- ベストアンサー
弥生会計
弥生会計ソフトで初心者ですが 貸方と借方の業を間違えて入力してしまいました。500行くらいあるのですが1箇所ずつの訂正しか出来ないでしょうか?まとめて訂正する方法はないでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
会計の仕訳というものは、どのような間違いがあり、それをどのように 訂正したか、明らかにしておかなければなりません。 したがって、まとめて訂正するようなことをしてはなりません。面倒でも一つ一つの仕訳を訂正してください。 間違いがあった時に、差額だけを仕訳して残高を合わすというような訂正方法はしないでください。 たとけば・・・ 現金50,000|売上50,000・・これが間違いなら 売上50,000|現金50,000・・と訂正仕訳をし 正しい仕訳 現金40,000|売上40,000・・と訂正仕訳をします。 これを差額の10,000円だけを訂正する仕訳 売上10,000|現金10,000・・はしない 現金残高は一致しますが、経過が分かりにくくなります。 もっとも、弥生会計にもまとめて訂正するような機能はありません。 「仕訳日記帳」か「総勘定元帳」の該当行をダブルクリックし、正しい仕訳を記入してください。なお、ただしく記帳されたかを総勘定元帳などで、普通預金通帳の残高、現金などを照合することが大切です。 そうすれば、早い時期に間違いを発見できます。
その他の回答 (1)
noname#77757
回答No.2
訂正をしていると時間ばかりかかります。全て一旦削除して、やり直しがよい。