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ボランティアの実情

アロマセラピーやリフレクソロジーの資格を活かし、 近所にある老人ホームにボランティアをしたいと思っています。 そこで疑問なのですが。 ボランティアとは、皆さん本当に無償で行っているのでしょうか? たまに有償ボランティアというのを耳にしますが、有償なら ボランティアと呼ばないのではないでしょうか? 自分がボランティアする際に、どういうスタイルでいるのが 一般的か知りたくて相談しました。 また、ボランティア団体に所属する方法もあると思うのですが、団体と 名がつく限り、やはりいくらかの報酬を受け取っていて、それらは団体 運営費という名目で団体の上層の懐に入ってるのではないかと思うと とても気が引けます。 団体とか協会とか、偽善ぽい集まりは嫌いです。 個人でボランティアをする場合、どのような体制で望むべきなのか 教えてください。 私の人生の1部を人の為に使いたいと思う気持ちと、知識がなさすぎて 足元をすくわれたくないという気持ちが混ざっています。 その不安があって相談させていただきました。

みんなの回答

noname#30650
noname#30650
回答No.11

ボランティア活動には当然無償で参加させて頂いております。 有償か無償かなんて関係無いのではないでしょうか? 偽善か善か、そんなに重要でしょうか? どちらもどうでも良い事だと思います。 なぜならどちらもボランティアする側の理論や状態だからです。 相手が喜ぶかどうかが大切なんじゃないですか? 有償ならやる。有償ならやらない。 無償ならやる。無償ならやらない。 どれもやる側の意見ですよね? どうでも良い。 >>団体と名がつく限り、やはりいくらかの報酬を受け取っていて、それらは団体運営費という名目で団体の上層の懐に入ってるのではないかと思うととても気が引けます。 お金が無ければ活動出来ませんよね。 最低限の職員を雇いお給料を出さなければいけませんし 活動拠点として家賃もかかれば光熱費、通信費当然かかります。 それだけなら良いのですが・・・ ボランティア団体、NPO団体を装って中にはこういう団体も時々話題になります。 しかし、全部が全部そうではないでしょう。 上層部の懐に・・・何かのドラマですか?想像ですか? 規模の大きな支援をするためには個人では限界が有りますよね。 そして、個人では継続出来ないですよね? もし、あなたが入院したらあなたはボランティアを続けれますか? 団体でやるメリットは継続性があることです。 ただ老人ホームでアロマセラピストを送る団体はなかなか無いんじゃないでしょうか? あなたのボランティアで~を生かしたいというニーズを聞いてボランティアに送るのではなく 団体というのは相手のニーズに合わせて人を募集するからです。 資格を生かしてボランティアしたいのか ボランティアでも良いから資格を生かしたいのか 金が貰えるものならついでに金も欲しいのかわかりませんが それで喜ぶ人がいるなら何でも良いじゃないですか。

  • 1katyan
  • ベストアンサー率18% (147/800)
回答No.10

色々な形があり 形にはこだわらないでください なぜならお互いの信頼関係が大切ですからね。 まずは交通費 と材料がいる場合は有料でもよいと思います。 別にお金を取っているからボランテイアではないというのもおかしい アメリカのようにチップに変化したものもありますから 実情にあわせ 相手に合わせ あなたが楽しく負担にならなければ それでいいと思います 愛が大切ですね

回答No.9

ボランティアとは最低賃金以下でも任意に参加する業務と個人的には考えています。 ちなみに、子供の小学校や自治会のボランティアに参加していたきっかけで、昨年からは青少年委員としても活動していて、こちらは準公務員として身分書の発行や若干の活動費をもらっています。 また、被介護者へボランティアではサービスを続けることができないからと、介護を行う法人を起こした知人もいます。 ボランティアにも何らかのお金はかかりますので無償とはいかないでしょう、なのであまり毛嫌いしないでください。

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.8

#5です。#7さんがステキなステップ・アップの方法を提案していらっしゃいますが、逆に大きなNPOに守られ学びながら参加して、徐々に個人の無償ボランティアへと「自立」していく方法もアリだと思います。 そのあたりは、一般企業と同じように考えてくださって構わないと思います。つまり、自分の思うままに進めながらも全ての手続きを自分でやる個人として活動する方法から、仲間同士集まっての零細組織や、実績とノウハウを持ちつつ妥協しあって活動する立派な組織に至るまで、いろいろとあるわけで、どれも一長一短なわけです。がんばってください。

  • IMIKAGIT
  • ベストアンサー率50% (3/6)
回答No.7

素敵です。ご自身が得意とする技術で地域社会において貢献し、そこに遣り甲斐が見出されれば活動は続きますし、とてもいいことだと思います。 しかしながら「良いNPOと悪いNPO」があるのも現実で、そんな話しを耳にすると、一歩踏み出すことが躊躇われる、という不安な気持ちもよく分かります。 ただ「良い・悪い」といった情報は、地域の行政(ボランティア担当課 ・福祉課など)や地域のNPO支援センター、社会福祉協議会(社協)などから情報を得たりすることが出来るので、そちらをお勧めします。 以下の記述は参考になるか分かりませんが、有償・無償などの実態を踏まえて、要素(用語)を整理してみました。 ●無償ボランティア 現状:いま一番社会に浸透している一般的な「ボランティア像」のイメージです。 金品の授受がなく、交通費・食事・活動費など自腹で負担し、個人による活動が基本です。 課題:活動資金に余裕が無ければ活動が停滞することから、いざという時に活動が出来なくなる場合が多いです。相手から求められる時に活動できず、自身の都合だけでの活動はせっかくの善意が相手に認められず、逆に信用を失うケースも時には発生します。 ●有償ボランティア 現状:例えば高齢者や障がい者(利用者)の病院・施設等への送迎を行なうボランティアにとっては、自身の車を利用すればガソリン代・駐車場代・長時間であれば食事代等が発生します。毎回金銭の支出が多く負担も大きくなれば次第に活動意欲も低下、活動も減り、地域のニーズに応えられなくなります。 特にそんな継続性が求められる活動においては、最低限ガソリン代や駐車場代などの実費(利益は含まず)は利用者から頂き、ボランティアへ実費負担分として支払われる必要があるだろうとの考えから、金銭の授受が発生する場合があります。 それが結果的にボランティアの負担を軽くし、ベテランのボランティア増やす方策となります。ですのでボランティアが金銭を受け取ることは悪いことではなく、ボランティア活動の一つの仕組みになっています。 こうした利用者とボランティアの活動をつないでいるのが、社協でありNPO(ボランティア団体)です。 ●ボランティア団体(社会貢献を目的とした団体) 現状:いわゆるNPOですが、人・モノ・お金は原則発生します。 例えば上記の送迎サービスなどの地域福祉や、災害時の避難所支援、河川清掃などの行政や企業が手が出せない・手が回らないといった分野(場面)に対して市民が自ら取り組み、そこで継続した活動を行なおうとすれば効率や負担を考える必要があり、であれば一人より複数の仲間で活動をした方が良い、であれば活動の方針を決めて効果的な展開をしようとします。それがNPO発足の瞬間であり、基本はボランティア精神がベースにあります。 継続した活動を続けるためには上記のような経費(交通・通信費・備品・消耗品等など)が随時発生するので、実費を利用者から頂いたり、会費・寄付などを社会から募ったり、行政などから委託金などを頂き、活動費を捻出します。 また、活動が多忙になれば活動の受付や調整を行なう事務局が必要になり、時には専属の事務局スタッフが雇用され、給与も発生します(毎日、無償で活動しろ、とは言えませんので)。 NPOを支えているその多くは無償スタッフ(無償ボランティア)ですが、有償スタッフも存在しており、役割分担がなされています。 NPO団体が収入(収益)を得て、支出されるのは法律上(NPO法)認められていて、むしろ継続した活動を行なう必要性から推進されています。法人格を持ったNPO法人は、収支の公開の義務があります。 また、バザーを行なうなど収益活動を行なうことも可能です。 課題:shoppoohさんの不安のとおり、運営が杜撰な団体、公益性より営利を追求する怪しいNPOもあったりします。この辺りは行政・NPOセンター・社協など公的な機関から、事前に情報を収集することをお勧めします。 活動を始める際は、事前に下調べをして、ご自身の生活スタイルに合ったムリの無い形が望ましいと思います。 まずは無償ボランティアから触れてみて、そして機会があれば有償ボランティアやNPOスタッフ(無償ボランティア)、さらには有償NPOスタッフといったようにステップを踏むこともアリ、だと思います。 ぜひ頑張ってください。

  • blackhill
  • ベストアンサー率35% (585/1658)
回答No.6

ご質問の内容から、あまり実態をご存じないという前提でお答えします。  ボランティアの基本は、相手の身になって考えることです。そこで、まず個人でボランティアを申し出る場合、相手方の反応を考えて見ましょう。 1)信用できるかどうか。あなたは団体は信用できないといわれましたが、逆に、先方もあなたを信用してよいものかどうか迷っています。ボランティアセンターや知人の紹介なしに飛び込んでも、なかなか信用してもらえないでしょう。ボランティアセンターでは、講習やインターンがあるので、その課程を修了していれば先方も安心です。 2)個人では、バックアップが難しい。たとえば、予定していたのに、何かに事情でいけない場合、団体なら応援を送ることができますが、個人では代わりがみつからないので迷惑を掛けることになる。 3)ボランティア保険の加入。この保険は、ボランティアの作業中、事故で物をこわしたり、人を傷つけたりしたときのために掛ける保険で、必ず加入してほしいのですが、個人では加入が結構厄介かもしれません。証人が必要な場合が多いからです。保険に加入していないと、先方は困ります。  もちろん、個人でできるボランティアもあります。道路や公園の清掃がその例です。そんな仕事と思われるでしょうが、何十年もそんな仕事に従事しているボランティアも少なくありません。  しかし、特技を生かして奉仕したいのであれば、最初はグループに属するのが賢明でしょう。あなたは団体すべてを信用ならないとみておられるようですが、ボランティアは、普通、会則も管理運営組織もないグループどまりです。NPO法人や協会は、定款、管理運営組織、規定により選ばれた役員がいるので、同好会的なグループとは一緒にできません。同窓会や、自治会も後者の部類に含まれます。  なお、ボランティア保険では無償が条件ですが、交通費と昼食代が支給されても有償にはなりません。また、NPOなどでは、法定最低賃金以下(地域で違いますが、およそ時給700円程度)の場合、源泉徴収をしないことがあります。  今ひとつ。NPOは有料でサービスを提供していますが、通常、収支は赤字です。その不足分は会費、補助金、寄付などで埋めることになりますが、ボランティアは、お金ではなく時間を寄付することによって貢献しているわけです。自分たちは無償なのに、お金を取っていると憤慨する人が居ますが、NPO法人の収支決算は公開されているので、不審があればチェックすることができます。  

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.5

老人関係ではありませんが、ボランティア団体を立ち上げた経験などから、以下、気づいた点を書きます。 ○ボランティアとは: ・やる気さえあれば誰でもなれて、営利を目的としないのがボランティア。ゆえに社会経験が乏しい人や、その職務をプロ並みにできるほどの能力や時間がない人も、自ずと集まってきます。なので、経理がどんぶり勘定であったり、思うように人が動かなかったりということは、実際ありますよ。 ・「有償」というのは、少しの報酬を得ているという意味であり、がっぽり儲けているというのではありません。平たく言うと、ボランティアでは食べていけません。逆に言えば、生活が掛かっている若者や、営利企業が求める優秀な人材は、やめざるを得ない場合もあります。 ○団体のメリットとデメリット: ・個人でできることには限度があります。さまざまな能力のある人が集まって力を合わせないとできないこと、頭数を揃えて補助金を申請しないとできないことも、たくさんあります。団体になれば、それができます。また、仲間が大勢いるというのは、奉仕する側にとってもされる側にとっても、楽しいものであり、世の中の活性化につながります。 ・しかし、申しましたように、ボランティアはもともと素人の集まりです。また、一方では、個人で長年、ボランティアを自己流に続けてこられた方々も大勢いらっしゃいます。このような人たちが団体を構成すると、とてつもない個性がぶつかり合います。時には、まとめるのが大変になります。 ・PTAであれ、町内会であれ、人は誰でも自分の利益を優先したがります。例えば、老人に充実した介護を提供したいとする。しかし、資金と場所がないと、それはできない。ならば、コネを使って、税金から成り立っている補助金が自分のところへ、より多く来るよう手配する。その補助金は“良いこと”に使うのだから構わないだろうと考える。こういうことは日常茶飯事です。私は問題だと思っています。しかし、これは犯罪ではありませんし、補助金が個人の「ふところ」に入っているわけでもありません。 ○あなたのご心配について: ・ご心配されるのは、ごもっともであり、慎重になるのは決して悪いことではありません。 ・手順ですが、まずは、団体でも個人でも構わないので、めぼしいボランティアを実際にしている人と連絡をとってみてください。そして、見学してください。見学の際に、疑問に思ったことは何でも質問してください。ただし、疑心暗鬼になって臨むと相手も敵意を跳ね返してきますから、好意的な態度で。 ・金銭について疑問に思うなら、会計監査をきちんと設けているところを選ぶといいでしょう。また、役所が後援しているところは、ある程度、信用できます。 ○ポイント ボランティアは聖職でも何でもありません。PTAも町内会も、さらにいえば学級委員だってボランティアです。そして、悪気はないけれども、事務処理が下手、というボランティアは大勢います。むしろ、「ふところに入れる」人よりも、そっちを心配したほうがいいでしょう。そこを踏まえて、過剰な期待をせずに、「組織がきちんとしていないなら自分が立て直す」くらいの心意気で挑むといいと思います。長年ボランティアをやっている方々は「動く」人が好きです。一方で、「私は、この作業しかできません」というタイプは敬遠されます。ちょっと見て諦めるのではなく、雑事も引き受けて根気よく関わってくれる人材、それが求められているボランティアだと思います。そんなに怖い世界じゃないんで、楽しく続けてください。続けていて限界だと感じたら、早めに申し出て、引継ぎをきちんとし、円満退会なさるといいでしょう。

noname#67354
noname#67354
回答No.4

ボランティアは無償とは限らず、他の方も書いておられるように有償のものもあります。有償だとボランティアと呼ばないとかはありません。 ボランティア団体、協会が偽善というのはどういう根拠ですか? もちろん怪しいものもありますが、きちんとした団体は県や市町村に届出をしていたり、法人化されていたりします。 心配なら地元の自治体の、NPOやボランティア団体を検索してみては? >いくらかの報酬を受け取っていて、それらは団体運営費という名目で団体の上層の懐に入ってるのではないか NPOであれば、非営利で、報酬を会員で分配できません。当然上層の懐になど入れられません。公的援助金に応募しても競争率は高くもらえないことが多い。むしろお金がなくいつもカツカツで個人の懐から寄付したり、バザーで寄付集めたりして活動費を捻出しているところもあります。会員が会費を納め、それを活動費にしている事もあります。もちろん報酬を受ける専従者も中にはいますが人数を規定されているし、総会で金額なども決定されます。国に対して会計報告の義務もあるので、決して懐に…という事はちゃんとしたNPO法人では、あり得ません。 どうしてもこの点だけは誤解のないよう書きたくて。 個人のボランティアをしたいという活動をコーディネートするボランティア団体があったりして、そこに登録して要望があるところに行って活動をするようにすれば、ご心配はなくなると思います。 一度地元で検索してみては? Yahooボランティア  http://volunteer.yahoo.co.jp/ でもいくつか見つかると思います。 流れとしては、ボランティア団体に登録→会費を払う→活動→交通費などもらえる場合も→会員期間満了なら更新or脱退となるのでは。 繰り返しますが、ボランティア団体と言っても中には怪しいものもあるので「NPO法人」となっているものをお勧めします。(法人でないただのNPOは厳しい基準が適用されないので怪しい自称NPOがある場合も)

noname#153814
noname#153814
回答No.3

ボランティアに首を突っ込んで、20年以上になるおっちゃんです。 今ではいろんな人が活動なさっていますが、あの頃は閑散としたものでした。 ですから若い僕は重宝がられ、独居老人宅への昼食配達、からだの不自由な人の送迎、手話、点訳といろんな活動に掛け持ちでした。 お年寄りの施設でのボランティアを、ということですが、どういった内容のボランティアを想定していますか。 ボランティアは散発的では、施設側では困ることがあります。たとえばオムツたたみ、これは毎日発生しています。ま、職員の労働の軽減と言う観点から見れば散発的でもいいでしょうが、本当は毎日来て欲しい 部分ですね。ですから、仲間を作って(団体)交代で行く形態をとります。 私が属している団体の一つに点訳があります。昔の点訳は、紙に凹凸をつけてやっていましたが、いまではパソコンで入力しています。 団員の構成はほとんど中年の女性で、パソコンの「パ」の字も知らない人が入ってきます。当然パソコンなんて持っていません。買うにしても点字だけにしか使わないので高価です。 こういった観点から、パソコンは社協にお願いしているのですが、渋チンです。ですから、報酬なんてジュース一杯も出ません。毎月500円の会費で、紙や(製本のための)ファイルを買っているのが現状です。 部屋の提供と、光熱費の無料が「報酬」かな。(個人だとありませんね) ボランティアは、交通費、昼食、全部自腹です。本来なら市でするべきところを「有償ボランティア」としてやっていた部分もありましたが、いまではシルバー人材センターが出来て、有償ボランティアはなくなりました。 私は、ディサービスで来られたお年寄りの遊び相手をしたことがあります。あさ来て、お風呂に入って、昼食を食べて、夕方帰るのですが、職員は忙しく、お年よりは風呂の順番をじーっと待っているだけです。 その間、紙風船で遊んだり、簡単なゲームをしたりするのが私の役目でした。 ボランティアは細く長くがいいですね。打ち上げ花火は困ります。 無償が原則ですが、相手の出方によっては、材料費、交通費ぐらいはいただいてもいいでしょう。しかし、弁当は駄目です。これはボランティアをしなくても必要なものですから。 個人ですと、束縛はない反面、長続きはしないと思いますが、何事も体験です。戸を叩いてみましょう。

  • gurumaru
  • ベストアンサー率15% (26/171)
回答No.2

ボランティア=無償というのは間違いです。有償でも自発的に参加する活動はボランティアです。もちろん無償の方が圧倒的に多いのは間違いありませんが。 ちなみに交通費や弁当がもらえるボランティアもありますが、これは無償に分類されます。 どうして団体や協会が偽善ぽいと思うんですかね?かなりの偏見だと思いますが。