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2級の伝票式会計 推定問題で

TAC出版の2級商業簿記の合格トレーニング2級の 伝票式会計 推定問題で理解できないところがあります。 支払手形の総勘定元帳の借方の欄が1つしかないのに 出金伝票に支払手形が出てきて、さらに振替伝票の借方に支払手形が 出てきます。 解答によると支払手形の総勘定元帳の借方から、振替伝票の支払手形の借方の金額を差し引いて出金伝票に金額を書くようになっています。 ですが、総勘定元帳の借方が1つしかないので、それをそのまま出金伝票に書いてしまいます。 これはどのようにして気がつけばよいのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • t_leger_b
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回答No.5

はいその通りです。No3さんの言うように伝票には仕訳日計表はつきものですので、たとえ総勘定元帳に欄が一つしかなくても伝票には複数ある可能性がありますので。

bunchonobuntasan
質問者

お礼

疑問が解消しました。 ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • t_leger_b
  • ベストアンサー率28% (12/42)
回答No.4

>これはどのようにして気がつけばよいのでしょうか? 出金伝票と振替伝票の借方にしか支払手形が出ていないのであれば、支払手形の総勘定元帳の借方の欄の合計は上の二つの伝票の金額の合計と一致すはずです。 支払手形の総勘定元帳の借方合計と振替伝票の金額が分かっているのであれば(支払手形の総勘定元帳の借方欄が一つであろうと二つであろうと)必然的に出金伝票の金額が出てくるはずです。 私としては支払手形の欄が一つしかないことよりも 支払手形15,000 / 売掛金15,000 という仕訳のほうが奇妙に思えてならないです。これは互いに得意先であり且つ、互いに仕入先であるということなのでしょうか。。。なんだか不思議な感覚です。

bunchonobuntasan
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 それはわかってはいるのですが、支払手形の総勘定元帳の借方に33000円とあるので、出金伝票も支払手形33000/現金33000 となるのではと思い機械的に33000と書いてしまいます。 ということは伝票を人通りチェックし、他に借方に支払手形が出てくるものはないかどうか確かめなければなりませんでしょうか?

  • mgca
  • ベストアンサー率36% (11/30)
回答No.3

はじめまして。伝票式会計の問題では『伝票→仕訳日計表→総勘定元帳』という流れを理解すると解きやすくなると思います。たぶんTACのテキストにも載っていると思います。振替伝票の15000はおそらく得意先元帳から推定することができるものですよね? 先ほどの流れを元に矢印を逆にして考えると、 『伝票の支払手形は(15000)と(?=18000)←仕訳日計表は総勘定元帳から(33000)←総勘定元帳は(33000)』となります。 あと、推定問題の解き方の手順としては 1、仕入先・得意先元帳のなかに、残高欄との差引きで推定できる箇所があるはずなので、そこから解き始める。 2、仕入先・得意先元帳に転記された金額と、転記元の各伝票を照らし合わせてみる。 3、総勘定元帳に転記された、各勘定の金額(仕訳の合計金額)と伝票に記入されている仕訳を照らし合わせる。

  • dec02
  • ベストアンサー率36% (578/1602)
回答No.2

>(支払手形)15000(売掛金・岐阜商店)15000 は売掛金を減額していますので、 支払う代わりに、売掛金を充当したと言う仕訳ですね。 やはり流れが不明ですので断定は出来かねますが、 そう言った仕訳の場合、一旦、計上した支払手形を取消し、 売掛金を消すと同時に買掛残額を現金で支払ったと言うことになります。 支払手形を2つに割っていますから、 相手勘定は2つになりますが、支払手形は1つです。

  • dec02
  • ベストアンサー率36% (578/1602)
回答No.1

ご質問を推定しますと 総勘定元帳の支払手形勘定科目の1行を見て 仕訳を推測するのですね。 まず、手形が借方に来るのは 満期になったときと割り引いたときですね。 >出金伝票に支払手形が出てきて、さらに振替伝票の借方に支払手形が なので相手科目が複数かつ、出金伝票がある点から 額面通りに預金化されたのではなく、 現金を支払っている、要するに手数料を差し引かれていると言うことですね。 問題に目を通していませんので、はっきり言えませんが、 貸借金額の差額に着目できるところはないでしょうか。

bunchonobuntasan
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ご指摘の通りと思います。 総勘定元帳の支払手形の借方の欄に( )が1つだけあります。 その( )は流れで33000と書くことができました。 しかし出金伝票に支払手形があり、 振替伝票にも(支払手形)15000(売掛金・岐阜商店)15000 とあります。 総勘定元帳の支払手形の借方の欄が33000なので出金伝票も33000円 なのだろうと思ったのですが、振替伝票の15000円を差し引いた 18000円を出金伝票に書かなければなりませんでした。 なぜ支払手形の総勘定元帳の借方欄が1つしかないのでしょうか? 伝票には2回支払手形で登場するのですが。