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イラストレーターとフォトショップのそれぞれの特徴は?
いつも勉強させていただいております。今回は質問をさせていただけないでしょうか。 イラストレーターとフォトショップを勉強しようと思っています。 それぞれの特徴として、どのような作業に適しているのでしょうか。 つまり、端的にいうと下記で問題ないでしょうか? イラストレーター:絵を書く。 フォトショップ:写真を加工する。 では、ロゴを作ったり、文字だけの広告を作る場合はどちらでしょうか? それでは、よろしくお願いします。
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>ロゴを作ったり、文字だけの広告を作る場合 写真画像を素材として一切使わないのなら、IllustratorだけでOKです。 写真画像+αの内容ならばPhotoshopだけでやってしまうヒトもますが、やはり文字やグラフィックはIllustratorのほうが速いです。 同じAdobeのソフトなので操作系は似ていますが、この2つのソフトの役割はまったく違うものです。デジタルクリエイティブ作業ににはどちらも必須の基本的なソフトなので、覚えるなら両方・・・でしょうね。
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パソコン上の「絵」には ・ベクター画像 http://e-words.jp/w/E38399E382AFE382BFE382B0E383A9E38395E382A3E38383E382AFE382B9.html ・ラスタ画像(デジカメ写真はこちら) http://e-words.jp/w/E383A9E382B9E382BFE382B0E383A9E38395E382A3E38383E382AFE382B9.html というのがあるのをご存知でしょうか? 主にベクターを扱うのがイラストレーターで、主にラスタを扱うのがフォトショップです。両方扱えるソフトもあります。 それぞれの特徴は上に示したリンクを参照してください。 写真の加工、一点ものの写実的な絵はフォトショップ。 縮小拡大して何度も使うようなロゴやキャラクター、文字だけの広告はイラストレーター。 これらをうまく組み合わせて自分の表現したいものを作っていくことになります。
- renton
- ベストアンサー率34% (1720/4934)
Illustratorはパスで絵を描くので、細かい調整が難しいです。 ほんのちょっと消したり加えたりするのも、大変な事も・・・ でも、解像度に依存しない物が作れるのは便利です。 ロゴのデザインのベースを作ったり、文字だけの広告ならIllustratorでしょう。 Photoshopはラスター系のソフトなので、ほんのちょっと削ったり付け足したりといった加工は簡単にできます。 Illustratorだけでは調整しきれない部分を補って調整ができるので、両方のソフトを上手く使って物を作っていくのが普通じゃないでしょうか。
photoshop→レタッチ→加工 illustrator→デザイン→というかレイアウト photoshopで写真とかを加工し illustratorで配置したりしてできあがり。 画像が単体で画像に文字をちょっといれるだけ、という場合はphotoshopで住ませてしまう人も。