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メールのヘッダ情報について

スパムメールがプロバイダ経由で良く来ます。 確かに、私のメールアドレスにきている分はこちらで対処するなりしないといけないと思うのですが。 メールのヘッダ情報を見ると、私宛のメールではなく他のメールアドレス宛のものが来ています。(@以下は同じですが、@より前が違うのです。)確かに、"Delivered-To"の後は私のメールアドレスになっていますが、これはプロバイダのメールサーバで付けられたものだと思うのですが。 それで、プロバイダに電話したところ、BCCで送られているから、あなたのメールアドレスが出ていないというのです。代表のアドレスが出ているのだと言います。それは正しいのでしょうか? もし、そうならBCCの意味がないんじゃないでしょうか? ご存知の方お教えください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nobasa
  • ベストアンサー率51% (929/1793)
回答No.2

宛先、To: は「主」たる人に送る場合のアドレスを入れます。 CC:(Carbon Copyの略) は「主」に送ったと同じ物のコピーを送る人のアドレスを入れます。 CC: の場合は全員のアドレスがメールヘッダーに表示されます。 BCC:(Blind Carbon Copyの略)は「主」又はCCに送ったと同じ物のコピーを送る人の アドレスを入れますが、文字どうり「Blind=隠す」ということで送り先のアドレスは隠され 表示されません。 従って、プロバイダーの説明は間違っていないことになります。

aki567
質問者

お礼

ありがとうございました。 やはりそうですね。自分でも試してみました。(先にすべきでしたね) やはり、主たる送り先が表示されていますね。 一人主たる送り先を入れて後はBCCですね。だから、私のアドレスがヘッダーに出ていないんですね。 理屈はわかりました。

その他の回答 (1)

  • colocolo62
  • ベストアンサー率32% (1162/3624)
回答No.1

プロバイダの言い分が正しいです。 BCCとは、アドレスがヘッダに出てこないので、他の人にあなた宛にも送られたことがわからないようになるものです。 "Delivered-To"の後にあなたのアドレスがありますが、他の受信者にはこのヘッダはつかないのであなた宛にもこのメールが届いているということは他の人にはわかりません。

aki567
質問者

お礼

ありがとうございました。実際にやってみました。(先にすべきでしたが)やはり主たる送り先が出ていました。 スパムは仕方ないとしても、普通に多くの人にお知らせするときには、皆BCCにしておかないといけないんですね。

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