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18歳からの厚生年金について
現在18歳で、この春から企業で働き始めます。 働き始めると、毎月の給与から厚生年金の保険料が差し引かれると思いますが、 20歳になるまでの年金加入期間はカラ期間といって、 加入期間には算入するが、将来の年金額には算入しないということです。 20歳からでも40年は勤めるだろうし、期間について問題はないので、年金額に反映されないのであれば、 18歳から2年間の厚生年金保険料は無駄な気がするのですが、この考えは間違っていますか? よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
国民年金の加入期間と勘違いされているようですが、私も高卒で就職して厚生年金に加入しておりましたが、18歳から20歳までの2年間も厚生年金加入期間として報酬月額によって年金支給額に反映されますから無駄ということはありません。
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- hitunion
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回答No.1
確かに、無駄って感じですね。 多く収めた分、多く返ってくればいいのですが・・・。 貴方の考え方は間違っていません。 でも、仮にですが、58歳まで勤め上げて、そこで失業・無職になったら、40年満額納めているので、それはそれで良いのではないでしょうか?
質問者
お礼
hitunion様 とても参考になりました。 ご回答ありがとうございました。 そうですね。60歳よりも2年早くやめても、満額の権利があるということですね。ありがとうございました。
お礼
Mr-libra様 とても参考になりました。 ご回答ありがとうございました。 合算対象期間とは、国民年金だけの制度だったんですね。 勘違いしておりました。 ありがとうございました。