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幼い頃の経験から抜け出せず、自己否定感に悩む私にアドバイスをください
- 幼い頃に両親の離婚を経験し、母と共に暮らしてきた私が、離婚後も自己否定感に悩みながら生活しています。
- 周りの人々が家族や実家に頼ることができるのに対して、私は実家もなく、今のアパートが本籍となっています。
- 幼少期のトラウマが抜けず、自己肯定感が低くなってしまっている私が、考え方を変えて前向きになる方法を教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
様々な責任をお一人で背負われていて、疲労が蓄積してしまって。頼れる存在のいない不安から、たとえ些細なことでも、それがスイッチとなって心が折れそうになってしまうんでしょうね。 でも、全く問題の無い家庭なんてあるのでしょうか?どのご家庭も、それぞれ何かしらの問題を抱えているのだと思います。それは中に入ってみないとわからないこと。隣の芝生って、どうしても青く見えるんですよね。 いくら立派な実家があっても、それがあるが為に親戚縁者ともめる人たちもいます。立派な邸宅で育っても、親からの虐待や冷たい家族関係に耐えた日々だけが思い出になってしまっている人もいます。その邸宅の築年数と、冷酷な父親と愛人の関係の歴史と、自分の年齢が同じという理由から、実家に帰省したがらない人もいます。 本当に心を満たすことができるのは、物ではないと思います。お子様の事、しっかり愛してあげてください。貴女が日々頑張っていらっしゃる姿を、お子様は見て理解してくれるはずです。誰でも依存できる存在は欲しいもの。『自立した一人暮らし』でも大変なことなのに、貴女は扶養家族を抱えての自立した暮らしをなさっている。胸を張るべきことではないでしょうか?坊ちゃん・嬢ちゃん育ちの人って、甘ったれた魅力のない顔をしているものです。そして、何の説得力も持たない。 幼い頃からのトラウマは消せないかもしれません。でも、様々な傷・痛みを知っているって、実はすごい財産なのだと思います。貴女だからこその説得力も、同時に手に入れているはずです。 お子様にとっての実家は、貴女が居る場所になるのではないでしょうか?それは、家の形ということではないと思います。お子様の為にも、お母様の為にも、ご自身の為にも、今の場所を基盤にして少しずつ前に進んで行けたらいいですね。
お礼
温かいお言葉ありがとうございました。涙が止まりませんでした。今は周りの噂と自分のみじめな気持ちに耐えてやっと立ってる状態です。私より子供達の方が離婚を受け入れようとがんばってる。この子達は私の宝物であり自慢です。この子達に負けないように私もしっかりしなきゃ・・倒れそうになったら55m55m55さんの言葉を読み返します。何度も何度も。そして前を向いてがんばります。