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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:過マンガン酸カリウムの濃度の決定)
高校の理科実験で過マンガン酸カリウムの濃度を決定する方法とは?
このQ&Aのポイント
- 高校の理科の実験で行われる酸化還元滴定において、過マンガン酸カリウム水溶液の濃度を求める方法について説明します。
- 過マンガン酸カリウム水溶液の濃度を決定するために、ビーカーに過マンガン酸カリウムを0.63gはかり、約200mlの蒸留水を加えます。
- 滴定時には、蒸留水の量が大体で良い理由や、滴下する量の違いが濃度に与える影響についても疑問があるようです。
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質問者が選んだベストアンサー
シュウ酸が標準物質となりますので、 そのシュウ酸により濃度を決定するので、 ラフに作ってもいいのです。 あまりいい加減に作ると目的としている濃度からかけ離れてしまいますので、 通常はメスフラスコを用いますが、ビーカーでもOKです。 ただし、水分の蒸発により濃度が変わりますので、 ビーカーで作った後、密栓できる容器に入れる必要があります。 また、過マンガン酸カリの場合は遮光する必要もあります。
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noname#69788
回答No.3
シュウ酸は、正確に質量が量れるので標準物質になります。
noname#69788
回答No.1
普通はメスフラスコを使います。
お礼
ありがとうございます!
補足
あと ・なぜシュウ酸を標準液にするのですか? 「安定している」「純度が・・」と書いてあったのですがどういう事でしょうか・・ ・薄く色が付いて消えなくなった時を滴定の終了にするのはなぜですか?