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なんで日本ばっかり問題になるの?youtube
youtubeが日本からの違法動画の規制を厳しくしようと思っていますが、確かに日本からの違法動画はかなりの数がありますよね。 しかし、海外の音楽ビデオクリップなども沢山ありますし、単純に人口数からして日本よりアメリカからの違法動画数が多いようにも感じます。 しかし、日本とyoutubeの問題ニュースばかりを見ます 日本よりアメリカは訴訟社会ですから、もっと海外で問題になってもいいと思うんですが、どうして日本ばかりのニュースが飛び交っているんでしょうか?。 やはり日本は引きこもりが多くてアニメをアップしまくっているからでしょうか?。それとも、私が思っているより海外から違法動画のアップは意外と少なくて、それは著作権の概念が一般的に浸透していて、海外だとすぐ逮捕されるような管理体制もあるのでしょうか?
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#1です。 MTVに関して言えば、そもそもミュージッククリップはその音楽を売るための(広告のため)に作られているものといえます。 ですので、がんがんあちこちで流してくれるのは、音楽配給会社としては、とても喜ばしいことなのです。勝手に宣伝してくれているようなものですからね。
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- popesyu
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単純に立場の違いというだけです。この辺のニュースは検索すれば幾らでもひっかかりますよ。米国内のニュースで日本でも同様に大きく扱われるのって、大統領選挙とかそれぐらいでしょ。それでも投票結果ぐらいで、候補者演説とか討論会までになると殆ど扱われないし。 米国内のニュースを知りたければ、米国内のニュースを直接あたればよいだけです。 あと1番さんのに追加するなら他にはLucasfilmがスターウォーズのファンがUPした動画を削除したYouTube側に逆に削除しないように要請したとかね。勿論これも米国内ではニュースにはなっていますが、日本では別にニュースにはなっていません。 http://www.planbiz.info/blog/archives/20060805_014715.php また日本での取り扱いが多いのは、日本からの利用が極端に多いというのも理由の一つでしょう。利用者数はアメリカの1/3程度ですが利用時間で比較したら、ほぼ同じです。つまりYouTubeの回線の半分近くは日本からのがが占めていると。 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060427/236455/ また日本国内の音楽著作権を一手に引き受けているJASRACがYouTube側に対して積極的にアプローチをしているというのも大きな要因でしょうね。
お礼
へー、アメリカでは逆の発想なんですね ブラジルでは裁判所がyoutubeを閉鎖しろと判決を出して、ブラジルからアクセスできなくなるみたいですが、日本もそのようになるのではと心配になります。 確かに、スターウォーズのような長編作品の一部の動画なら逆に宣伝になりますよね。 しかし、すべてをアップされたらDVDの売り上げにも影響するという点から日本のメーカーはうるさいわけですが、アメリカではyoutubeで全部見たとしても画質が悪すぎるから、逆に本編が見たくなると思って容認しているんですかね。 その点がいまいち解せないです
- kancil
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アメリカなどでも著作権侵害の映像はがんがんアップされているますよ。NBCやCBSからは削除するように厳しく責められているそうです、 ただ一部のアメリカの企業の考え方は日本とは違うのです。 たとえばMTVはyoutubeを訴えるのではなく、逆に利用する方向性で考え、業務提携しました。 アメリカのワーナーもyoutubeにユーザーが勝手に映像をアップすることを容認。ただし広告収入を分配する契約を交わしました。 このようにこれだけ社会的影響力のあるメディアであるyoutubeを訴えるのではなく、業績アップに利用するように考えている企業が多いのではないでしょうかね。
お礼
そうだったんですか。 しかしMTVが提携したのは意外ですね。 だって、youtubeの特徴は10以内の動画しかアップできないわけですから、長編動画はアップしにくくて音楽クリップなどは丸々アップできてしまうから、MTVが削除を要請するのではと思っていたんですが、 音楽動画をアップしていいからその分で売り上げた額に相当する広告料金をくれよということなんでしょうか?
お礼
なるほど、そういうことですか。 日本の音楽業界もそう解釈してもらえれば自分としては楽しめるんですが、実際売り上げが下がっているのはyoutubeで聞けるから買わないという人もいるんでしょうね。