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関係会社間の固定資産売買について

親会社が100の簿価の固定資産を子会社に120で売ったとします。 連結上はこの利益は消去されますが、親会社単体では売却益20 が発生します。 数年後この親会社がこの子会社を吸収合併した 場合に該当の不動産はまた親会社の所有となります。子会社で 簿価120(償却は考慮しない)だったものを親会社がまた簿価120 で計上するのはおかしいのではないかと考えています。この場合 親会社で20の簿価下げをして以前と同じ簿価で計上すべきかと 思うのですが、この考えは正しいでしょうか?また、償却を加味した 場合は親会社がずっと保有していれば認識したであろう償却費分だけ 目減りさせた簿価にするべきでしょうか? ご回答よろしく御願い致します。

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  • karz01
  • ベストアンサー率33% (38/114)
回答No.1

はっきりとした回答はできませんが 原則、帳簿価額 例外(子会社の資産負債の帳簿価額を修正している) 修正後の帳簿価額(今回の場合100) http://bizplus.nikkei.co.jp/genre/zaimu/rensai/saihen.cfm?i=20060929zc000zc http://bizplus.nikkei.co.jp/genre/zaimu/rensai/saihen.cfm?i=20061124zc000zc

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