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ApplicationDataの中に削除したソフトの残骸があります
アプリケーションソフトをアンインストールしたのにApplicationDataの中に削除したソフトの残骸があります。 C:\Documents and Settings\Administrator\Application Data¥○○○ C:\Documents and Settings\All Users\Application Data¥○○○ C:\Documents and Settings\owner\Application Data¥○○○ AdministratorとAll Usersとownerのなかにあるのです。サイズは小さいのですが気になります。削除したいのですが、そのまま右クリックで 削除してもよいのでしょうか。 ちなみに残っているものは ノートンを削除した際の残ったと思われるSymantec\Sharedなどとスパイウェア削除ツールのSpybot-Search & Destroy
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Application Dataは隠しフォルダになっていると思いますが、通常は触らないところですね。 ここには、ユーザが各アプリケーション(できないものもあります)を使用しているときに設定した状況のデータファイルが自動的に生成、あるいは変更したときに更新されて保存されています。 一般的にプロファイルデータと言っています。 一度、アプリケーションをアンインストールして、再インストールする場合、自動的に以前の設定状況を反映してくれますので、プログラム本体の不具合が考えられる場合は、残してから再インストールした方が良いですね。 しかし、ここに不具合の原因がある場合もあり、そのアプリケーションを完全に初期化したい場合は、手動で削除してから、再インストールします。 以後に使用する予定のないアプリケーションの残骸でしたら、削除しても良いと思います。 因みに、ApplicationDataと同じ層にLocal Settingsという隠しフォルダがあると思いますが、そこにあるApplicationDataの中にも同名のアプリケーションのフォルダがあるものがあります。 私は、FirefoxやThunderbirdを初期化して、バックアップデータを復元して以前の状態に戻す場合などは、これらも削除してから再インストールしています。 Spybotの再インストールの際も削除した記憶があります。 お示しのノートン関係のファイルも以後使用されないでしたら、削除されても問題ないと思います。
お礼
早速の解答ありがとうございました。 大変わかりやすい説明で助かりました