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海外での少子化の現状を教えてください!

日本における少子化について調べていくうち、海外の少子化の現状についても気になりだしました。フランスやスェーデンは少子化から立ち直ったそうです。日本が見習うべき点を考えていきたいと思っています。 アメリカやスペインやヨーロッパ各国、韓国や中国などアジア各国それぞれの少子化の現状や原因、それに対する対策などについてぜひ教えてください。

みんなの回答

回答No.2

回答とはちょっとずれますが、「子どもが多い国」の理由を考えてみると、「少子化の国」の理由も見えてくると思います。 中絶がOKかどうか、にもよると思います。 世間的な考え方は別として、日本では中絶は簡単にできますよね。 でも、ある国の例ですが、宗教的な考え方から、レイプや、特定の重篤な病気が発見されたとき意外は、中絶が法律違反になっています。 (レイプの場合でさえ、中絶するには裁判が必要だそうです。) もし堕胎すれば、その医者が捕まります。 というわけで、その国では子どもがたくさんいます。 あと、国の教育面が充実していないために、避妊に対する知識が広まっていなかったり。昔の日本のように、子どもの数=働き手だったり。 そういうこともありますね。 実際に産まれた子どもの数=妊娠した子どもの数 ではありませんね。 もちろん、妊娠率も減っていますが、実際には、できても産まれることを許されない子どもがたくさんいて、結果として少なくなってしまっていることも問題だと思います。 中国で第二子を国家的に抹殺しているのも同じことでしょうね。

  • popesyu
  • ベストアンサー率36% (1782/4883)
回答No.1

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%91%E5%AD%90%E5%8C%96 原因は基本的に先進国共通の現象としては、女性の地位の向上。 対策としては社会的・財政的な対策。ただし財政支援は限りがあるものなのでやりすぎると自分で自分の首を絞めることになるというのが共通した内容かと思います。 あとはその国独自の価値観にあわせた対応を考えるべきでしょう。日本の場合だったら、家制度や出産、子育てに関わる就業の問題。