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1級建築士の実務経験についてです

1級建築士受験に際しての実務経験についてお伺いしたいのですが、 当方2級を所有してましていずれは1級建築士を受験しようと思っているのですが、実務経験の欄での設計事務所とは建築士事務所を指すのでしょうか?実施設計図を書いてる下請けの設計事務所での設計補助は実務経験には認められないのでしょうか? 認められる場合は、実務経験欄はその設計事務所(事務所登録なし)の名前で問題ないのでしょうか? よろしくお願い致します。

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  • smoks-gen
  • ベストアンサー率43% (190/436)
回答No.1

問題ないと思いますよ。 設計補助の場合、単なるトレース業務である場合は実務経験に該当しないと思われますので注意が必要です。 所謂、資格を持った人の指導の下に設計業務(補助)をしていたということであればOKです。質問者さんが非雇用主であった場合には所属している企業(?)の雇用者の証明(捺印)をしてもらえばよいと思います。また、事務所登録がしてあるかどうかの証明書の提出までは求められないと思いますよ。

erekiman69
質問者

お礼

丁寧な解答ありがとうございます。 不安が一気に吹き飛びました。

その他の回答 (1)

回答No.2

設計事務所とは通称で、 正式には一級建築士事務所、二級建築士事務所等のことをいいます。 受験資格に・・・ >■建築に関する実務の経験について (1)「建築に関する実務の経験」として認められるもの 設計事務所、建設会社等での建築物の設計・工事監理・施工管理 官公庁での建築行政、営繕 大学・研究所・工業高校等での建築に関する研究、教育 建築(工)学関係大学院での建築に関する研究(課程修了者、具体的な研究テーマの明示が必要です。) (2)一部が「建築に関する実務の経験」として認められるもの 建築工事を一部含む土木工事等(純粋に建築に関するものの比率を乗じて計算します。) 一定期間建築以外の業務を含んでいる場合(建築以外の業務の期間を除いた期間の明示が必要です。) (3)「建築に関する実務の経験」として認められないもの 単なる建築労務者としての業務(土工、設計事務所で写図のみに従事していた場合等) (注1)建築に関する実務の経験は、建築に関する知識及び技能の養成に有効と認められるものとし、建築に関する業務であっても、建築物全体との関連が少なく建築に関する知識及び技能の必要性が少ない業務、建築に関する知識及び技能を必要としない内容の庶務、会計、労務等の業務等は含まないものとします。 と、あります。 設計補助で写図のみの場合は実務経験に含まれませんが、 補助あるいは下請けなどは実務経験に含まれると思います。 また、事務所登録の有無に関しては記されていませんので 支障無いとは思いますが、 登録のない事務所が果たして建築全般の仕事をしているか?という疑問は残ります。 都道府県の建築士会に問い合わせてみてはいかがでしょうか?

参考URL:
http://www.jaeic.or.jp/1k-annai.htm#2
erekiman69
質問者

お礼

丁寧な解説ありがとうございます。 そうですね、一度問い合わせてみたいと思います。

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