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e-mail で添付されたファイルの保存について
E-mailで添付されたエクセルファイルを自分のフォルダ(LAN接続) に保存したいのですが、うっかり保存をすると OLK4 というフォルダへ保存していしまいます。 上に上がってみてみると ローカルディスク(c) ↓ Documentsand Setting ↓ (個人名のついた)フォルダ ↓ Local Setting ↓ Temporary InternetFile ↓ OLK4 とたどり着きます。 設定が可能であれば 添付ファイルの保存時に自分のフォルダを そのたびに指定するのではなく、規定値(?)として設定しておきたいのですが可能でしょうか。 設定先はもっとも希望するのは LAN上の自分のファイルですが、不可であればマイコンピューター内でもかまいません。 また 現在OLK4の中に誤って保存してしまったファイルがありますが これを削除する方法も合わせてお願いいたします。 保存してしまったファイルはワードとエクセルです。
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- shinkun0114
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格納フォルダから考えて、Outlook Expressをお使いではないかと思います。 ●保存フォルダはちゃんと記憶される いま、Outlook Express6で試してみましたが、保存フォルダを指定すると 次からの保存は先に指定したフォルダが現れます。 したがって、一度保存先を変更して保存すれば、その設定はちゃんと残りますよ。 ●保存をせずに直接開いていませんか? では、なぜ質問者さんのような状況が起こるのでしょうか。 質問者さんは、保存をする前に添付ファイルを直接開いていませんか? 添付ファイルは、一度保存しないと開けないのが原則ですが、 最近のメールソフトでは、操作性向上のために直接開けるように なっています。この場合、メールソフトが添付ファイルを 一時的にテンポラリフォルダに仮保存し、それを見ているわけですね。 あくまで一時的なフォルダですので、添付ファイルを見るだけの場合は 問題ありませんが、中身を編集する場合は適しません。仮フォルダですから 使用者の意図とは関係なく、勝手に削除される場合もあります。 まずは「添付ファイルの保存」を選んで、ファイルを保存するように してください。 ●ファイルの削除 仮保存されるフォルダは、Temporary InternetFilesというフォルダです。 このフォルダは、添付ファイルのほか、インターネットで表示した画像が 一時的に蓄えられる「キャッシュフォルダ」と呼ばれる場所です。 容量が設定で決まっており、既定の容量を超えると古いファイルから 自動的に削除されていきますので、とくに削除する必要はありません。 このフォルダは非常にたくさんのファイルがあり、フォルダの中身を 表示するだけで時間もかかりますし、目的のファイルを探すのも 一苦労です。放置しておきましょう。 どうしても消したい場合は、Interenet Explorerのメニューから 「ツール(T)-インターネットオプション(O)」を選び、[全般]のところで 「インターネット一時ファイル」の[ファイルの削除(F)]を押せば このフォルダは空になります。
お礼
アドバイスありがとうございます。 とても判り易いコメントをいただけ参考になります。 現在私はOUTLOOK2002を利用しています。 おっしゃるようにファイルは直接開き編集してから 保存する癖がついていました。 逆とは知りませんでした。 早速試してみます。