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履歴書詐称
私は、正社員の職歴は1回なのですが、派遣やら、契約社員やら、アルバイトなどを経験しました。私自身大学を卒業後もう何年となりますもので、そろそろ定着しないととあせっています。 そこで、心配なのが履歴書です。 よく履歴書は、経歴が長くかつ、退職がないほうが有利と聞いたりしますが、履歴書を詐称することってやはりできないのでしょうか? もし、詐称できたとすると、どこまでごまかしが利くのでしょうか? 逆に、雇う会社側からして、採用する人のどこまで職務経歴がわかるのでしょうか?個人情報の取り扱いも厳しい世の中です。
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結論から言えば、履歴書詐称はやめておいたほうが良いですよ。 私の知る範囲内ですが、今までに職歴詐称が発覚して問題になった人を数名知っていますし、内一名は採用取り消しになりました。 ちなみに、詐称がバレるきっかけとしては、保険の加入期間と履歴書に書かれている在職期間が合わない事から発覚する場合が多いかと思います。 また、企業によっては、履歴書に書かれている以前勤めていた会社に電話して実際にそこで働いていたか確認するところもあります。(ただし数としてはこういう会社は少数なのではとは思いますが…。) あとは、以前勤めていた会社から退職証明書をもらってくるように指示される場合もあります。(これも全体から見れば少数派だとは思いますけどね。) 他の回答者様もおっしゃっていますが、正社員ほどではありませんが、派遣・契約社員・バイトなども職歴としては認められ評価の対象にもなります。 ですから、経歴を詐称するのではなく、非正社員時代に積んだ経験・スキルで応募する仕事に少しでも役に立ちそうなものがあれば、それを強調して記入し、ご自分に有利になるように持っていくのが、一番正攻法だと思いますよ。
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- IXTYS
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他人が見ていないので、ついごまかしてしまう。 我々国民の代表である国会議員で、しかも大臣の要職にある人すらそうなのです。 ですから、質問者さんの焦るお気持ちは痛いほどわかります。 現職の大臣だってごまかしている。 だから自分だって。 何とかごまかしてでも、急場を凌ぎたい。 今、一時が凌げれば、その後は何とかなる。 本当にそうでしょうか。 今日、何とかごまかせれば、明日はすべてが好転する。 本当にそうなりますか? もし、そうだったとしたら、どうして今があるのですか? 私は65才の男性です。 毎日が日曜日という日を過ごしています。 『わが人生に悔いなし』 そんな格好良いことなんか、とてもいえません。 失敗ばかり。 どじばかり。 この年になってわかったことがあります。 人生、たいして大きな差なんかついていません。 現役だった頃は同期のアイツにまた差をつけられた。 今年の始めに学生寮の仲間の新年会に出ました。 よその大学を卒業し、再挑戦して入学して来た友達がいました。 年を食っているので、年齢制限があって、優良企業には入れず、当時出来たばかりの環境庁とかいう役所に入りました。 彼は何と、あの『京都議定書』を纏め上げ、その功績が認められ、世界中からお呼びの掛かる超売れっ子でした。 70才に近い高齢なのに、去年だけで中国に10回近くも出張したとか。 中国の環境問題の取り組み方を指導しているのです。 我々が卒業する時、彼だけが企業にも入れず、かわいそうと同情したものでした。 あれから40数年、形勢は大逆転。 彼は今は日の出の勢いにあります。 しかし、企業に就職した者は激しい消耗戦に心身ともボロボロになっています。 たいした仕事も出来ず、定年退職しても仕事もなし。 大切なのは良い仕事をすることですよ。 給料や地位になんか拘ってみても、そんなのは60才までのこと。 それこそが『五十歩百歩』『目くそ鼻くそ』でしかありませんよ。 まだいくらでもチャンスは巡って来ますよ。 大切なのは、いつでも姿勢です。 どういう姿勢で物事に当っているのか。 真正面から受けて立っているか。 いつも逃げ腰になっているのか。 みっつの『あ』があります。 ● 焦らず ● 甘えず ● 諦めず 世の中を巧く乗り切る三種の神器。 それは『運』『鈍』『根』です。 この中で、一番有効なのは『鈍』です。 何を言われても、『ボー』としてとぼけられるのは、大変な才能ですね。 何があってもとぼけていられる無神経さがこそが、最高の武器なのです。 『焦らず』『甘えず』そして『諦めず』 必ずチャンスは巡って来ます。 誰にでも三度は。
お礼
貴殿の言葉に重みを感じます。言葉がでません・・・。 ● 焦らず● 甘えず● 諦めず⇒⇒そのような人間形成を心がけたいと思います。 誠にありがとうございます。
履歴書の詐称は、それが原因で企業は解雇をしてもいい決まりに なっています。この場合保護対象になりません。 また、厚生年金の履歴を見れば企業に所属した期間がすぐに わかります。 年金の計算を行う際に、履歴書と並べて見ることはありませんが、 履歴書も資料で使う場合がありますので、どのみち判ります。 よって、やめるべきだと思います。 それよりも正直に、履歴書の隙間を埋めて記載し、キャリアを 述べていただければ、その会社のニーズに合ったスキルがあると 判断されれば採用されると思います。 アルバイトも仕事内容によってはスキルと判断できる場合が あります。
お礼
ご意見ありがとうございます。知らなかったら重大なことになっていたでしょう。ありがとうございます。
補足
それでは、保険加入期間と在職期間が一致すればいいのではないでしょうか?たとえば3ヶ月社員ではたらいてやめるとします。その後間を空けず3ヶ月働くとします。2つの会社の経歴があるが、1つの経歴として職務経歴を書くってのは、やはり駄目でしょうか?私にはどうしても出したくない、その3ヶ月の契約社員の履歴があるのですが・・・。それでも危ないでしょうか?