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会社側の言い分は正しい??

自己の都合で退職を考えています。そこで、有給休暇が二十日ありますが、それを全て消化して辞めたい旨を会社側に伝えたのですが、「辞めてゆく者に有給休暇は出せない」と却下されました。会社側の言い分は正当なものなのでしょうか。また、「それならば有給休暇の日数分を賃金で欲しい」と要求してもよいものでしょうか。お教えください。

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  • ben0514
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回答No.5

私自身経営者になって思うことは、心情的にはあなたの会社と同じです。 経営者は仕事をしていない人間に給料を出すのです。従って収入が減り、経費が増える、いい事が無いからです。小さい会社ほどそういう方向に考えてしまいがちです。 しかし、会社は法律に従って有給を与えなくてはならないし、与えた権利を取り戻すことは出来ないし、社員はその権利を行使する権利を持っています。会社が拒否できるのは業務に支障が出る場合に他の日を指定することが出来る程度です。支障が出るといっても代替の社員を用意する努力が会社には必要です。 あなたは退職が決まっていて、引継ぎの業務が完了できるのであれば、その後有給消化しても問題ありません。振り返る日も無いわけですから・・・。 会社が出来ることは、引継ぎと有給残日数から退職日をずらしてもらえるよう、あなたにお願いするしかありません。 有給休暇を会社へ通知し、そのまま退職し、会社が給料を払わなければ、賃金未払いで訴訟を起こすなどまで考えるのであれば、休んでしまうのも良いと思います。実際私の友人は、上司に対して口頭で述べた上で、退職願にその旨を記載して、退職願提出日から退職日まで休みました。大手の会社の関連会社ということもあり、問題になったらつらいのがわかっていたため、何ら問題なく給料をもらっていました。 円満退職を目指すなら、多少削られることも想定して、法律的な根拠、労働基準監督署へ相談に行く旨を伝え(半分脅し)、会社とあなたで譲歩しあうのが良いのではないでしょうか?

その他の回答 (4)

  • sunutto
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回答No.4

わたしも有給をきちんと消化させてもらったことは ありません。 派遣でありながら有給を使えなかったこともあります。 でも、権利なので、 業務の引き継ぎが順調なら休んでいいと思います。 支給しないのは問題です。 「いても、やることありません」ってくらいに 引き継ぎをどんどん進めて 文句言われないようにしてから、 あなたの意見を主張してはどうですか?

  • fatspider
  • ベストアンサー率14% (10/70)
回答No.3

自己都合の退職であろうが会社都合の退職であろうが、それと有給休暇は全く関係の無い話です。 有給休暇というのは労働者の当然の権利であり、雇用者には労働者に有給休暇を与えなくてはいけないという当然の「義務」です。 これを拒否するという事は完全なる「違法」である、許されません。 退職に当ってこの有給休暇を与えないというならば、労働監督署、弁護士、あらゆる相談機関に報告、その馬鹿害者の責任者、労務関係者に対して制裁措置を与えればよいことです。 本当にこの国には馬鹿な会社が多く存在するものですね。

回答No.2

>辞めてゆく者に有給休暇は出せない とんでもない話です。円満退社なら引継ぎなどすませた後に出社は辞めて有給日数を消化した後に正式な退社とします。当たり前です。 退社手続き、処理上それができなければ有給分の賃金を要求してもかまいません。有給の買取は認められてませんがそれは有給分を払うから休まないでくれというようなことを防ぐ為のものでようするに不利益な取り扱いをしてはいけないということなので質問者様の例では双方同意であれば買取に問題はありません。

  • k1np
  • ベストアンサー率18% (3/16)
回答No.1

退職時前後は色々あるもんですよね~。 感情的になるとズッコケますので私の経験からしますと有給を全て消化してしまう事は無理かもしれません。 退職届けを出して受理され、更に最低でも二週間は引継ぎ業務等を雇用側と協議して退職日を決めて、残りの締切り日までの日数を有給で消化する、と言うのが穏便退社。民法で決まっている見たいです。 なかなか労働者の都合だけを鵜呑みにする暖かい会社は無い。。。

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