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アプリケーションエンジニア受験について

少し先の話になりますが今度の秋試験で、アプリケーションエンジニアを受験しようと思っています。 そこで質問です。 1.試験問題を見ましたが、「あなたが開発に携わったシステムの概要」「行った」などの文字がありましたが、   実際に自分が触れたことのないものの場合は、嘘ハッタリで良いのでしょうか? 2.どういったシステムがあるのかを試験対策を踏まえたうえで知るにはどうしたらよいでしょうか?   (実務で覚えるというのはなしでお願いします。 【詳細】【補足】 実務経験はほぼ無いに等しいところです。  ・社会人1年生  ・プログラマー経験が半年 実務経験が無いと合格は難しいと聞きました。 それでも受験しようとするのは、 私は、今度の秋試験までは午前を免除されます。(昨年の春にソフトウェア開発技術者に合格した為) 勉強の負担が少なくてすむうちに受験しようと考え為です。 ちなみに論述は得意ではありません。 その為、午前をやらずに、そこに力を入れて勉強したいと思っています。 秋試験までの間にプログラマー以上の仕事を行う予定はありません。 初級シスアド・基本情報技術者・ソフトウェア開発技術者に合格しています。 春試験ではデータベースに朝鮮します。 回答・アドバイスお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • amanita
  • ベストアンサー率41% (59/141)
回答No.1

アプリケーションエンジニア試験を受験されるのですね。 データベースとは共通点も多いので準備もしやすいですね。 私も、ご質問者さまとは順番が逆ですが、AE→DBの順で続けて取得しました。 >1.試験問題を見ましたが、「あなたが開発に携わったシステムの概要」「行った」などの文字がありましたが、 >  実際に自分が触れたことのないものの場合は、嘘ハッタリで良いのでしょうか? 良心が痛まなければ嘘ハッタリを書いてもかまいません。 私は 「この試験は自分の能力を評価してもらうためのものなのだから、  設定が嘘ハッタリでも、そこに盛り込まれている考えが正しければ  それでいいはず」 と考えていましたので、全く良心の呵責を覚えずに、嘘を並べました。 >2.どういったシステムがあるのかを試験対策を踏まえたうえで知るにはどうしたらよいでしょうか? アプリケーションエンジニア試験は、開発工程を最初から終わりまで通して 見聞きor経験した人にとってはさほど難しい試験ではないのですが、 見聞きすらしたことがないというのであれば、これはきついですね。 >社会人1年生 >プログラマー経験が半年 お勤め先はどのような業態でしょうか? (1)一般企業? (2)SI企業? (3)ソフトウェアハウス? (4)プログラミングを専門に請け負う会社? (5)人材派遣? また、プログラマー経験というのは、どういう仕事の請け方をされてましたか? (a)別拠点にシステム設計者がいて、プログラム仕様書が送られてきて それをもとにプログラムを作って納品する。 (b)プロジェクトマネージャの下に何人か集まってチームを組み、  そのチームの中でプログラミングを担当する。 まず上記(b)であれば、何も問題ありません。 周囲をよく観察して、システム設計担当者が、どんなしごとをしているか、 どんなことに苦労をしているかを良く見ればすむことです。 上流工程や結合・総合テスト以降のドキュメントもこっそり覗きましょう。 問題は(a)の場合ですね、 それでもお勤め先が(1)(2)(3)であれば、社内で何らかのシステム開発を 手がけているはずなので、社内の知り合いに頼んで、開発ドキュメントを いくつか入手してもらいましょう。 こうやって入手したドキュメントを、 ソフトウェア開発技術者を取得したときの知識を踏まえて、 システム開発技法の参考書とつき合わせながら熟読する、 さらには、各工程で作成されるドキュメントの間には どのような作業があったのかを想像することで、ある程度開発の 疑似体験はできると思います。 ここで注意しなければならないことは、午後IIの論文は、一般論ではなく 個々のシステム開発の特性を踏まえた論文を書かなければならないということです。 入手したドキュメントに、システムの特徴を書いてくれていればいいのですが 書いていなければ、特徴は自力で取材する、あるいは自分で想像するしかないわけです。 (どういう特性の記述が求められるかは、ご自分で問題を確認してくださいね) 問題は(4)とか(5)のケースですね。 システム開発当事者としてのドキュメント入手は期待できないわけです。 そうした場合、自分がユーザとして使用しているよく知っている何らかのシステムを 「自分が作るとしたら」といった観点で分析していくしかないでしょうね。 あるいは、一般に公開されている文献でシステム開発の様子を知るとかですかね。 例えば、大手メーカーのユーザ企業で作られている「ユーザ会」の論文集とか。 試験の午後Iの問題文もある程度参考になるかもしれません。 直接はシステム開発に関する記述はなくても、日経BP社の雑誌とか あるいは@ITやITproといったサイトなんかを見れば、 開発現場の雰囲気がわかったり、何かヒントが得られたりするかもしれません。 http://www.atmarkit.co.jp/ http://itpro.nikkeibp.co.jp/index.html とにかく、がんばってくださいね。

その他の回答 (1)

  • kashira
  • ベストアンサー率33% (3/9)
回答No.2

論文試験4区分に合格しています。論文の最初の試験がAEでした。 質問1.知らなければ、嘘・ハッタリを書くしかないですが合格の可能性は低いでしょう   2.実務で覚えるのはなし ということなので難しいでしょうね 本や資料で勉強しただけで合格するなら、勉強時間をたくさん取れる学生がたくさん 合格するはずですが、毎年学生の合格者はほとんどいません。 つまり、ある程度経験したことをベースに書かないとほとんど合格はできないということです。 私の場合で言うと、システムや課題はほとんど本当のこと、参画した立場や対策は嘘という ことになります。対策の嘘というのも、全くの空想ではなく本当はこうすべきだったが いろいろな制約でやれなかったこと(私ではなく担当の人が)を、自分がやったように 書くということです。 実際の仕事は、開発のサブリーダくらいなので、実務に一番近かかったのがAEですが、 それでも1ランクくらい上の人を想定して論文は書きました。 自分の仕事をこなしながら、他の人がどのように動いているか観察し、自分がその立場なら どうするかを考えてみるのが一番の勉強になるのですが、これができるようになるにも 何年かの実務経験が必要です。(何年経ってもできない人のほうが多いですが)

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