- 締切済み
光子に質量がないのなら
光子に質量がないのなら、 ブラックホールに重力相互作用で吸収されるのは説明がつかないのではないですか? 今の理論では、 科学者たちはどうやって 「光がブラックホールから出てこない理由」を説明しているか教えて下さい。 又、ブラックホールから光が出て来れない時、 それは「光子」でしょうか「光量子」でしょうか? 又、 ブラックホール以外の、 重力が強い空間から光が飛び出してくる時、 それは「光子」とみなしていますか? 光量子でしょうか? 或いは区別が今の科学ではできませんか? 教えて下さい。 とにかく、 「ブラックホールは重力相互作用であるのに」 質量がない光子が出てこれない理由を、 今の科学が何と説明するか、お願いします。 この事を説明できれば、 「重力」と「電磁気力」の統一い向けて大きな成果だと思います。 なぜなら、 「ブラックホール」即ち重力と、 「光子」即ち電磁気力が、反応を起こしている様が観察できるからです。 ブラックホールが電荷を持っているのか、 光子が質量を持っているのか、どちらですか? 又、 光子はコヒーレントを起こして∞個の光子が重なり合って、 「特異点」になる事が可能な存在ですが、 「何故」光子がボース粒子として振る舞い、 「無限大の密度まで」重なり合えるのか、今の科学で説明できますか? 学会の解釈を教えて下さい。 最後に、 コヒーレント状態の高エネルギーレーザー2本~複数本を、 「重なり合わない程度の超至近距離」に近づけた場合、 どうなるか実験結果があったら教えて下さい。 もし接近するなら、それは「光が重力効果の源となる力を持っている事」の証明となります。 粒子が生成されれば、それだけでもう宇宙のビックバン以前の姿が明らかになったことになります。 よろしくお願いします。 P.S もし私が面白い事を言っていると思うのでしたら、 それを「盗む」という恥ずかしい行為で果すのではなく、 しっかりと私と共同研究をしたい、などの提言を行って下さい。 私は既に、宇宙の進化に関する考えを得ています。 「光は質量がないとされているのに、何故ブラックホールに吸い込まれるか」よろしくお願いします。 又、2つ以上のレーザー光が、 「何らかの引力」によって接近するというデータがあるか、ないか、 大急ぎで実験してみて下さい。 もし「接近する」というデータが出たなら、 光の量子的効果によって重力が発生するということの証拠になります。 よろしくお願いします。 今回は盗作は許しません。 以上です。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- Tacosan
- ベストアンサー率23% (3656/15482)
電荷を持っているブラックホールのモデルって既にあるんだけどね. ど~でもいいんだけど, ブラックホールが電荷を持っていても, それだけでは光と電磁相互作用を起こさないような気がするのはなぜだろう.
- proto
- ベストアンサー率47% (366/775)
素人の浅い知識ですが、Wikipedia-一般相対性理論の項から引用すると 「相対論によれば空間は時空連続体であり、一般相対性理論では、その時空連続体が均質でなく歪んだものになる。つまり、質量が時空間を歪ませることによって、重力が生じると考える。」 とあります。 確かに光は質量を持ちませんが、他の質量により歪められた空間に沿って真っ直ぐに進むので、重力に引き寄せられているように見えるのだそうです。 では何故質量は時空間を歪ませるのか、何故光は直進するのか、そのことについてはよくわかっていないようです。 質量は時空を歪ませる、光は直進するといった実験事実から組み立てたのが所謂相対論であるようです。 それから逆にこちらからの質問が許されるのならばお聞きしたいんですが、 電磁気力と弱い力を統一した、電弱統一理論なるものが既に完成され認知されているようですが、その理論についてasahigroup様はどのような考えをお持ちですか? また宇宙の進化の初期に、進化に伴って力が別れていったとき、まず重力が別れ、次に強い力、最後に弱い力と電磁気力が別れ、現在の4つの力になったと言われています。 統一場理論を考える場合、この逆を考え、電弱統一理論→大統一理論→超弦理論というような道筋が立てられているそうです。 私はアインシュタインが電磁気力と重力の統一に失敗した原因もそこにあるのでは無いかと思っているのですが、asahigroup様はこのことについてどのような考えをお持ちですか? 簡単な見解だけでも聞かせていただければ幸いです。
お礼
結論から言って、 仮に本当にG,核力、弱い力、電磁気力の順で分かれたなら、 その順番で粒子を加速して実験していけば、「加速器のエネルギーとしては」実験データが得られるので分かりやすい。 けどそれは、ニンゲン側の都合。別に、高エネルギー出す方がカンタンな世界だったとしたら、超紐→大統一→電弱 っていうステップで理論作れたかもしれない。 だから、もしアインシュタインが電磁気力と重力の統一に失敗したのが経路不順だというなら、単にアインシュタインは加速器のデータに基づいてインスピレーションを働かすタイプだったから、その意味で経路不順が致命傷になった、という事はありえるってだけのこと。 もしアインシュタインが、 「科学哲学」を実践できてその上で「どんなステップからでも統一できる思考を持っていたなら」もちろん粒子のデータがない分数学的には素粒子の性質予測の誤差は出た可能性少しあるけど、本質は見失わなかったはず。 だから、物理学者は、 「加速器データ至上主義」だけでは足りない。 科学哲学を軸に、「加速器データは参考程度」という価値観で理論作るニンゲンがいないと、人類は永遠に「輪郭」を見れない。 これじゃあ、永遠に真理をつかめない。 物理学はもっと、「科学哲学」つまり、「数値計算の上に来る、”方向性の設定”考え方の軸」をしっかり据えるべき。 だから、今の「ワインバーグ・サラム理論」とかのウィキペディアの説明は、「末端の実験データからあたふたしながらムリに考えている」的な文意を感じる。 もっと、 「科学哲学」によって理解を大切にした研究をするべきだと考える。 今の物理学者は、頭はいいけどバカなのが痛い。 ハッキリ言えば、「思考力はないけど解を見つける事は上手」 但し理解力がない。 だから、今の物理学者で真理の輪郭を見ている奴は、1人もいないし 高位の学者になればなあるほど、「計算力はあるけど理解力はない」そんなタイプになってしまう。 だから、ウィッテンなんかのトップの学者は、 計算力だけじゃなくて理解力も身に付けるべき。 計算力だけじゃニンゲンは思考できない。
補足
統一には2つの方法がある。 1つは、 高エネルギーでの粒子生成実験のエネルギー領域に沿って、 観測データを元に1つずつ数式を作るやり方。 もう1つは、 最初から 「究極の粒子とは何か」を考えて、その上で 「全ての素粒子が1つの粒子として振舞っていたのは、何度だったか」素粒子がどのエネルギー帯だったか、という事を考えるやり方。 結果的に、前者で作られたその次元の近似式は、 後者の理論の中に入る。 予測として、 前者のやり方では、永遠に近似式しか見えず、 4つの力を統一したら、今度は「新しいストレンジネス」が発生して理論の進歩を求められるはず。 対して、後者の考え方で 「世の中がどうして理論が難しい方へ、解けば解くほど∞ループするのか」とか、 粒子と量子の本質を理解した上で、 量子エンタングルメントとかこれから見えてくるだろう新しい 「ストレンジネスな振る舞い」を、「その根本の考え方」に当てはめていくやり方が有効だと思う。 だから、そろそろ 「光とは何か」「粒子と量子の2面とは何を意味するのか」 「空間が∞に細かく区切れるとは何を意味するか」 「何故電荷やパリティ、Gパリティ等の色々なパラメータが素粒子には発生するのか」というのをそろそろ理解した方がいい。 今の素粒子論に必要なのは、数字をいじる事と平行しながらでいいから、急いで 「その両面」どうして粒子は色々な顔をするのか、 とか 「エネルギーの高い光子は何故粒子になるのか」 「粒子と粒子の衝突で何故光子になるのか」 等を考えた方がいい。 そこでこちらか一つ質問しますが、 今の物理学では、学者達は 「何故、ビックバン直後に温度が急激に下がった時、 1つの力が分離したか」について、 どの様な説明をするのですか? 色々な種類に見える力がある、この事の 「理由」を解き明かさなくては、「1つの力(ビックバン)が、分離した理由」を考えなくてはならない気がする。 その上で、 「質量起源が最後のパンドラ」と思っているうちは、物理学者は真理を見てない。質量なんてのは、宇宙に無数にあるパラメータの一つにすぎない。 ほぼ確実の多分で、「質量以外に」パリティとも電荷ともハミルトニアンとも違う、「新しいパラメータ」が例えばカオス系を素粒子レベルで理解する時なんかには必ず出てくる。 だから、 「質量起源を解明して、電磁気力と質量の起源を理解する事」の至上主義になって目的化しちゃったら、物理学は真理の輪郭をえぐれない。 「何故、そういった色々なパラメータが出来て、どういう風に分離したか」を理解しないと。 僕は理論やった事ないから分からないけど、 今の物理はどうも 「全体像が見えないまま、数値計算をしている」感じがする。 全体像が分かった後(思考の結果、合理的に。)、現実的に 「世界の振舞い方を知るため」に、実地物理学として数学的に色々な理論構築・実験をするなら意味がある。 だから、今の物理学は、「応用」工学とかと同じで、 「素粒子を研究しているけど」素粒子物理学をやってない。 ある意味、「末端の素粒子物理学をやっている」というか、応用の素粒子物理学をやっているに過ぎない。 誰1人、「カッコたる全体の理解」をしていない。 コレが問題。 だから、誰1人人類で、「光とは何か」「粒子と量子とは何か」 「何故、色々なパラメータが出来て、1つ力、1つの粒子から出来る世界が、ここまで色々な顔をする様になったか」という、 還元主義的な科学哲学を理解していない。 科学哲学の方がカンタンなんだから(もし科学哲学の方が難しくて、理論の方がカンタンだって言うなら、教育が悪いか考え方が偏ってるかのどちらか。)もっと徹底的に「そっちの方向」を考えるべき。 それで、「全体像」が見えた後なら、数値的な計算に意味を持たせられて方向性がハッキリするから、もっと理論屋の数学者の研究が一気にはかどる、はるかに。
- 991108
- ベストアンサー率22% (32/144)
横からすみません。読んでいませんが。 色々とここで質問されるよりも、 そういう内容でしたらPhysical Review Letters かNatureに投稿して、ご自身の理論を発表すれば よいと思います。理論が間違っています、とか矛盾 がある、という内容も立派な論文として採用され ることがあります。 もし足りない専門知識があるのでしたら、 勉強なさってそれで数学的手法で きちんと証明するのがいいのではないでしょうか? アインシュタインなど、独学で勉強して 論文で発表して理論の提案をしたことですし。 何を目的としているのかちょっと分かりませんが。 ここで少ない人達相手に、揚げ足取りをするよりも よっぽど建設的だと思います。 失礼しました。
補足
http://www.kek.jp/kids/jiten/cosmos/index.html 今、初めてアインシュタイン効果について正式に学んできました。 コレを見ると、リング状になるって事は リング 地球 手前の星 点1 奥の星 リング だとすると、奥の星の方が手前の星よりまぶしかったんですね。 この予測合ってます? その上で、点1の地点の方が、リングより明度のアップが大きいですよね? ああ、当たり前か。 自分の輝きと、奥の星の直射日光と、2つ分受けて輝くから。 この事から、分かりました。 私達が、懐中電灯で、どこか一点を照らしたとしましょう。 この時、懐中電灯の支点に、「重力」があるでしょ。 つまり、懐中電灯を持ってる人間の腕は、 「反対方向に働く重力」と言えるわけですね。 レーザーの照射実験も同じですよ。 だから、ニンゲンが人為的にレーザーや光をどこかに当てる時、 それは 「照射する方向に巨大な重力源があって、光が凝集している」のと同じなんですね。 だから、どうやら重力ってのは、 「全方位性のある光の波の干渉」を、 「一点に集めて具現化させる」力がある様ですね。 つまり、 「重力が相互作用を起こす時」 波が具現化して、1点に集まる性質がある、ということです。 「光りが1点に集まる」とか、 「アインシュタイン効果」コレを考えると、 「波と粒子」について分かりそうですね。 量子的な作用が働くという事は、 「波を具現化する作用がある」のでしょう。 1方向に直進するレーザー光も、 「距離の4πr^2に反比例して減退しますか?」 お答えください。 ココで思うのは、 レーザー光はどこの方向から見ても見える→全方位に対して進んでいる しかし、 レーザー光は、ニンゲンの目には、 「1方向に直進している様に」見える。 どうしてでしょうか? コレは、 「実際に光りが進んでいる方向」つまり全方位性と、 「懐中電灯を持っている人間から見て前方に進んでいる様に見える」 つまり直進性と、2つのかみ合わない性質があるという事です。 ひょっとすると、 「全方位に進んでいる光」が 「直進している様に見える」のは、 ニンゲンの錯覚かもしれません。 つまり、 「光を照射しているニンゲンが、 ”この方向に進ませたい”この方向を明るく照らしたい、と思っているのでその人間の脳内の波動関数の収縮が、 「他人に伝わっている」とう量子脳力学的な考えです。 お答え願います。 「これは」世界の究極の一つです。 私は、波動が物理の究極ではないかと思っていますが、 「静止したロウソクの光は」只全方向を照らしそしてどこにも進みませんが、 「1方向に照らされた懐中電灯は」全方向を照らして1点に進むのはなぜか、今の物理の解釈をお願いします。
お礼
私は、 量子が粒子になるのは、 生命の脳内で 「波動関数が収縮した時」だと考えています。 つまり、 「粒子」とか「物体」とか「素粒子の量子的相互作用」とかは、 「生命の脳内で波動関数が収縮した時に具現化されて発生する」という考え方です。 生命がいなければ、 この世界は常に波動で、誰の目にも何とも映っていません。(人間原理) しかし、 「生命がいる時だけ」 こう見えるのです。 つまり、 月をヒトがみるまでは、月はそこには存在しない。 人間が見ている月は、 「波動が一番重なったところである」という考えです。 生命の目と脳は、 「重ね合わさった波動を、線や色として具現化してみることが出来る」という考えです。 (これは、クオリアにも通じます。 クオリアと量子脳理論が結びつくかもしれません。 今ひらめきました。) 脳内で波動関数が収縮する、 という事について、 物理学界の意見を聞かせてください。
補足
どうも。 1、片方の電荷を持つ電場と光子は電磁気力相互作用を起こすか、起こさないか? 2、電磁気力相互作用が起きなくても、光子とブラックホールは重力相互作用を起こさないか? 3、電磁気力相互作用と重力相互作用を起こさなくても、それとは別の新しい相互作用を起こす事はないか? という事でしょう。 今の学会の見解をお願いします。 又、 「空間が歪む」とは何なのか? を考えると、 やはり、次元ごとに設定された素領域を考えるのがいいんじゃないですかね。 離散的な素領域が、 その中に入った物質同士の重力によって引き合って、 単位球の形で内側に入ろうとする。 その時に、素領域は、形は色々な種類があるけども 「球状」に敷き詰められる。 それで、 質問です。 私は、私達の宇宙は 「有限の大きさで果てがない」(=超球)ですが、 その外には∞に広い空間が広がっていると考えています。 その上で、シュバルツシルト半径の曲率って、数値で具体的に表すとどう表記されるか教えて下さい。 ちなみに、私は 「とある形の素領域(反発力を持っている)が、中の粒子の重力によってひきつけられる」これが空間のゆがみの正体と思います。 そのスケールでは素領域は大きさがある様に振舞います。 但し、そのスケールを離れれば、高エネルギーになる程空間は∞に小さく区切れます。 つまり、アキレスと亀の移動速度が上がれば上がる程、素領域は∞に小さくなると言う事です。 その上で、私は 「重力が空間をゆがめる」というのはどうかと思います。 あくまで、 「ブラックホールから光が出てこないのは」 光自身が、光と光の引力相互作用によって、 「一点に集まっている」だけだと思います。 (もし、ブラックホールに電磁波を照射して、光電効果が起こったならその証拠です。) だから、2つ以上の 超超高密度のコヒーレントレーザーを1点でぶつけると、 大規模な粒子生成はもとより、 もし十分なエネルギーがあれば(多分今の技術ではムリな領域。) 「ビックバン」が起こるはずだと考えています。 重力によって光が曲がる、 これはつまり、光子同士が重力によって引き合っているだけではないでしょうか。 それと、もう一つ質問です。(ぜひ答えて下さい。) レーザーを凝集して、 点Aから点Bに向けて発射したとします。 私達の目には、明らかに「一点に向かって直進している」様に見えても、その凝集された(直進する)レーザー光も、 4πr^2で減退しますか? お答えください。 もしそうだとすると、 「その光」は、直進せずに全方向に進んでいるという事になります。 つまり、私達が「光子」と呼んでいるモノも、 全て「光量子」だということになります。 これは何かと言うと、 「人間の目には、光は直進している」様に見えても、 実際は「全方向に波として進んでいる」という事です。 そして、コヒーレントな光が、 「ニンゲンの目には、直線として見える」のは、 あくまで「重ね合わさった波の位相が一番高いところが、その方向であるから」というだけだという事になります。 つまり、波動というのは、 「全方向に均等に広がりを持っているとしても」 何らかの弾みで、「1つの方向・形に結集して、波の高いところが観測される」という性質がある事になります。 これは、一つの星で 「一番波動エネルギーが高い地点は1箇所」という事の証拠にもなります。 一つお聞きしますが、「直進している様に見えている光も」 逆2乗で減退しますか?(4πr^2に反比例。) もしそうだとすると、 光が重力で曲がる(アインシュタイン効果)は、 「波動の干渉効果」として理解しなくてはなりません。 そして、「粒子」としてではなく「波動」として物体を扱う事が、 量子論の本質ではなかろうかと思います。量子化=粒子としてみなす これでは古典力学をより精密にしたのと同じレベルです。 今の科学では、「波動」を直接扱う学問がありませんよね? それが盲点です。 だから、重力は 「波の共鳴・干渉性」とう価値観なしで説明ができないと考えています。 質問にお答えください。