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内容証明って・・・

私個人と、会社の間でトラブルがあり、 会社側が非を認め(公の機関に相談に行ったそうです) 私に対し、給料の補償金を払うといってきました。 それはそれで、それを払ってもらうことでもうその 会社と関わらなくて済むのでよいのですが 気になるのは、その会社が「補償金を払う旨を 内容証明に書いて送りますので」と言っていたのです。 普通 内容証明って、「正しい」人が 「間違っている」人に 対して裁判とかの証拠にするために送るものだと思っていたのですが 内容証明の本当の意味はどんなものなのでしょうか

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  • mission
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回答No.4

内容証明郵便は、fu-michanさんのいわれるような使い方もしますが、単純にその会社は、あなたが、その連絡を確実に受けた証明が欲しいだけで深い意味はありません。 逆に普通の郵便で送ると、あなたが、「そんなの受け取ってない、訴訟をおこすぞ!」なんて、ごねられるのが嫌なだけですね。 内容証明郵便は、国(郵政事業庁)が内容を証明することを保障した郵便というだけです。 ですから、書かれている内容によっては、単なる紙くずに過ぎません。極端な話、年賀状を内容証明郵便で送れますよ。 ただし、訴訟になった時は、強い意志を示す材料として重視されます。 まとめますと、その会社は、「ごめんなさい、補償を堅く約束しますので納得してください、できれば裁判にはしないでくださいね」と念を押しているに過ぎません。

fu-michan
質問者

お礼

詳しく分かりやすくありがとうございました。 よくわかりました。 どうもありがとうございました

その他の回答 (6)

  • baaba
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回答No.7

こんばんは fu-michanさん 会社とのトラブルずいぶん前のことでしたね。 もう解決されましたか? 以前犬のことで回答をいただいたものです。 関係ない回答で申し訳ございません。 管理人の方にもお詫び申し上げます。 貴方を探していました。 お礼がいいたくて  犬は元気になりました。 貴方のおかげです。 ご自身のことでいろいろとあったようですが心の優しい方なのでこれからの人生が幸福であることをお祈りしています。

fu-michan
質問者

補足

こんばんは baabaさん。 今日 ふと昔の自分の質問を振り返っていて 書き込みを拝見しました。 昨年の夏ごろに書き込みいただいていたのですね。 わざわざありがとうございます。 わんちゃんのこと、覚えています。 そして腫瘍のほうは 落ち着かれたとのこと、、 他の相談等も拝見して よかった・・と 思っています。 私の愛犬も 小さい腫瘍はよくできるので そのたびに手術をしていただいて、病理検査に だし、早期発見と早めの措置を心がけています。 さて、他の質問を拝見して 腫瘍は落ち着かれたものの、心臓肥大で肺にも水が溜まっているとのこと・・ その後いかがでしょうか。 とても心配です。 私の愛犬も心臓の大きさについては指摘を受けたことがあります。それはガンを患った時にあちこち 検査していただいた時、先生から心臓の大きさに ついてそういう説明を受けたのですが 今はまだ 大丈夫なので 様子を見ている状態ですが どの質問を読んでも本当にわんちゃんと 二人三脚で歩んでいらっしゃること 伝わってくるので 手に取るように気持ちがわかります。 私は この心臓肥大の件については  まだ知識が浅く、アドバイスができることが ほとんど浮かばないのですが どうか わんちゃんが元気になっていますように。。 私も愛犬を本当にかけがえのない存在として 愛しているので お気持ちがよくわかります。 早くわんちゃんが元気に戻ること、 心から祈っています。

noname#24736
noname#24736
回答No.6

内容証明郵便とは、、「正しい」人が 「間違っている」人にとは関係ありません。 内容証明は、同じ内容の手紙を3通作成し、一通は送り主の控え、一通は受取人に送られ、もう一通は郵便居のに保管され、受け取取人が受け取ったときに受領印を押します(配達証明つきの場合)。 この目的は、受取人が 「そんな手紙は受け取っていない」と言ったときに、郵便局が間違いなく配達して、本人が受け取っていることを証明してくれるのです。 つまり、今度の場合は、会社があなたに対して、給料の補償金を払うことを間違いなく本人に通知したという証拠を残すために内容証明で通知をしたのです。 あなたが、そんな通知は受けていないと言った時に、郵便局が間違いなく通知したと証明するのです。

回答No.5

内容証明は、郵便の内容を証明するもので、「正しい」人が 「間違っている」人に 対して裁判とかの証拠にするために送るものではありません。ただ、そういうケースに利用されることが多いですが・・・。 あなたとしたら、その保証金を払う旨が、はっきり証拠として残るので有利だと思いますが。

fu-michan
質問者

お礼

どうもありがとうございました。 よくわかりました。

  • Singollo
  • ベストアンサー率28% (834/2935)
回答No.3

読んで字のごとく『送った文書の内容を証明するもの』です お話の場合だと、『後になってから「補償金を払うなんて約束はしなかった」なんて言い逃れはしませんから御安心ください(あるいは、訴えたりしないでください』という意思表示ではないでしょうか?

fu-michan
質問者

お礼

どうもありがとうございました。 よくわかりました。。

  • kimgwa
  • ベストアンサー率33% (159/476)
回答No.2

 内容証明郵便そのものは既にmaisonfloraさんがお書きになっているとおりです。  この郵便は差出人と受取人の立場がどうかは関係ありません。  差出人がどういう文章を書いて受取人に出したかということを、郵便局が証明するだけです。  ですから、文章の内容については差出人も「そんなことは書いていない。」とはいえないのです。  ただ、おっしゃるように一般には「差出人が正しくて、受取人が間違っている」場合に使われることが多いのは確かです。  会社としては、後でfu-michanさんが「補償金を受け取っていない。」というようなことを言い出さないように担保の意味でもあるのではないでしょうか?  おカネのやりとりは慎重にするべきでしょうからね。  どうしても気になるのでしたら、ここで解決するのではなく、やはり会社にハッキリとお聞きになるのがよいと思います。  ご参考までにどうぞ。

fu-michan
質問者

お礼

お互いにとっての証拠と言うことなんですね。よく分かりました ありがとうございました >文章の内容については差出人も「そんなことは書いていない。」とはいえないので>す。 会社としては、後でfu-michanさんが「補償金を受け取っていない。」とい >うようなことを言い出さないように担保の意味でもあるのではないでしょうか

回答No.1

3通作り、1通送付、1通控え、あと1通郵便局保管。 これによって、第三者にも、同じ文書が残るので、証拠能力が高い(相手も、同じ内容の文書をもらっていることが証明できる)。

fu-michan
質問者

補足

内容証明って、「正しい」人が「間違ってる」人に 送るものだと思うのに、会社は「補償金を払う」と非を認めてるのに 「内容証明を送りつけられる」私はなんだか 「間違っている人」って いわれてるみたいな気がするんですけれど。。そういうものでもないんでしょうか