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回線業者とプロバイダの役割の違いとは?
「大量データを規制するプロバイダ~」とかをきくのですが回線業者 がデータ量をきめるのではなくてプロバイダがデータ量をきめるのです か?また、なぜ大量のデータが流れると規制しようとしているのでしょ うか?回線を流れる総データ量に上限があるからとかなのでしょうか??両者の回線上での役割の違いがよくわかりません よろしくお願いします。
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回線業者とは主にNTTですが、回線の設置と管理が主な仕事で設置した回線を利用者に貸して利用者から利用料を貰います。 プロバイダが回線を設置するには、まず電柱から立てないといけません。回線を設置するには莫大なお金と時間が必要になると思います。 プロバイダにはそれが出来る財力と時間は有りませんので手っ取り早くNTTから借りるのです。 >なぜ大量のデータが流れると規制しようとしているのでしょうか? これは当然だと思います。 1回線を何人かで共有しています。ある1ユーザーが大幅に帯域を占有した場合、他のユーザーは大幅に速度低下すると思います。同じ料金を払って速度が大幅に遅い時、質問者様はクレームを付けませんか? 私でしたら間違い無くクレームを付けると思います。質問者様は如何ですか?