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DVの原因は私？
1年半ほど前、結婚を考えていた彼と別れました。 DVが主な原因で、でも好きな気持ちは最近まで続いていましたが、 最近、彼が結婚したことを知りショックというか、言いようのない気持ちになりました。 怒ると暴言・ひどくなると暴力をふるう人が、結婚なんて・・・ 当時暴力をふるわれた時も「彼女に暴力をふるったのは初めてだ」 「こんなに人を怒らせるヤツは見たことがない」などと言われていました。 誰に聞いても彼を悪く言う人はいませんし、その事実を知った人でさえも あの人が？信じられない！と言います。 これは私が彼のDVを引き起こしただけであって、本来の彼の姿ではないのでしょうか？ きっと結婚相手の女性とは穏やかな関係を築き、結婚に至ったのだと思いますが、 考えれば考えるほど、自分が悪かったのだと自己嫌悪です。
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当時のpolon2さんに彼を不快にさせるどんな過失があろうと、「暴力」 は絶対許されないことです。彼は「彼女に暴力をふるったのは初めてだ」と云ったそうですが、そんな言葉はまったく意味をなしませんし、仮に本当であったとしても、その時点で人としての「品格」を失ったも同然です。「本来の彼の姿」などは初めからなく、「穏やかな彼」も「粗暴な彼」も紛れもなく「彼そのもの」なのです。結婚相手の女性に対しては「粗暴な彼」が出ないことを願うばかりですが、時間の問題かもしれません。 あなたは賢明な選択をされてよかったですね。
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- 大空 二千翔（@oozora2000）
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前回答ANo.11では「・・・してはなりません。」を連発し、つい私としたことが、断定的な口調になってしまいました。 私は実はＤＶ加害者です。このように「・・・であらねばならない。」と決め付け、自分のこだわりに頑なになる余り、往々にして他人の意見を聞かないのもＤＶ加害者の特徴です。 私は前回答に書いたような男女のいわゆる「ジェンダー」（役割としての男女の性の捉え方）をさほどふりかざすような人間ではないと思いますが、自分のわがままを通す余り、周囲の身近な者（家族）に辛く当たるということをしてきたことに変わりはないと思います。 そこで私は前の回答を補足し、次のように言い換えたいと思います。 あなたには、将来夫になる人に尽くす自由も、素直になり夫の自尊心を満たし、疲れて帰ってくる夫の癒しになる自由もあります。 しかし、そのことに熱心になる余り、自分を見失ってはなりません。 夫が会社で働いてくるのと同様、妻も一生懸命家庭を守り、社会に対する窓口の役目も果たしています。又あなたが仕事を持つ人なら家庭の部分も夫に役割分担を求めるのは当然です。あなたは夫になる人に対して卑屈になる必要は毛頭ありません。 それを理解できない男性にあえて迎合する必要はありません。（しまった。又断定的になってきた！（笑）） 変わるべきなのはあなたではありません。男性の方です。ANo.4さんが言われる通り、ＤＶ加害者のための更正プログラムがあります。詳しくは以下ＵＲＬをご覧下さい。
お礼
2度の書き込み、また、ご自身のお話もあわせてありがとうございます。 自分を見失わないこと。これは大事ですね。 男女が付き合い、結婚して、生涯をともに生きる。 普通で当たり前に思っていたことが、実はそんな単純ではないのかも。と、 パートナーからの暴力を経験して、変に恋愛感がズレてしまったような気がします。
- 大空 二千翔（@oozora2000）
- ベストアンサー率48% (296/616)
彼は自分に従順で、何でも自分の言う通りに黙ってやってくれ、文句を言わない女性を求めているのです。結果的にそんな女性だったら彼とうまく結婚生活を過ごしていけるかもしれません。でもそんな女性に魅力があるのか、素晴らしいのかと言われると果たして疑問です。 多くの男性は、未だに男性は女性より優れており、女性の上に君臨し、女性を教育、保護をするのが当然と、無意識に思っているようです。 そして女性を教育するためには、力を持って、女性を支配し、場合によっては女性に従わせるために暴力をふるってもよい、と考えているようです。これがなぜ男性が愛する女性までなぐってしまうかの心理状況です。 私は男ですが、このような男性の一方的な理論に組み込まれてはなりません。自分の意見を封印してまで男性に従ってはなりません。真に男女は平等だということを理解し、実行している男性としか結婚してはなりません。 あなたが悪かったなどと思ってはなりません。 他の方も言われている通り、ＤＶを起こす男性は往々にして外面がよい温厚な仮面をかぶっています。そんな外面にだまされてはなりません。
- Tennokoe
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もし次に、貴方が付き合った人が暴力をふるうようなら、貴方が原因だった可能性は大です。
お礼
後にも先にも、暴言、暴力は彼だけですが、やはり原因は私にあったのだと思います。 ありがとうございました。
- carrihappy
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確かに性格の相性とかで、DVを引き起こしやすい タイプの女性とそうじゃない女性といるとは思います。 気の強いタイプの女性だと、どうしても 相手の勘に触る事を言ってしまったりしやすいと 思います。 おっとりしたタイプの女性だと、彼女が我慢して 喧嘩に発展しない場合もあるかもしれません。 でも、相手の女性がどうだからと いって、手をあげたり暴言はいたりすることは 絶対駄目なことだと思うし、こういうタイプの男性は 自分の思い通りにならないと発狂するわけなので 従順でいれば、DVにはいたらないけど 自分の意思を伝える女性には凶暴になるだけだと 思います。 今の結婚相手の女性は彼に合わして従順にしてるから たまたま結婚に行っただけだと思いますよ。 だいたいのDV起こす男性は外面いいです。 なので、周りの人は驚くと思います。 あなたが悪いんじゃないと思いますよ。たまたま 彼の思うように行かなかっただけだと思います。
お礼
アドバイスありがとうございます。 >自分の思い通りにならないと発狂するわけなので >従順でいれば、DVにはいたらない >彼の思うように行かなかっただけだと思います。 おっしゃるとおりだと思います。 私は気が強いタイプだし、言葉が少ないかわりに言う一言がキツイみたいです。 そこは私の反省点ですが、元彼は「女は男より下」という考え方の持ち主なので、 女の私が反論すると許せなかったみたいです。 今までの彼女や、今の奥さんは従順なタイプなのでしょう・・・ 彼とは合わなかったのでしょうね。数年を無駄に過ごしてしまいました。もっと早くに行動すべきでした。
- mk030614
- ベストアンサー率33% (3/9)
自分を責めることはないと思います。暴力をする人は結婚してから、いつ暴力をふるうか分かりません。私は暴力をした彼が本当の姿だと思います。別れて正解！！自己嫌悪になるとこはないですよ！
お礼
ありがとうございます。 暴言・暴力は私と、彼の母親にしか見せていませんでした。 私と別れたことによってそれが封印されるとするならば、やはり原因は私ですよね・・・
- masa17992
- ベストアンサー率17% (37/207)
こんにちは。 あきらかに自分より非力である女性に対して暴力を振るうのは許せない事だと思います。 その彼は今は結婚して穏やかに過ごしているかもしれませんが、いつ暴力性が出るかも分かりません。 彼の事はもう考えず、質問者様の幸せな未来を考えて欲しいと思います。 ただ、一つ。 質問者様は、相手の欠点や痛い部分を直接指摘したりはしてませんよね？ 私の母が父にしているのですが・・ 父が失敗すると「ほらやっぱり」とか「私が言った通りにしないから」 とか失敗して落ち込んでいる父の傷に塩を塗りこむような事を何度も言ったりするんですよ；； 私から見てると、母は父を怒らせる天才だと思います（苦笑） 父が怒るような事を何故わざわざ言うのかずっと不思議に思ってました。 （以前教えてgooのアンケートでも、男性が女性に言われたら嫌な言葉というのがありました） 彼の事は忘れた方がいいと思いますが、 質問者様自身も、今後また別の男性とお付き合いする事があると思います。 臆病になり過ぎるのもよくありませんが、 何故怒らせたのか、自分の言った言葉が何だったのか、 という事は経験として覚えておいた方がいいと思います。 （その原因・言葉が何だったとしても暴力は許せない事ですが） 質問者様が悪い事をしていないのに暴力を受けていたのでしたら、 申し訳ありません。 これからの良い出会いの為に頑張って下さいね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >質問者様は、相手の欠点や痛い部分を直接指摘したりはしてませんよね？ 指摘というか、あまりにも自分勝手なルールを押し付けてくるので、真っ向から反論していました。 初めのうちは彼がそうしてほしいなら、と受け入れていたのですが徐々に束縛がエスカレートして行ったので我慢ができずに。 話し合いをしていくうちにヒートアップしていって、怖くなって逃げようとすると捕まえられる・・・ そんな感じでした。 言い方がもっと違っていたら、そうはならなかったかもしれませんが、 自分の意見に自信が持てなくなりました。
- sayapama
- ベストアンサー率37% (3925/10438)
質問文から察するに、元彼のＤＶの引き金を引いたのは、質問者さんの言動であったかもしれません。 元彼さんの神経を逆なでしたり、売り言葉に買い言葉で追い込んだりした結果のＤＶで在るとも考えられます。 ですが、世の中にはどんなに神経を逆撫でされても、売り言葉に買い言葉で追い込まれても、女性に手を挙げたりしない男は大勢いますよ。 質問者さんの言動にも確かに非が在るかも知れませんが、手を挙げてＤＶを振るったのは元彼自身ですので、一番悪いのは元彼です。 質問者さんの理論展開で行けば、傷害罪も殺人罪も悪いのは、犯人の機嫌を損ねさせた被害者になってしまします。 元彼の結婚と、元彼のＤＶは切り離して考えましょう。 何処をどう考えても、質問者さんだけが悪い事にはなりませんよ。
お礼
引き金を引いたのは私だと思います・・・ 話に聞いてきた今までの彼女とは違い、私は意見をはっきりと言うタイプなので、キレてしまったのでしょう。 私が悪かったことは、相手を間違えたことでしょうか・・・ ご回答ありがとうございました。
- akipiyo
- ベストアンサー率56% (101/180)
あなたが悪かったなどということは、絶対にありません。 どんな理由があったによ、たとえ夫婦間でも暴力を振るったらいけないのです。傷害罪という立派な罪になるのです。 ＤＶをする男性は、どこまでも自分の暴力が悪であることを認めようとしません。中には「悪いと思っていても気がつくと手をあげてしまうタイプ」の男性もいますが、 「彼女に暴力をふるったのは初めてだ」 「こんなに人を怒らせるヤツは見たことがない」といった暴言も含めた全てがＤＶなのです。 また、被害にあう女性の特徴として、あなたのように自分を責めてしまい、自分が悪いのだから殴られても仕方がないと考える癖があるということもあります。 誰から見ても暴力的な人ならば、これはＤＶではなく、単にその人が暴力的な人なのです。外に露呈することがないからこそ、“Domestic（家庭内）”Violenceなんですよ。 彼が新しい女性と結婚して複雑な心境になっていることはお察ししますが、今度の女性が被害者にならないとは限りません。 ＤＶの男性は、きちんとした強制プログラムなどを受けない限り、なかなか暴力をやめることはできません。 あなたが彼と結婚したときには、きっと彼はあなたにとても優しかったはずです。今度のこともおそらくそれと同じです。 もう一度言います。あなたは悪くありません。 別れた人のことは忘れて、あなたが幸せになる道を見つけてください。 早くあなたの心の傷が癒えることを祈っています。
お礼
力強いお言葉、ありがとうございます。 暴力を受けたことに対しては、私は「自分が悪いのだから」と思ったことは 一度もありません。 その強気な所が余計に彼を逆上させ、言うことを聞かないオマエが悪い、と暴力。 彼にとって暴力は“教育”であったようです。 どう説明すれば良いか難しいのですが、そういう彼と長年付き合ってしまった自分が悪かった、というか・・・ 早く忘れて、自分自身の幸せをつかみたいと思います。
何が原因で暴力に至ったのですかね… 結婚できたのは、元彼の奥さんやそれまでの彼女が彼の思うがままに動いてくれたので、手を出す必要がなかったのかも。
お礼
>結婚できたのは、元彼の奥さんやそれまでの彼女が彼の思うがままに動いてくれたので、手を出す必要がなかったのかも。 それは大きいと思います。 私は無理なものは無理！と反論していましたから・・・ アドバイスありがとうございました。
- meiya666
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あなたは暴力で傷ついたんですからもう十分です。 自分で自分自身を責めちゃダメです。 仮にあなたの発言で彼がイラついたとしても、それを理由に暴力を振るうなんて最悪です。 彼とあなたは相性が悪かったと思って、あまり過去は振り返らない方があなたの心に優しいかと思います。 そんな彼はもう忘れて、新しい恋で自分を幸せにしてくださいね＾＾
お礼
過去は振り返らない、これが一番ですね。 アドバイスありがとうございました。
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お礼
アドバイスありがとうございます。 <「本来の彼の姿」などは初めからなく、「穏やかな彼」も「粗暴な彼」も紛れもなく「彼そのもの」なのです。 本当にそうですね。 暴力的な部分は本当に近い人にしか見せないから、いつその粗暴な彼が出てきてもおかしくないですね。 もし結婚して一緒に住んだら流血騒ぎになるだろうと思いましたし・・・ 私は数年付き合って分かったことですが、結婚したその女性はきっと知らない。 そう考えると、これからのお付き合いまたは結婚に対して臆病になってしまいます。