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住宅
新築一戸建てを購入にあたり、住宅ローンの本審査を 2つの銀行にお願いし、両方通りました。 そして、どちらの銀行にするか・・・決めなくてはいけません。 《A銀行の場合》 ・2800万円をフラット、700万円を財形融資で借りる。 (財形融資分700万円を繰上げ返済をして5年で完済するつもりです) ・融資手数料が借入額の2.1%(約60万) ・フラットなので団信の特約料が必要(初年約10万) ・つなぎ融資を利用(費用約36万) ・火災保険料(約80万) (メリット) ・HMと提携している銀行(追加融資も可能) ・財形融資分(金利が安い)を先に完済すれば毎月返済が楽。 (デメリット) ・フラットなので、今から半年後くらいの金利がよめないので不安 (元々、フラットの金利が低い銀行ではないので) ・毎年団信料を支払う必要がある 《B銀行の場合》 ・全期間完全固定金利(35年)で土地決済分 1750万を2.75% 同じく建物分 1750万円を2.9%(確定してない) ・保証料(約73万) ・手数料(約6万) ・火災保険(約70万) (メリット) ・申し込み時の金利が採用されるので、今後の金利上昇の不安がなく、しかも低金利。 ・つなぎ融資を利用しなくても良い (デメリット) ・土地決済分と建物分の2回にわけて融資実行されるので 今のアパートの家賃と住宅ローンが重なると、手持ちの資金が減り オプションや外溝工事の資金が不足するかもしれない。 ・A銀行のように5年後毎月返済額を減らすようにするためには かなりの繰上げ返済が必要 以上の2つのプランなのですが こう見ると、A銀行の方がデメリットが少ないと思えるのですが やはり今後金利がどのくらい上がるかわからないという不安は かなり大きいです。 今後半年くらいで、どのくらい上がると思いますか? この選択で一生が決まると思い、とても悩んでいます。 どうぞご意見をお聞かせください。
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- m_inoue
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>今後半年くらいで、どのくらい上がると思いますか? このような性格なら迷わず固定金利を選択されるべきです 変動金利は後悔しない方が選択される金利です 損得で考えるより自分の性格で考えましょう アパート用の金利は昨年から1年で0.25×2回上昇しました 2.1が2.6%に...。 でも私は2.1%を選択したことに後悔は有りませんね 一昨年の時点では10年固定でも3.1%...。 さて10年間で平均するとどうなるか? しかも10年後には借入金額自体も減っていますから...。 金利が上昇したときは借入金額も減っているはずです 単純に固定金利が有利とは言い切れません A銀行の金利が不明ですが...。
- X-trail_00
- ベストアンサー率30% (438/1430)
>・A銀行のように5年後毎月返済額を減らすようにするためには かなりの繰上げ返済が必要 繰上げ返済には、期間短縮型と返済額軽減型があります 返済額軽減型で繰り上げれば 月の支払額は下がります。 >オプションや外溝工事の資金が不足するかもしれない。 B銀行に相談すれば? >毎年団信料を支払う必要がある トータルで考えるとこれは大きいと思いますが・・・。
お礼
早速のご回答、ありがとうございます。 返済額軽減型は確かに月の支払額は減りますが 期間短縮に比べて、利息軽減率が少ないし 総支払額も短縮型より、多くなってしまいます。 1750万×2のローンを毎月10万円代の返済額にするには A銀行でのプランで支払うはずだった5年間で700万の返済より たくさん繰り上げ返済しなければいけなくなりますよね? ネットなどにある繰上げ返済シュミレーションは 何年後にいくら繰り上げるといくらになるとしか出ず 毎年いくらづつ繰り上げるとどのくらいになるとか そういうのが解らないので、正確なことは言えないのですが・・・ B銀行は、追加融資はしないということです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私の書き方がいけなかったみたいで、すみません。 A銀行、B銀行どちらとも固定金利です。 A銀行は財形融資分がありますから、その分は5年固定ですが それは金利が変わる五年後には完済するつもりです。 (入居後に親から援助がいくらかありますので、まとまった額で繰上げられるので) 性格的にいつもいつも金利の動向を見ながら生活して行けるようなタイプではないので こういうプランの選択をしました。 これから、期間固定や変動金利で借りる勇気はありません。