- ベストアンサー
「無変換」キーと「変換」キーの役割はなんでしょう?(いつ使うのでしょう?)
パソコンを10年近く使っていながら、 ほとんど「無変換」キーと「変換」キーを使っていません。 (無変換キーは、押すとWindowsキーを押すことになるようにカスタマイズしてしまいました) 私の認識では、「無変換」キーは、うった文字をそのまま入力。 「変換キー」はうった文字を変換して入力、と思っていたのですが、 違いますでしょうか? 「無変換」キーを押さずに、Enterをおせば、うった文字をそのまま入力できますし、 「変換」キーは押さずともスペースバーで変換できるし・・・ この2つのキーの存在価値が分かりません。 どなたか教えていただければ幸いです。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
http://www.pfu.fujitsu.com/hhkeyboard/kb_collection/index.html 漢字自体が使えなかった時代もありますから・・・昔のキーボードは、変換/無変換キー等は無かったんですよね。 ATOK等の漢字変換機能が出てきた時は、まだ変換/無変換キーは無かったので、スペースやリターンで変換していたのが、今でも設定として残ってる訳です。 キーボードは便利なように変換/無変換キーが追加されたけど、古参の人は慣れたスペース/リターンを使い続けてるわけです。 まぁ、変換/無変換キーとかは邪魔だと言って、英語キーボードを愛用している人も多いですよ。 IMEの設定等でもキーの割付は変更できますので、使いやすい方法でいいと思います。 ただ、カスタマイズして使ってると、他人のPC使う時に戸惑うんですけどね。(笑) http://dekiru.digitallife.jp.msn.com/komatta/word_200604.html
その他の回答 (3)
- yoroshuuoagari
- ベストアンサー率27% (145/536)
少し特殊な環境設定ですが、「変換」「無変換」を積極的に使います。 IMEは富士通のJapanistを使用。上書き、文節変換、変換候補を表示しない設定。 「かんせいは」を入力。変換キーで「慣性は」「閑静は」「喊声は」「慣性は」「閑静は」「完成は」「乾性は」「官製は」などが変換されますが、そのまま「無変換」を打鍵すると「かんせいは」に戻る。もう一度無変換を打鍵すると「カンセイハ」に変換される。もう一度変換を打鍵すると「かんせいは」に戻る。カーソルが右に移動するか、確定動作を行うと確定する。トグル構造になっているのがポイントでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 Japanist っていうもの自体しりませんでした。 これからちょっと調べてみたいと思います。 ありがとうございます。
- 3105MAX
- ベストアンサー率41% (70/170)
私はIMEを使う事が多いです。 変換キーは多用しています。 文章を書いている時に誤変換のまま確定した時、変換を忘れて平仮名のまま確定した時などです。 そういう時に再変換できます。 再変換したい文章、文字をドラッグ、反転させ、変換キー押下で可能です。 無変換キーに関してはカタカナ、半角カナを強制で出したい時に使います。 ファンクションキーだと何番だったか何回か押下しなければならないので・・・覚えればいいのですが。 両方とも私は特に設定した覚えはないのですが・・・。 使い慣れれば案外便利ですよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >再変換したい文章、文字をドラッグ、反転させ、変換キー押下で可能です。 >無変換キーに関してはカタカナ、半角カナを強制で出したい時に使います。 この2点、知りませんでした。 仕事ではMS-IMEを使っているので、この方法。活用させていただきたいと思います。 ありがとうございます。
- zap35
- ベストアンサー率44% (1383/3079)
私はATOKがメインですが「変換」の方は使います 変換中は「スペース」は候補文字が一文字ずつ移動しますが、「変換」ではページ単位(と言ってよいか?)で切り変わりますから候補が多いとき楽です。 IMEだと「下矢印」「スペース」「変換」はどれも一文字移動ですね。 また「全角←→半角」切替も「変換」キーに当てられていますので結構使用します。ATOKでは「無変換」は固定入力の切替キーにもなっていますが、こちらのキーは使わないですね。
お礼
ありがとうございます。 かんじんなことを質問に書き忘れてました。自分もATOKを使っています。 ですが、 >「変換」ではページ単位(と言ってよいか?)で切り変わります >「全角←→半角」切替も「変換」キーに当てられています この2つ、知りませんでした。いつのまにか全角が半角になっていることがあったのですが、理由が分かりました。 ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 そういう変遷があったのですね。勉強になりました。 >http://www.pfu.fujitsu.com/hhkeyboard/kb_collection/index.html そういえば、 大学時代に図書館においてあったのが、Happy Hacking Keyboardでした。 あと、そういえばIBMの英語キーボードをほしがるひとのことを、どうして? と思ったのですが、理由がわかってすっきりしました。 >http://dekiru.digitallife.jp.msn.com/komatta/word_200604.html また、このページ、分かりやすいですね。ありがとうございます。