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キリスト教での弔問

土曜に葬儀は終わっていますが本日家の方へ弔問に行くので質問。 (1)仏教なら焼香にお邪魔すると言うところですがキリスト教なら何と言えばよいのでしょう。 (2)仏教ならお線香をご仏前に供えるでしょうがお供えはどんな物を持っていけばよいのでしょうか。 (3)お悔やみの言葉は何と言えばよいのでしょうか。 (4)その他仏教と違いキリスト教で注意する事は? ご教授お願いします。

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回答No.1

 キリスト教には仏教のように故人(仏さま)を拝むという発想がありません。祈るのはあくまで神(主)に対してであり、お葬式の場合であれば、故人が神の御許に召されることを主に対して祈る、というかたちになります。  ご弔問にうかがわれるということでしたら、お宅にお骨などがあるのでしょうか? その場合の注意点としては、上のような事情ですので、あくまでお骨を拝むのではなく(そもそもキリスト教の場合には、お葬式の際にもふつうは家のなかに祭壇や仏壇をつくりませんので)、ご家族のかたにご挨拶するというかたちでうかがうのがいいと思います。  (1)については「お葬式にうかがえなかったので、ご挨拶にうかがいたい」というのがいいでしょう。(2)については、故人に何かを供えるということをキリスト教ではほとんどしませんので、お包み(献花料)か花束、あるいはご家族へのご挨拶の品ということになります。(3)については「このたびはご愁傷さまです。さぞかしお力落としのことと存じます……」というふつうの挨拶でかまわないと思います。(4)については、くどいですが、お骨そのものを拝むという発想を持たないことです。

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