- ベストアンサー
築2年の天井クロスに髪の毛ほどの隙間
先日、築2年の友人宅にいったのですが・・・ 天井クロスが微妙に隙間が空いていました。 天井四隅には木があるのですが、その木と天井(木と壁)にうっすらと隙間が・・・・ 白いクロスの性かも知れませんが・・・・ 新築も2年経過するとこのような隙間はできるものなんでしょうか? それとも施工したHMの下請け業者のクロス貼りは下手なだけなんでしょうか? それともクロスの縮みによるものでどうしようもないものなんでしょうか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
クロスと廻り縁(天井の枠)との隙間は2年ほどたてば、 発生することも多いと思います。 最近ではコーキングで廻りの隙間を目立たないようにすることが おおいのですが、新築時にはコーキングをしないケースもあります。 (貼り替え時にはほとんどの場合、コーキングします) ボンドコークと呼ばれる物でホームセンターなどでも購入可能です。 ちなみに施工後2年経過していると職人の腕だけの問題とは 断定できず、他の方もおっしゃていますが建築物・使用部材・経年劣化(縮みなど) を含んだ事由である程度は仕方のないことだと思います。 上記のコーキングなどの手段でかなり改善されキレイになります。 本当に職人の腕が悪い場合は1ヶ月もしない間に隙間がイッパイ現れます。(苦笑)
その他の回答 (3)
特にエアコンの風がまわると縮みやすい事はあります。 四隅の木を「まわりぶち」といいますがそのお陰で天井や壁の微妙な動きの違いを目立たせなくしている部材であるともいえます。 ひどく下手ということでもありません。 たくさんの隙間が早くに出来る時は建物が揺れやすいという心配も必要でしょうが、髪の毛ほどであるなら心配ないでしょう。
- tentyoudairi
- ベストアンサー率0% (0/1)
こんばんは。 クロスとは、おそらくビニールクロスだと思いますが、素材がビニールの為非常に柔軟性がよく綺麗に張ることが出来る反面、硬化により柔軟性が衰えて隙間が出来ることがあります。 これは、一生物ではなくあくまでも消耗品と考える方がよろしいかと思います。 出来れば、家族構成や家族の年齢が変わってきたら、(10年くらい)張り替えることを考えた方が、気分も一新できるから良いのではないでしょうか? 確かに、へたくそなクロス屋さんもおりますが、それは建物完成時には隙間が現れていますよ。 参考にしてください。
- pompomu
- ベストアンサー率17% (17/98)
はじめまして。乾燥するのはクロスだけでなく、使用されている全ての木材も乾燥して縮みます。縮むと言う事は、隙間が出来てしまうものです。クロスも切って施工する物なので、どこかに切れ目が有るのは当然の事なのです。業者さんに相談すれば目立たなくする方法を知っているはずなので、一度相談してみてはいかがでしょうか?