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回線安定化作業で速度が落ちました。

アッカ12Mで、線路長2.7kmです。 実効速度が約3.5Mbpsだったのが、回線安定化作業後、約2.0Mbpsに落ちました。 作業前、特に通信が不安定だったわけではありません。テクニカルサポートで、データ上エラーが多いので回線安定化作業をしたら実効速度が上がるかも知れない、と言われました。実際は下がりました。また体感速度も落ちたような気がします。 元に戻したほ方が良いでしょうか? アドバイスよろしくお願いします。 なお作業前後のリンク速度等は以下の通りです。 ■回線状況(調査開始時) AUTO設定(XOLモード) ------------------------------ 下り: 6176 kbps Nm: 7.0 dB 上り: 1024 kbps Nm: 5.0 dB ------------------------------ ■弊社技術対応 ・帯域調整 XOL設定(速度最大) ------------------------------ 下り: 5248 kbps Nm: 10.0 dB 上り: 896 kbps Nm: 12.0 dB ------------------------------

質問者が選んだベストアンサー

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  • outerlimit
  • ベストアンサー率26% (993/3718)
回答No.1

>データ上エラーが多いので回線安定化作業をしたら実効速度が上がるかも・・・・ 下り: 6176 kbps Nm: 7.0 dB → 5248 kbps Nm: 10.0 dB 上り: 1024 kbps Nm: 5.0 dB → 896 kbps Nm: 12.0 dB 瞬間最大速度は低下します が ある程度の時間で見ると、平均の実効速度は改善されていると思います (重々ご承知と思いますが 実効速度は、回線のリンク速度の影響を大きく受けますが、それ以外のインターネット側の要因の影響を大きく受けます 特に、サーバや回線の混雑状況によっては、同一接続先でも数倍の違いがでることは珍しいことではありません) ノイズマージン5dbは ノイズの平均の強さが信号の半分以上あることを意味します ノイズは状況によっては数倍になることがあります(10~15db増加) そのような意味からも、ノイズマージンは最低でも10db できれば20db以上が望ましいのです (ノイズの状況によって大きく変わります、ノイズの大きさや周波数の変動が少なければノイズマージンは小さくてもそれなりに安定して接続できますが、 大きさの変動が大きければノイズの影響を受け易くなります(データエラーを発生し易くなる、エラーが発生すればデータ再送を行うので実効速度が落ちる)) と言うことで、様子を見られることが必要です(速度測定サイトも変えて見る必要もあります、またノイズの状況を確認することも) ノイズが定常的に発生している場合は、安定化対策で 実効速度の向上が体感できるかも知れませんが、瞬間的なノイズや特定の時間帯に発生するノイズの場合、リンク速度の低下した分実効速度も低下することもありえます

noname#31905
質問者

お礼

回答有難うございます。 やはり元はノイズが大きかった(半分以上あった)のですね。 ノイズマージンは大きいほど良いわけですね。

その他の回答 (1)

  • kazuof23
  • ベストアンサー率34% (1206/3517)
回答No.2

> 下り: 5248 kbps Nm: 10.0 dB これだけ出ていればMTU/RWINの見直しで4Mbpsは出ませんか? MTU=1454としてRWIN=MSS×16~24倍程度と思いますが。

参考URL:
http://members.at.infoseek.co.jp/mimi1014/
noname#31905
質問者

お礼

回答有難うございます。 参考URLのフリーウェアも検討してみたいと思います。

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