• ベストアンサー

面接で「個人事業主契約になります」と言われました。

転職活動中の身でして、取引先常駐のネットワーク運用の企業に内定を頂きました。 面接の際に「個人事業主として契約して頂く事になります」と言われました。 自分なりに調べましたらIT業界ではよくある事のようですが、近年 取りざたされている偽装請負などとの絡みが気になっています。 個人事業主として入社することの企業のメリット、私個人のデメリットはなんでしょうか? 宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.3

まったくの素人ですが、一般論から。 「個人事業主」ということは、その会社の社員になるのではなく、その会社から仕事を請け負うことになるのではないでしょうか。 真っ先に気になるのは、「事業主」である以上、労働者ではなく、したがって、労働基準法による保護が受けられないのではないか、という点です。労働者ではなければ、残業代が出なくて文句は言えないし、過労死しても会社側は責任を取らなくて良いことになります。 用心された方が良いように思います。

maimai0505
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 労基法の保護範囲外になるのですね。 この分だとこの企業は辞退させていただくことになりそうです。。

その他の回答 (3)

  • gatt_mk
  • ベストアンサー率29% (356/1220)
回答No.4

>個人事業主として入社することの企業のメリット、私個人のデメリットはなんでしょうか? 個人事業主として入社と言うことはありません。あくまでもあなたとその会社とが商取引(役務提供)の契約をすると言うことになります。 従っていつ相手から「次の仕事はありません」と言われても、何も文句は言えません。あなたがよほどスキルを持った人ならそういう契約もあり得ますが、通常の会社としては会社側に都合のいい状況となります。 なお、受け取るお金は給料ではなく売り上げとなりますので、必要経費を除いた金額が所得となります。給料ではないので給与所得控除が受けられませんから、配偶者控除を受けようと思っても、すぐに限度額を超えてしまうことが考えられます。

maimai0505
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 なるほど、「入社」ではなく「商取引契約」になるのですね。 しかも給料ではなく、売り上げになるとは。。。 質問させていただいてよかったです。ありがとうございました。

  • jun95
  • ベストアンサー率26% (519/1946)
回答No.2

個人事業主として入社する場合は、雇用契約でないので、社会保険や労働保険に入れませんし、給与所得者のように源泉徴収と年末調整ですませることは出来なくて、毎年、確定申告しないといけませんから、面倒です。 領収証なども、全部貯めておいて、経費として税務署に認めさせないと行けません。たとえば、昼飯をそこの社員と一緒に食べておごったときは、全額が交際費になりますから、その領収証をもらってきて、また、帳簿につけていかないと行けません。電車に乗ったら、その金額をメモしておく必要もあります。 また、年収が1000万円を超えると、消費税も納めないと行けなくなります。 逆に言うと、会社のほうとしては、それらの支払額を外注費などで処理するため仕入税額控除ができるので、会社が支払う消費税は少なくなります。会社には、メリットがいっぱいありますが、働く方には、あまりないです。

maimai0505
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 会社員というよりは本当にSOHOのような就業形態になってくるんですね。 税制面での処理は確かに面倒かつ負担ですね。

回答No.1

そうすることで、会社は雇用保険や社会保険各種を 払わなくていいからです。何か責任問題が起こったら 個人事業主に損害賠償請求がくるかもしれません。 一種の偽装ですね。

maimai0505
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 保険ですか。あと損害賠償。。。 やはり偽装には注意が必要ですね。

関連するQ&A