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キーボード入力の「親指シフト」とは、どういうものですか? ローマ字入力より、だんぜん速く打てるんでしょうか?

 ワードなどを使うばあい、私はローマ字入力でやってますが、聞くところによりますと、正式に競争すると親指シフト(かな入力?)のほうがだんぜん速く打てるとのこと。  この「親指シフト」とは、どういうものでしょうか?  そういう特別のキーボードがあるんでしょうか?  ローマ字入力は、ほんとうに親指シフトにぜんぜんかなわないんでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • masakaji
  • ベストアンサー率33% (38/113)
回答No.6

一般的なカナ入力と、親指シフトと、ローマ字入力の3種類をすべてブラインドタッチできました。 最高に打ちやすかったのは、親指シフト入力です。現在も、キーボードも市販されていますし、一般のキーボードを親指風に打つソフトもあります。 入力スピードと、手の疲れ等を考慮すると 親指→ローマ字→カナ入力の順に快適度が違いますね。 ただし、親指入力するための日本語変換エンジンは、OAKというソフトです。 日本語変換ソフトで入力しやすい等を考慮すると自分の感想からすると 一太郎用のATOK→OASYS用のOAK→Word用のMS-IMEの順です。 ただ、会社や友人の家等で一番打つ機会が多いのはWordなので、現在は、WordとMS-IMEをローマ字入力で打っています。 あなたが、ものすごい量の文字データをテキスト形式でひたすら入力するような仕事をしているのなら、親指シフトを薦めます。どのような環境と目的で使用されるかによって違います。 下記のURLは、親指シフト愛好家のサイトなので、ご覧下さい。詳細な説明があるとおもいます。

参考URL:
http://www.oyayubi-user.gr.jp/

その他の回答 (7)

  • hofuhofu
  • ベストアンサー率70% (336/476)
回答No.8

蛇足です。 かなり昔のデータにはなりますが、ワープロ検定では上級になればなるほど、合格者に親指シフトのユーザーの割合が増えていく傾向があったそうです。 今はワープロ(OASYS)ではなくパソコンがメインになってしまいましたから、状況は変わっているとは思いますが。

yumi18
質問者

お礼

 多くの方からごしんせつなご回答を頂き、ほんとうにありがとうございました。  本欄をお借りしまして、皆々様に心からお礼申し上げます。    親指シフトの良さはたしかにあるようですが、すぐに溶けこめるほどかんたんなものでもないようです。  将来、大量かつ迅速に日本文を入力する必要が生じるかもしれませんので、そのときに今回のご回答を参考にさせて頂きたいと思います。  かさねて、皆々様にあつくお礼申し上げます。

  • bumin
  • ベストアンサー率31% (219/686)
回答No.7

百聞は一件にしかず やはり、何事も経験でしょう…(笑) 自分のマシンで親指シフト体験が出来ます 試されてみては?

参考URL:
http://homepage1.nifty.com/cura/oya/#menu
  • itohh
  • ベストアンサー率45% (210/459)
回答No.5

こんにちは。itohhといいます。 親指シフトのキーボードは、今でも販売しています。WinXPでも利用できるようです。 写真なども載っているサイトがありますからそちらを参考にしてください。 「親指シフト・キーボードを普及させる会」 URL:http://www.oyayubi-user.gr.jp/

参考URL:
http://www.oyayubi-user.gr.jp/
noname#8602
noname#8602
回答No.4

>この「親指シフト」とは、どういうものでしょうか? 参考URL等をご覧下さい。「かな入力」において、JIS配列と比較すると、非常に効率よく打鍵できるように設計されています。もちろん、「ローマ字入力」もできますが、この配列を使うメリットはなくなります。 >そういう特別のキーボードがあるんでしょうか? ほとんどは富士通が、一部はサードパーティが作っています。 >ローマ字入力は、ほんとうに親指シフトにぜんぜんかなわないんでしょうか? 日本語を打ち込むことにかけては、おそらく最速。ローマ字入力と比べると、打鍵数が圧倒的に少ないので、比較すること自体が酷です。ただし、熟練者による打鍵数とその成果の比較に限ります。キーを見ながら打鍵するレベルなら、似たり寄ったりです。

参考URL:
http://www.oyayubi-user.gr.jp/
  • arumagiro
  • ベストアンサー率27% (408/1468)
回答No.3

親指シフトは富士通のオアシス(ワープロ機)などに採用されていたキー配列のキーボードですね。 こちらは日本語入力に特化したもので、その名のとおり通常のスペースキーの下辺りに親指シフトキーというのが2つあります。 1つのキーには2つの仮名が振り分けられていて、そのシフトキーとの併用によりかな文字を入力します。 キーに2つの文字を配列した事により、中心部にキーを集中出来るため、手の移動距離が少なくなるのと共に、ローマ字などより打鍵数が少なくて済みます。 反面、入力方式が特殊なので覚えるまでは入力しづらいので、敬遠される事もあるようです。 (私も持ってますが、あまり使わないですね) >ローマ字入力は、ほんとうに親指シフトにぜんぜん 単純に打鍵数なら仮名入力の方が少ないので、ローマ字入力では勝てないと思いますが、いかがでしょうか。

  • usapi
  • ベストアンサー率26% (20/75)
回答No.2

親指シフトとは、某電機会社が独自に開発したものです。 専用のキーボードがあります。ただし、市販はされてないと思います。 1つのキーに2つのかなが上下で書かれていて、(通常はかなとアルファベットなどですよね。)親指シフトを使い入力するものです。 実際に使ったことがありますが、慣れれば使いやすいかもしれません。 ただ、市販されていないので使う機会がなく慣れるまでに時間がかかるという点から私は、ローマ字入力が速いような気がします。 以前はかな入力でしたが、知人からローマ字の方が速いよ~と言われ、 ローマ字にしたところ、納得!!!って感じでした。

  • einz
  • ベストアンサー率35% (162/461)
回答No.1

JISキーボードですと、親指の位置付近にスペースキー がありますが、親指シフトだと両手のそれぞれの 親指の位置にシフトキーがあります。 JISキーボードだと、シフトキーは小指で押すため 指の位置がその際にずれるのですが、親指シフトは シフトキーを使う必要があっても指の場所があまり ずれないため、早打ちしやすいです。 富士通のオアシスというワープロに採用されていました。 FMRやFM-TOWNS、FMV用に親指シフトキーボードが 出ていました。今はどうだかわかりませんが。

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