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キリスト教での死後について教えてください

クリスチャン、またはキリスト教の考え方に詳しい方にお尋ねします。 たとえば、夫婦のうち夫が先に亡くなって、その後妻がクリスチャンになった場合、夫はどうなるのでしょう? 妻は信仰によって神の国にいけるでしょうが、かつてその家族だった夫は離ればなれなのでしょうか? お墓をどうするとか、そういう現実的なことではなく、キリスト教の考え方ではどのようになるのかを教えてください。

みんなの回答

  • 1katyan
  • ベストアンサー率18% (147/800)
回答No.4

妻はノンクリで天国も何もないと言いますよ。 別は今愛すればいい。ただそれだけ いつ信じることがこれも神のみぞ知る。 まあ仏教徒には極楽があり 私たちには天国がある。相手の宗教を批判しても楽しくありませんし別に気にもしません。 私は天国に行ける こんな感じで今一生懸命子育て 家庭のためにムチ うって働いています 明日のことは明日がわずらう。だから今日できること考えましょう 人は人ですからね

noname#27114
質問者

お礼

ほかの方のお礼にも書いたんですが、誰かから批判されているとかそういうことではないんです(^^; 他宗教がどうとかではなく、祖母にとっての素朴な疑問だったんだと思います。 祖父はすでになくなっていますから・・・。 ちなみにわたし自身も、娘と二人だけで洗礼を受ける予定です。

noname#91724
noname#91724
回答No.3

もちろんいろんな解釈があってあたりまえのことですので、それはご承知いただくとして。 キリスト教の教義に則る限り、異教徒が神の国に行けることはないと思います。 夫はむしろ「地獄行き」になることでしょう。 その代わりイスラム教徒ならアッラーが救ってくれますし、 仏教徒なら仏の慈悲があるでしょう。 そうやって死後は別の道を歩むのでしょう。

noname#27114
質問者

お礼

行いではなく、信仰によってのみ救われるから、ということですね。 確かに死後はいずれにせよ別の道なのかもしれません。 ありがとうございました。

回答No.2

プロテスタントです。 私の教会では離ればなれですね。 結婚はその命の限り、つまり「死が二人を分かつまで」なのです。 天国に結婚という概念はありません。 私自身も結婚は神の前で誓った「契約」であると考えています。 ですから、ノンクリスチャンの夫とはどちらかが死ぬと契約が切れる、 つまり、私は天国へ行くと考えていますが、夫はどこへ行くのかはわかりません。 仏教だから極楽なんでしょうかね? バラバラは納得していますよ。

noname#27114
質問者

お礼

二人とも生きている間であれば、お互い納得済みでいいのでしょうね。 片方が亡くなってからキリスト教を知ると、どういう気持ちになるのでしょう。 なかなか想像できません(^^; ありがとうございます。

  • tabataba3
  • ベストアンサー率47% (211/443)
回答No.1

カトリックには、 良心の声は神の声であり、良心の声に誠実に生きた人は神の教えに従ったて生きたのであり、他宗教や無宗教の人であっても天国に行くという考えがあります。 人の生きる目的は善く生きる=神に従って生きることであるが、キリスト教以外の立場でもその目的に達することができる、ということです。 それではなぜキリスト教に入信するのかというと、教会の立場は、以下の理由のために善く生きることが入信していない場合よりも容易になるというものです。 (1)キリストと教会の教えは人が善く生きる道を最もよく教えるものである。(他宗教にも神の道は示されているが、教会の教えが最もよくそれを示しているとする。) (2)秘蹟(洗礼や聖体拝領ほか)による神のダイレクトな恵みを受けることで善く生きるよう助けを得られる。 「信者である妻」も、神から離れた生き方をすれば、天国=神の国に行かないとされ、 「信者でなかった夫」もその生き方に応じて天国に行くとされます。

noname#27114
質問者

お礼

わたしは今まだ求道中(こういう表現があるのでしょうか?)なんですが、上の質問のように祖母にきかれ、それに対してなんとも答えられなくて・・・。 祖父は数年前に亡くなっているので気になったんだと思います。 ありがとうございました。

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