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コマンドプロンプトのdelと削除ソフトについて
ファイルを強制的に削除するソフトがありますが、それはコマンドプロンプトで「del」コマンドを打ったものと同じ操作をするのでしょうか? それと、ファイルを右クリックして「削除」するのと、コマンドプロンプト上から「del」コマンドにより削除するのは同じ動作でしょうか? コマンドプロンプトからなら削除できないファイルが削除できると聞くので違うと思うのでですが? ご存知あれば教えていただければ幸いです。
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全く自信なくて、私が勝手に思い込んでることだけど。 なので、回答と呼べるものとは言えないと思うけど、一応ね。(^.^) >コマンドプロンプトからなら削除できないファイルが削除できると聞くので違うと思うのでですが? これはほとんどが動画ファイルの付属情報の破損からだったと思う。 以前調べたものだと、エクスプローラーで対象のフォルダを開いたとき、動画ファイルの属性(だったかな?)の情報を取りにいって、そのままの状態を保持してしまい、ファイルを掴んじゃって削除できないってものだったと思う。 これは、そのフォルダを開くたびに掴みにいくから、エクスプローラーでは削除できない(だったとおもう) つまり、エクスプローラーを介さずに、コマンドプロンプトから削除すれば、エクスプローラーがその破損情報を掴みにいかないので、ファイルがフリー状態になり削除が可能になる。(のかなぁ?) ただ、上書きは可能なこと多いんだよなぁ~・・・。 とすると、最終的にOSへの削除命令伝達における命令が通る系統が違うんじゃないかなぁ~と個人的には思う。 つまり、エクスプローラーというシェルを使うのか使わないのかの違いじゃないかな? もっとも、コマンドプロンプトで削除命令をエクスプローラー経由でOSに伝えてるかもしれないけど・・・ね。(^_^;)
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- Tasuke22
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#1です。 > コマンドプロンプトからなら削除できないファイルが > 削除できると聞くので違うと思うのでですが? ここが質問のポイントなのかな? エクスプローラを使っての削除が出来ないということですね。 ファイルをツリーの方で表示していると、ツリーがファイルを 掴んでいるので削除できなくなります。 エクスプローラでファイルを削除する場合は、ツリーの方では フォルダを+にして畳んでおき、右のリストの方で表示して削除 します。
- tyr134
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質問者さまの言う「削除ソフト」が、私の考えているソフトと同一のモノかは分かりませんが、以下の文が参考になれば幸いです。 コマンドによる命令は、殆どマウス操作による命令と同じだと思います。 右クリックからの「削除」では、(視覚的に)一端ゴミ箱に移動されます。 そして、「ゴミ箱を空にする」で(視覚的に)削除されます。 これでOS上からは、ファイルを参照できなくなります。 しかし、(視覚的に)と書いたように、OS上から見えなくなるだけであり、HDD内にはちゃっかり残ってたりします。 もちろん、この部分は上書きが可能なので他のファイルにどんどん置き換えられていきます。 ただし、最近は「復元ソフト」などが現れ始めました。 このソフトを使えば、「重要なファイルをゴミ箱から取りだそうと思ったのに、間違って空にしちゃった」と言うときに「復元」できる「可能性」があります。 しかし、このソフトを悪用すれば中古パソコンなどに残っている「個人データ」が見られる可能性があります。 そこで、登場したのが「削除ソフト」です。 このソフトでは、該当のファイルが書き込まれていた領域に、何度も繰り返し意味のない乱数を書き込んでいくため、「復元ソフト」を利用しても「復元」できなくなります。 これによって、「復元ソフト」の悪用を防ごうとういうものです。 もう一つの削除ソフトは、Windowsの削除機能を一つに纏めたようなソフトです。 Windowsの削除機能は、ゴミ箱だけではなくアップリケーションの削除やディスクのクリーンアップなど、不要ファイルをスキャンして削除(この場合も視覚的に削除です)することが出来ます。 しかし、それぞれの機能をどこから起動したらいいか分からない場合が多かったりします。 それらを一つに纏めたのが、「削除ソフト」と言われるモノです。 これらのソフトには、付加機能として通常のWindows操作では消去出来ない(消去するのが難しい)ファイル(例・レジストリなど)を簡単に削除できるように設計されたモノもあります。 これらのソフトを行えば、HDDの容量管理などが簡単になるなどのメリットがあります。
- legacy_bp5_20r
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全然ちがいますよ。 DELコマンド ファイルのタイトル部を消すだけで本体部は見えないだけで残っています。フリーソフトでも削除済みファイルを復元させるソフトは存在します。 ファイル末梢ソフト ファイルのあった場所も何重にも乱数を書き込み、あとから解析されても元のファイルが類推できないようにします。
- Azuma1
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基本的には同じです。しかし、ファイルには属性と言うのがあって、それによって削除できる範囲が違うと思えば良いと思います。例えば、Windows上からWindowsの大切なシステムファイルを消すことが出来れば、Windowsは直ちにダウンや暴走してしまい何でも壊してしまう可能性があります。そのために、属性によってファイルを見えなくしたり書き込めなくしたり、そう言った行為自体を完全に出来ないようにロックしたりしてるのです。コマンドプロンプトもWindowsに管理された物ですから昔ほど自由度は無くなりましたが、ファイルを削除するのは気をつけた方が良いと思います。移動させたり、圧縮したりした方が安全です。
- Tasuke22
- ベストアンサー率33% (1799/5383)
ファイルを強制的に削除するソフトが何か分からないので、 何をしているのか見当もつきません。 ファイルを右クリックしての削除は、ゴミ箱に移動するだけです。 コマンドプロンプトの削除は、フォルダのファイル情報を削除する だけです。ファイルそのものはHDD上にありますが、参照する手立 ては一応ありません。