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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ドア連動 配線方法 あってますでしょうか?)

ドア連動照明の配線方法について

このQ&Aのポイント
  • ドア連動の照明を取り付ける際の配線方法について相談です。
  • 具体的には、ON-OFF-ONのスイッチを使用して、ドア連動でなくとも作動するようにしたいとのことです。
  • 配線はスイッチのON1をアースへ、ON2をドアのアースコントロールスイッチへ、そしてリレーのマイナスへと結線をする予定です。また、リレーの作動用電源と電装品の作動用電源を+へ、リレーの黄色の線を電装品へ、そして電装品からアースへと接続する予定です。質問者はリレーの必要性についても相談しています。

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回答No.1

いくつか確認したいのですが、8アンペアというのはその電装品のラベルなどに書いてある数値ですか? また、使用するスイッチは3極トグルスイッチ(レバーが左、中立、右と倒すことで切り替え)でしょうか? 実際に8アンペア流れるような電装品であればリレーを組まれた方が良いですね。 それから電源線、アース線も太めの物を使用します。 通電(その電装品が動いている)状態で配線が暖かくなるようなら使用している配線が細すぎてNGです。 ケーブルを見直す必要があります。 更に、保護のためのラインヒューズを付けられるのも良いでしょう。 (市販のヒューズホルダ、7.5Aヒューズなど) また、ドアのスイッチですが大抵の車両は、接点(閉)ONでアースにつながるようになっていますが、一度、テスターなどで確実にアースに接続されていることを確認したほうが良いでしょう。 テスターなどの機材がなければ、そのクルマを扱うディーラー等で教えてくれます。 結線方法ですが、電装品側は・・・ 常時12V線→リレーの接点側(入口) リレーの接点側(出口)→作動させたい電装品の+端子へ (電装品の-端子はアースに単独で接続) とします。 コントロール側(スイッチ)は・・・ 常時12V線→リレーのコイル側(入口) リレーのコイル側(出口)→トグルスイッチの中央端子 トグルスイッチの接点1→アース トグルスイッチの接点2→ドアスイッチの線へ割り込み となるのが一般的かと思います。 この結線だとドア開の操作、もしくは任意でスイッチONすることで小さい電気でリレーを作動させて、電装品にはリレーONでダイレクトに必要とする大電流が流せます。 注意して欲しいのは、使用されるスイッチの端子がON(1)で、中央と端子1が導通あり、ON(2)で、中央と端子2が導通ありとなる場合のご説明ですので、スイッチのタイプが異なる場合には適宜、読み替えてくださいね。