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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:第一種換気の必要性について)

第一種換気の必要性について

このQ&Aのポイント
  • 千葉県での住宅新築において、第一種換気の必要性について教えてください。
  • 高気密高断熱・蓄熱暖房の能力を最大限に活かすためには、理論的には第一種換気が最適ですが、メンテナンスの手間やコスト、カビ発生のリスクなどの理由から第三種換気を考えています。
  • 第三種換気でも外張り断熱の価値は十分にあるのかについても検討しています。経験者や専門家の意見をお聞かせください。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#79085
noname#79085
回答No.1

一応設計士ですが、私でしたら文面から判断するに「第三種」をお勧めします。 (自邸だったら絶対そうします) 給気は開閉可の物を付ければ気密性は確保出来ます。 ただ24時間換気の必要性から実際給気口は開けておいて下さい(どっちなんだ!笑)。 必要換気量は文章では解りませんので24時間換気に関しては設計士のアドバイスの上検討してください。 確認申請時はどういう換気計画を出されたのでしょう。 変更が生じる場合は、計画変更確認申請を設計者也業者也に出して貰って下さい。 ご参考まで。

mak_mak
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 確かにIHで暖房器具は燃焼系のものを使わないのであれば吸気口を閉める裏技もありですよね、さすが専門家! 更に質問で済みませんが、第三種を勧める理由をもう少し詳しく説明頂けないでしょうか。質問で書いた短所と寒冷地では無い事から第三種で十分との事でしょうか? 確認申請は第一種でしてしまいました。業者と相談致します。

その他の回答 (3)

noname#27106
noname#27106
回答No.4

第一種換気も第三種換気も設計風量を定めて適切な施工をしたならば、必要換気量は満たします。 建築確認の申請書類には「給気機器による給気量」と「排気機器による排気量」を記載する欄があります。 第一種換気の場合は、給気量と排気量の両方を記載することになります。 第三種換気の場合は、「給気機器による給気量」は空欄で良いことになります。 第一種換気は、同時給排気を行うことにより必要換気量を満たせばよいので、給気、排気のいずれかの風量の合計が必要換気回数以上であれば条件を満たします。 給気量が排気量を上回れば、室内は正圧となり、排気量が給気量を上回れば、室内は負圧になります。 一方、第三種換気は、室内の負圧状態にすることにより、必要換気量を満たすために、換気扇の持つ静圧特性に応じて給気面積を決定します。(便所などは負圧にしないと臭いが部屋などに漏れるのでNGです) >メンテナンスの手間とコスト、カビ発生の懸念、気候(寒冷地では無い)、等の理由から第三種の方が良い(十分)のではと考えています。 それでは第一種換気にするメリットって何なのでしょう? ただ単に換気量を満たす目的ならば、第三種換気の方がコスト面では安く上がり有利です。 例えば、処理風量が150m3/hの場合、150×1.2×8.5/860≒1.8kwの熱損失をしてしまうため、その損失分を加えた暖房計画が必要になって来ます。 第一種換気を採用しても、外気処理をしない換気方式を取るならば、熱損失に限っては同じことになります。 ここで熱交換機方式を選択すれば、温度交換効率は50%を上回るため、外気による熱損失が半減します。 ただ外気を取り入れるだけの第三種換気と決定的に有利な条件ということです。 確かに熱交換器には、熱交換エレメントやフィルターなどがあり、フィルターに関しては、半年に一回ぐらいの定期的な清掃をすることになりますが、エレメント交換するほどの過酷な運転条件下ではないはずです。 >ロスナイではありません。屋根裏に熱交換器とダクトを設置するタイプです。(ただロスナイがどういったものか詳しく理解していません。 ロスナイは三菱の商品名です。正確には全熱交換器といいます。 熱交換器は温度だけの効果しかなく、全熱交換器は温度及び湿度も外気と交換します。 湿度まで交換できれば、エンタルピの差が縮まるため、熱損失に大きく影響します。 以上24時間換気のみに適用することであり、浴室や台所は単独で排気することを前提としています。 高湿度状態の空気や料理などに付随する煙の排出は、ここではあえて触れません。 あまりに膨大な量の記載が必要となるので割愛させていただきます。

mak_mak
質問者

お礼

回答ありがとうございます。お礼遅くなり申し訳ありません。 導入予定の設備はロスナイでした。以前、松下製の熱交換型換気と聞いたような気がしていたのですが、設計者に確認したところロスナイでした。 putipoさんの回答から、メンテも思ったほど大変では無いようですね。三菱のホームページでメンテの方法を調べましたが日常のメンテはエアコンフィルタの掃除と変わらないようですね。交換用のフィルタ等も思ったより安価なのでNo.1さんの回答で第三種に傾いていましたが、また熱交換型第一種に傾いています。 設計者に第一種か第三種か迷っていることを伝えましたが、今からでも変更は問題ないとの事、来週に再度打ち合わせを持ち換気方法を決定する予定です。みなさんの回答も参考に設計者と検討します。ありがとうございました。

  • nonbay39
  • ベストアンサー率20% (759/3623)
回答No.3

 我が家は完全な高気密高断熱住宅ではありませんが、高気密な部類の家だと思います。  高気密住宅で第三種換気にするならば、吸気口の類はこまめに開け閉めできる性格でないのであれば、必ず開けておかないと、高気密であればあるほど、負圧で排気できないという状態になります。実際は、大風量型換気扇をつければ、どこかの隙間を探して空気がうごくと思いますが、特に風呂場の換気には気をつけておかないと、それだけでは絶対量を確保できずに湿気がいつまでも抜けないという状態になりかねない気がします。  我が家では吸気は窓の開け閉めをする気だったので、そもそも吸気口もありませんが、全ての窓などが閉まった状態では天井点検口と玄関の部分から強引に吸気をし始めます。  給排同時熱交換型のロスナイどうなのでしょうか、あくまで個人的な感想ですがフィルターのめづまりなどで吸気に影響が出ると結局役立たずとなってしまいそうなので、採用は見送りました。メンテの頻度も普通の換気扇よりはシビアな気がします。

mak_mak
質問者

お礼

遅くなり申し訳ありません。 『全ての窓などが閉まった状態では天井点検口と玄関の部分から強引に吸気をし始めます』やはり高気密高断熱では換気の設計が重要ですね。 熱交換型が良いと思っているのですが、イニシャルコスト、nonbayさんと同じようにメンテの手間等で迷っている次第です。来週換気について設計者と再度打ち合わせ予定です。導入している人の話しも聞ける予定なので、みなさんの回答も参考にしながら設計者と換気の方法を決定したいと思います。ありがとうございました。

noname#79085
noname#79085
回答No.2

#1です。 質問者様は建築関係の方ですか? 燃焼系云々(最近少なくなりましたが)に給気が必要など素人の方には解らないかと思いまして。 私は外断熱を一度も経験しておりませんゆえ、回答も参考として下さいね。 理由はずばり、寒冷地ではない、ゆえに「コスト」です。 (ただロスナイと換気扇ですか?のコスト比が少なければ悩まれなくても良いでしょう、又、換気扇が壁付けなら話は変わりますが・・・それは無いでしょうね) もっともあたりまえの話3種の場合、換気は給気がなければ成立しませんから、換気要!と感じた時は給気口(閉めてはだめです!建築主事談)プラス窓の開閉に気を配れば煙草吸いながらの焼肉パーティーが趣味でも無ければ事足りるかな、と思った次第です。 快適、不快適の判断は人により違いますよね、CO等濃度による指標はありますが、専門家としてでなく「経験者」としての回答と捉えて下さいね。 (無責任ですが、間違いは本当の「専門家」が正してくれるでしょう) 徒然書きましたが、ご参考まで。 うーん、特別な理由(化学物質過敏症等)で常に大容量の空気の入れ替えが必要な環境でなければやはり問題ないと思いますが。

mak_mak
質問者

お礼

回答ありがとうございます。素人でちょっと勉強しただけなので知識薄いです。これを前提に宜しくお願いします。 ロスナイではありません。屋根裏に熱交換器とダクトを設置するタイプです。(ただロスナイがどういったものか詳しく理解していません。換気扇に熱交換機能が付いているものと理解しています。間違っていたら、面倒でも再度教えてください) 酒は好きですが、幸い煙草は吸わないですし、焼肉パーティーの趣味もありません。第一種換気の長所だけを見て、高気密高断熱には当然第一種換気と先入観を持っていました。第三種を前提にもう一度検討してみます。 改めて建築依頼先と相談してみます。何か気が付いた事あればまたお願いします。