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システム設計時に作成するドキュメントについて
情報システムを設計するときにドキュメントを作成しますが、実際の業務ではどのドキュメントを作成していますか? このフェーズではこのドキュメントを作成するといった一般的なものはわかっているのですが、実際に開発するときは必ずしも全てを作成するわけではないですよね? 開発業務から遠ざかってかなり年月が経過したので、最近の現場がよくわかりません是非いろいろ教えてください。
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- Spur
- ベストアンサー率25% (453/1783)
(1)「このフェーズ」というのはどのフェーズですか? それが書いてないので、答えにくいのですが、ソフトウェア制作は、一般的に次の手順になりますね? 企画 ↓ 企画書 システム設計 ↓ システム設計書 外部設計 ↓ 外部仕様書 内部設計 ↓ 内部仕様書 プログラム設計 ↓ プログラム設計書・モジュール記述書 試験仕様設計 ↓ 試験仕様書 単体試験 ↓ 単体試験成績表 システム試験 ↓ システム試験成績表・取り扱いマニュアル 納品 ※↓の右側に書いてあるのは、それぞれのフェーズでの成果物です。 hitomitさんの言われるドキュメントというのはこの成果物の琴田と思います。 (2)実際に開発するときは必ずしも全てを作成するわけではないですよね? システムの規模によると思います。 システムと呼ぶほどのものでは、必ずすべて作ります。 でも、モジュールが数個程度の小さなものでは内部仕様書かプログラム仕様書のどちらかを省略したり、システム試験成績表を省略したりはあります。 (3)開発業務から遠ざかってかなり年月が経過した 何年くらい遠ざかっていますか? 5年や10年では変わっていないと思いますけど?
- toysmith
- ベストアンサー率37% (570/1525)
「使用する設計手法」、「顧客の標準ドキュメント規約(要望)」、「開発会社の標準ドキュメント規約」、「その他営業上の“しがらみ”」によって変化します。 一般的なドキュメントセットと言うものは存在しないと思われます。 オブジェクト指向設計なら設計手法を問わずUMLで書いておけばオッケーなので楽なんですが…
お礼
ご回答ありがとうございました
補足
やはりUMLですか? UMLでもかなり多くの種類の○○図、○○記述(詳しくは知らないのですが)といったものがあるみたいですが、実際何から何まで全て記述しているのでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございました
補足
ちょっと言葉が足りませんでした。 私の言うドキュメントは、例えば外部設計時に作成される、外部設計書を構成する個々のドキュメント(という表現でいいのか?)のことです。 従来のウォータフォールモデルでの開発でも、UMLを一部取り入れるといったこともあると聞きました いろいろな現場のいろいろな状況を教えてください。