- ベストアンサー
名字2文字名前1文字の印鑑の作り方は?
結婚して名字が変わり、新しく銀行印を作る事にしました。名字がごく普通の名字になったので姓名入りのものを作ろうとした所、右側に2文字名字、左側に1文字名前、という印影になり、名前が大きくなってしまう、とのことでした。(本当は名前を小さく左に添えたかったのですが印相体でそのレイアウトを作るのは困難、との事です) そこでバランスについて相談した所名前の次に「印」という字をつけて4文字の印影のバランスにしたらどうか、と言われました。 3文字の姓名の時によくレイアウトとして使う、とのことなのですが実際はこの「印」という字をつけることはどうなのでしょうか? 又、3文字の印鑑を作る際のレイアウトでいいご意見お持ちの方がいらっしゃればぜひ教えて下さい。印相体にこだわってはいませんが普通の名前なので字体があまり簡単ではないものにしたいと思っています。 早めに銀行印を作らなければいけないので分かる方是非教えて下さい。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
全体的なデザインということになるので、「印」が入ったことによって体裁が良くなるのであれば入れてみてはいかがでしょうか。 質問者さんの考えたとおり、右に苗字2文字、左に名前1文字というのが3文字のときの一般的なレイアウトでしょう。 その際は、必然的に名前が大きくなってしまいますが、その分は名前の漢字を図案化して上下を埋めたりし、スカスカにならないようにします。書体によってもかなり違ってきます。 あとは、苗字の一文字目を上に、二文字目と名前を下に下に、三角に配するような印鑑をお持ちの方もいます。 それがいいのかどうかはわかりませんが(^^; 思い切って名前だけ一文字とか、名前一文字で「○之印」なんていうのもありますね。 ちなみに、「印」を入れても大抵の場合は印鑑登録ができますので、氏名+印が無難なのかもしれません。
その他の回答 (2)
- kankasouro
- ベストアンサー率54% (269/492)
判子を彫ることを篆刻といいますが、字数の都合でどうしても隙間ができてしまうときに「印」という字(あるいは「之印」という字)を足して調整することはよく使われる方法で、決しておかしなことではありません。紀元前からそういう印相の判子はあります。意味としては「**の印鑑」ということで、深い内容があるわけでもありません。 また印鑑としての法的な効力は、なかにどんな字が彫ってあってもそれが本人のものであると確認できれば有効ですので、この点もご心配ありません(ですからご結婚後でも旧姓の印鑑を使おうと思えば使えます)。 どうしても「印」をつけるのが嫌だ、という場合には、たとえば一字のお名前を縦二倍角のようにして二字のご苗字と釣合を取らせるのが一般的です(篆刻では空白ができるのを嫌います。また印影の空白部分を細工されるおそれもあるので、無用心といえば無用心です)。ただこの場合、「雪」や「富」のようにある程度の画数のある字ならいいのですが、「和」「直」のように画数の少ない字ですと、面積が大きくなるためにデザインがすかすかしてしまってかっこ悪くなります。この点は印鑑屋さんとよくご相談なさってみてください。 なお銀行印程度であれば、ご苗字だけで作るというのも一つの方法ではあります。
お礼
「印」という字をつけて4文字の印鑑を作りました。無事銀行印として登録もできました。ありがとうございました。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
最後に「印」という文字を入れています。バランスがよくなり気に入っています。
お礼
実際に作った方のご意見を聞けて参考になりました。確かに「印」を入れた方がバランス良いですね。
お礼
「印」を入れたほうがデザインとしては良かったので4文字で印鑑を作りました。印鑑登録も出来る、ということを聞き安心して印鑑を作れました。ありがとうございました。