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面接における論理的思考能力について
ただ今就職活動中の大学4回生の女です。 以前、ある面談で「君は頭の整理をした方がいい。」と注意されました。 面接ではあがってしまい、落ち着いて話すことができなくなり こういうことを話す、と自分なりに考えていても、 面接官にじーっと見つめられるとあがってしまい 自分でも何を言っているのかわからなくなってしまいます。 どうすれば、論理的に、筋道を立てて話すことができるのでしょうか。 アドバイスあれば教えていただけませんか?? あと質問されたことに対して的を得た解答ができないことも悩みの一つです。 あれも言わなきゃ、これも言わなきゃと思い、一つに絞れません。 そして最終的に余計なことを言ってしまったり、面接官が聞いてることにきちんとした答えを出せなかったりしてしまいます。 面談してるときに、「言い訳に聞こえる」と言われたりもしました。 どのように話すように心がければよいのでしょうか???
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まず結論を先に言う。 そして理由を言う。 最後に改めて命題と結論を言う 一つの文章は、簡潔にする 何のことかわかりにくければ、例えばTVのニュース番組がその典型です。新聞記事でも良いですし、起業のプレスリリースを見てみても良いです。エッセンスが詰まっています。 逆にわかりにくい表現というのは、 なかなか結論に至らず、だらだらと話す 接続詞(だから、しかし、なので、)を多用し、一つの文章が長い 「つまり」と言っておきながら、結論に至らない 何を伝えたいのか分からない と、至極当たり前なことですね。 心当たりありませんか?
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- mnm25
- ベストアンサー率25% (1/4)
同じく就職活動中の者です。 私が面接を受けるに当たって心がけたことは、 (1)質問されそうなことを事前に紙に書く (2)書いたことを「ぜひアピールしたいこと」と「そうでもないこと」に分ける (3)面接で聞かれた際は結論→ぜひアピールしたいこと→そうでもないことの順に言うようにする 話が長くなってしまいそうなときには「そうでもないこと」を削る です。これで話が長い、何が言いたいかわからないということはまずなくなります。 考えた答え全部を言おうとしてしまうと、長く、支離滅裂になってしまいがちです。 7割くらい言えたらいいや、くらいの気持ちでいたら力が抜けて楽に受け答えができるのでは、と思います。 参考になれば幸いです。
- gotchama
- ベストアンサー率19% (63/316)
まず、答える前に一呼吸置くこと。すぐ返答しなきゃ、と力みすぎていませんか? あとは、友人などに手伝ってもらって、今まで面接で聴かれた質問を再度してもらい、それに対して答える練習をすること、かな。 反省ばかりで、復習が無い、という印象を受けます。 心がけだけで直るんだったら、誰も苦労しませんよ。
- hankyu8200
- ベストアンサー率70% (49/70)
面接対策としてbrenda11さんが御自身の現実の一端を認識されていることは、重要な再スタートラインの第一歩といえます。これを分析できずに同じ間違いを繰り返している人がいる中で、気づくことは大変「強い」ことですね。いいことだとも思いますよ。 さて、御質問の文章をよく精読しますとbrenda11さんは、最初にハッキリとした結論を最初にもってきて、その後に具体的な状況説明が続くという、結論例証型の、わかりやすい内容をお書きになっていますね。これは、brenda11さんの頭の中では、十分に論理的思考能力の土台が出来上がっている何よりの証拠。これが、面接官たちの、いかにも揚げ足を取ってやらんといえるような視線で頭が真っ白になって、せっかく土台の上に組み立てたシナリオが崩壊するのは、何とももったいない話ではあります。 よく、緊張した時は面接官なんて石の地蔵だと思って臨めば良いなんて、乱暴なことを言う人がいますが、面接官だって「人の子」ですから、 話せば理解してくれる大人 だという認識を持って対応する視点に、置き換えて考えるのがベター。 そうなれば少なくともあがらずに済むと思いますよ。 新入社員を採用するにあたって「なぜ面接っていうものがあるか」を今一度整理してみると、段取りとしては履歴書の経歴、入社志望、採用側が要求するスキル、人物評価といったファクターを、その企業がbrenda11さんを採用したら役に立ってくれるか、あるいは企業の利益追求の目的に貢献してくれるかどうかという視点で査定することとなります。 では内容的にはどうかと申しますと、これらの面接時の質疑応答のやりとりを通して「理解力」「思考力」「判断力」「実行力」の有無を査定していくことになるわけです。 頭の中で論理的に考えられても「頭の整理をした方がいい」と注意されてしまうのは、「理解力」もしくは「判断力」を要求する質問に対して、軸足がブレる応答してしまうことを指していることが比較的多いですね。つまり質問に対してbrenda11さんの理解の仕方が間違っていれば「誤解」ですから、いくら思考しても間違った判断しか下せない、と面接官は査定するのです。こういったことに対処するためには、やはりある程度の「想定問答」を作り上げておけば安心材料には、なり得ます。また、質問された内容についてbrenda11さんが答えようにも、内容がいくつも出てきてしまって絞れない、あるいは選択に苦慮するときには、面接官に質問の真意を確認するクセをつけておくのも一考ですね。 「言い訳に聞こえる」っていうのは、この間違った判断の下に出てきた応答についての、面接官のいわゆる「ツッコミ」に対して、前の応答の焼き直しと取れるような応答を繰り返したときに、面接官に判断されてしまうものと推測できます。あるいは、単なる事実確認の質問に対してbrenda11さんが自分の意見を応答してしまっている、なんていう時も該当します。このときも面接官の質問の真意を確認するクセをつけておくことです。この程度の確認ならば「理解力」「判断力」がないとは判断されないものだし、言いようによっては逆に、誤解が原因の間違った結果を出さない努力ができると判断してもらえる可能性もあるわけです。 最後に以下のリンク先を御参考にして、納得のできる面接を実現するために頑張って下さいね。 http://www.aspire-jpn.com/suport/suport7.html 希望の企業で御活躍されることを御祈り申し上げます。
- mat983
- ベストアンサー率39% (10265/25670)
>質問されたことに対して的を得た解答ができないことも悩みの一つ 経験上ですが、論理的な回答するには頭の訓練が必要です。 まず、言いたかったことを紙に書くのです。 推敲し見直すことで言いたかったことが要領良くまとまります。 これを繰り返すことで、比較的短い時間でも頭の中がきちんと整理されます。 結果、論理的な回答ができやすくなります。