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将来ボランティアがしたい
高校2年生♀です。 将来バイトしながらボランティア活動をして、 人とのつながりを感じて自分も一回り大きく成長し続けたい と思っています。 国内、海外、どちらのボランティアにも参加したいです。 ホームステイなどにも大変興味があるので、 高校卒業後、専門学校または短大で英語を学びたいと思っているのですが、どう思いますか?
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幼少の頃からボーイスカウトで多くのボランティアに携わってきました。 大学に入ってからは海外の難民支援や国際協力の分野のボランティアに力を入れ(7)カ国へ行ってきました。 そこで、私の経験から言える事は、 もし大学に行ける余裕や意志がご質問者様にあるなら まず、大学生になった方が良いと思います。 アルバイトをしながらボランティアをしたい。 その心意気は大変私も共感出来ます・・・しかし フリーターでは無くてもボランティアは出来ます。 短大は2年間で卒業と言う事でもう1年目から就活です。 英語力を生かして海外でボランティアしたいのであれば その力を客観的に証明する資格(TOEIC等)も必要でしょうし勉強の期間も必要です そう考えるといつボランティアをする時間の余裕が有るのかが疑問です 大学生の四年間という時間はお金では買えないでしょう。 他の方の回答に青年海外協力隊というのもありました。 私も大卒後行きたいと考えておりましたが そんなにあまくはありません。 ただ「ボランティアしたい」「若い」では海外青年協力隊にはいけません。 なぜならボランティアをする意志があってなおかつ優秀な人材など腐るほど日本にいるからです。 何か国家資格や社会人としての実務経験+英語力等が無いと厳しいみたいです。 (すいません・・・ご質問者様が青年海外協力隊に行きたいと言っているわけでは無いのに勝手な回答お許し下さい。ご興味が有れば募集要項を良くお読み下さい。そして、青年海外協力隊帰国後やバックパッカー、大卒含め正規の留学ではなく個人留学の未来が暗いというのは有名です。) そして、日本にはNPO、NPO法人と言うのが2万以上存在します そのなかで海外でのボランティアを募集している所も数多く有ります。 その中で私がボランティアに参加するにあたって参考にしているのは 「国境無き医師団」などをはじめ認定NPO法人かどうかです。(国税庁認定のNPO団体です) 認定NPO法人というのは2万あるNPOの中で50団体ほどしか有りません。 これらの国際協力の分野の団体のサイトを見ると格安で観光では行く事の出来ない地域などでボランティアを募集しています。 もちろん認定NPO法人でないから信用が無いと言う事では有りませんが、知らず知らずのうちにボランティアしているつもりが実態のわからない法人でもない団体の協力をしてたなんて事が無いようにお気をつけて下さい。 最近はボランティア募集と称して実態はただで人を雇いたいだけ等募集も見受けられるので。
- udon86
- ベストアンサー率15% (18/116)
「ボランティア」がしたい、というk_u_m_iさんの、「ボランティア」の意味は何でしょう。 (1)ボランティア=社会貢献 世の中のあらゆる仕事、合法的な仕事はすべて社会に貢献しています。貢献していない会社は世の中に必要とされないから、つぶれてしまいます。いい商品を開発することや、おいしくて安全なものを消費者に届けることも立派な社会貢献です。 (2)ボランティア=無償 高校生が、無償であることを人生の目的にしてはいけません。高校生の立場で無償でできること、社会人になって余暇を使って無償で人の役に立つこと、いろいろあります。無償は仕事ではありません。 (3)ボランティア=国際協力 ごくわずかに国際協力で給料をもらえるケースがあります。また青年海外協力隊も給料ではありませんが、お金をもらえ、貯金もできます。 しかし2年間と期間が定められており、その後は、普通の仕事に就きます。 以上、参考になれば。
ボランティアをしょうという意欲は大いに結構です。 ただ、他の方の回答にもあるように、ボランティアは無償奉仕活動です。原則、給与はありません。それに耐えうる毎日を生活し続けることができますか?若いうちはバイトでも仕方ないかもしれませんが、何年も続けることは難しいのでは、と思います。高校生でも出来るボランティアはありますので、それがどんなに役立つか、またどんなに大変なのかを今のうちから体験したほうが良いと思います。 私は海外でボランティアをしていますが、現地の人の信頼を得るには現地の言葉を不自由なく話せないと全く役に立ちません。英語を知っているから世界どこでも通用すると思ったら大間違いです。あくまで現地の言葉が重要です。 言葉はいつからでも勉強できます。なぜ、高校卒業後とお考えですか。すぐ始めてはいかがでしょうか。 ボランティアの種類にもよりますが、海外の場合は発展途上国が大半だと思います。日本とは生活習慣、環境が全く異なり、それをすなおに受け入れる心の準備を今のうちから用意されることをお薦めします。
- travelsuki
- ベストアンサー率25% (3/12)
ボランティア活動は、相手の方に何かをしながら、自分の糧になる貴重な経験になると思います。お若いので、これからたくさんのボランティア活動ができると思います。 ただ、ご存知かとは思いますが、ボランティア活動にもさまざまな種類があります。どんな活動が自分に合うのか、今のうちから経験してみるのもいいのでは…と感じます。高校生ということですので、今もボランティア活動に参加できるチャンスはたくさんあります。学校の先生に相談したり、お住まいの地域にあるボランティアセンターに登録し、情報を得て、参加してみるのもいいと思います。 頑張ってくださいね。
- mat983
- ベストアンサー率39% (10265/25670)
ボランティアはとても大切です。 以前NHKで国連ユニセフの職員として、危ない地域で活躍される女性を特集していましたが、魅力的でした。 青年海外協力隊で海外を目指されるも良いと思います。 ただ注意するべきなのは、下記にボランティアの一覧が載っていますが、国際ボランティアの組織の場合、ごく一握りの方は専任で組織のお金で生活し、残りの方は無償奉仕の扱いです。 長い人生です。頑張ってください。 http://volunteer.yahoo.co.jp/
- maru-cyan2
- ベストアンサー率9% (1/11)
ボラが目的ですか。或いは交流ですか。 どうも後者に見えるのですが。 今いる環境でできることはあるはずです。 その環境を最大限に生かすことはできませんか。 今いる環境で、「交流」は、いくらでもあります。 「海外」とか夢見ても、ロクなことがありません。 まずは今いる環境です。
- -slowpoke-
- ベストアンサー率33% (40/120)
こんにちは。 好きなことをしてくださいね。きっと色々楽しいことや勉強になること沢山ありますよ。 海外でもボランティアに参加したいということであれば、やはり英語は学んでおいた方が良いです。英語圏でなくても通じる所は多いですし、活動の中でのコミュニケーションだけでなく、海外で何かあった時に自分で問題解決するにも、言葉が分からないと危険にさらされる場合もあります。 とは言っても、ボランティアといっても様々ありますよね。 国内もですが、海外のボランティアは本当にピンキリなので、国内での何か興味あるボランティアを経験して、ホームステイで海外に慣れる練習?をしてから、海外のボランティアをすると良いと思います。 ボランティアの種類にもよりますが、場合によってはアルバイトや就職と同じで、経験やどんな資格を持ってるかや語学力、専門分野の知識などがあるか、などを要求される場合もあります。 若いうちにいっぱい経験してくださいね、時間が経つのは本当に早いですから。。(^^;)
お礼
こんにちわ^^ 回答ありがとうございます! >言葉が分からないと危険にさらされる場合もあります。 なるほど!英語を勉強することは大事なのですね^^ >若いうちにいっぱい経験してくださいね、時間が経つのは本当に早いですから。。(^^;) はい!貴重な意見ありがとうございました! いろいろ体験したいと思いますッッ☆ 本当にありがとうございました!