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ノートンアンチウイルスとウイルスバスターの差
2ヶ月ほど前に、ノートンアンチウイルスを購入。PCは娘に与えたもので、ウインドウズUPも、ウイルス定義もこまめにはしてなかったようです。単身赴任から帰省した5月5日突如PCの崩壊が始まりました。(6日じゃないのに) 駆除ツールをセーフモードで起動するもXPシステムのDeleteファイル17。リカバリーとなりました。プロバイバーウイルス駆除(シマンテック、1メールだけ)&ウイルスバスターに切り替えるも、感染後の処理はワンタッチとは行かないようですね。ちなみにKlze感染でした。 こまめにUP。これが最良と思いますが、双方の対ウイルス反応速度は?ウイルス定義に差、(これ実力の差というべきか)がありますか? 家族3メールの内、頻繁に届く1メールだけぷらら(シマンテック)提供のサーバー駆除サービスをつけました。UPは、ウイルスバスターのほうがワンタッチのようですが・・・
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失礼します。 私もノートンアンチウイルス2001使用しています。 定義ファイルもシマンテックのサイトで最新のがあるかどうか毎日確認しています (2月ごろから定義ファイルが最新になってもLiveUpdateは数日遅れたりするようになりましたよね) また、LiveUpdate 1.7 が公開されましたので、もし導入されていないならばいかがでしょうか。 http://www.symantec.com/region/jp/support/liveupdate/17/ それからウイルスメールがパソコンの中までやってくるというのはやはりいやなものです。 私はウイルスメールや不要なメールは「nPOPQ」を使用し受信前にサーバで削除し、 その後必要なメールをOEなどで受信しています。 受信前にメールの内容を確認できると安心できますよ。 ここのページ回答NO.5で紹介してますのでよかったら見てください。
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- rukuku
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はじめまして rukukuともうします。 会社ではノートン-アンチウィルス、 個人ではトレンドマイクロ-ウィルスバスター を使っています。 いづれも、「ウィルス付きらしいメールが来たときにチェック」+ 「定期的(実は気が向いたとき)にチェック」を行っています。 定義ファイルの更新はチェック直前に行っています。 このような使い方をしているためか私の場合、両者の違いはさほど感 じません。 メールサーバーでのウィルスチェックは行っていませんのでウィルス 付きメールが届くことはありますが、感染したことはありません。 ウィルス対策ソフトの選択よりも、危険なメールなどを安易に開かな い、危険なサイトには近づかないように心がけています。 世間を騒がせるようなウィルスは基本的な知識さえあればその大半が 防げます。ウィルス対策ソフトの選択よりもウィルスの知識を持つこと が先かと思います。 ウィルスが入ってきても、実行前ならウィルスを削除するだけで済み ます。 ウィルスがひとたび実行されると、様々なところに悪さをしますので 対策が大変です。 まず、ウィルスを入れないこと、次にウィルスが入ってきても実行さ せないことを心がけてください。 ウィルスを入れないためには、メールサーバーでのチェックの他、 「メール検索」「リアルタイム検索」やJava、Javascript、ActiveXに 対するチェックを入れておくのも有効です。ただ、パソコンの処理速度 が落ちるので、ウィルス侵入の危険性と使い勝手のバランスで使用する かどうか決めて下さい。ウィルス侵入の危険性が分からない場合にはこ れらを使用するのが確実です。 ウィルスが侵入してしまったときは、フロッピーディスク、MOなど を使用せず、LANを使用しているときはLANから切り離して(LAN ケーブルをはずすことが確実です)被害の拡大を防いでください。 その後に、ウィルス対策ソフトのホームページ等で対策を得て、その指 示に従って対応してください。この場合、他にパソコンがない場合には仕 方がないのですが、他にパソコンがある場合には、感染していないパソコ ンを使ってホームページをみてください。感染したパソコンを使用した場 合、アドレス帳に登録されているアドレスにウィルスが送られてしまうお それがあります。 複数のウィルス対策ソフトをインストールするとパソコンが不調となる ことがあるので注意してください。1つのソフトを決めてとことんつきあ うことをお勧めします。
お礼
有難うございます。 私も赴任先で複数のパソコンを使っています。こまめにUPデートを行っていたのでまだ感染歴はありません。4月18日前後から各サービスサイトでワームウイルスの警告が出ていたようですが、UPデートは再三指示していたので安心していました。 結果的に、家で感染したわけですが人様にも迷惑の及ぶもの。 よ~く教育しときます。
- selenity
- ベストアンサー率41% (324/772)
この手の話は最終的には個人の好き嫌いでしかないのです。 ウイルス定義に差はあります。 Trendmicroは ・「誤診断」が結構ある。 ・動作が重い。 ・パターンファイルのダウンロードが集中してサーバがダウンすることがよくある。 一方、Symantecは ・1日に数回パターンファイルが更新された場合、当日中はLiveUpdateがうまく機能しない。 など、それぞれ一長一短です。 まぁ、最終的には「お好きなものをご使用ください」となるでしょう。 ただし、「インストールしない」というのはなしですよ。
お礼
有難うございます。 ウイルスバスター&プレビュー表示無し。 で行こうかと思います。 しかし憎きは作った人。 数十ものインストール、ドライバー更新、バッチ、設定・・ 延べ何十時間かかるかわかりません。
- parts
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更新の正確さではノートンですね。 まあ、使い勝手はウィルスバスターですね。 あと軽さでは、ウィルススキャンかな? まあ、この3つはどれもさほど変わらないですね。 どれも、DATのオンラインアップデートを定期的にすれば感染率はかなり低くなります。 DATの更新速度ではノートンがわずかに高く、そしてウィルススキャン、バスターが同等で更新されます。 ただし、あくまで全体傾向で、実際にはウィルススキャンが速く対応する場合もあれば、バスターが速い場合もあります。 そのため、ソフトの優劣はさほど関係ないですね。使い勝手は、関係ありですが、使う側がソフトを選んでいないのならそれも問題かもしれませんが・・・(どちらかというと定義ファイルの更新速度などよりは本人が扱いやすいソフトを使うのが一番です・・・小学校高学年以上の年長者の場合) 後は、使う側にセキュリティの基礎を教えることです。小学校低学年以下なら、親(母親でも父親でも結構)が手本を見せて定期的に更新してあげることです。 ある程度、大きな子(小学校高学年以上~高校生なら論外)なら対策を怠った場合のデータ損失などの対処は親が助けないで、ある程度は自分でさせることですね。 コンピュータのセキュリティ対策は、気持ち「危険意識」からなります。不具合が起こったときに全て親がやってあげると、「危機」でも自分でほとんど対処する場合に比べて意識が低下します。 まずは、ソフトの前に本人が「対策すること」ネットワーク上で常に「危険意識を持つこと」です。その上で本人から、質問があり代理質問するなら別ですが、そうでなければ、本人に選択を任せることです。ただし、その前に危険性と感染による迷惑(まわりへの感染、頒布)を教えておくこと。ソフトの使い方は本人が数日使ってみて、使いにくいなら変える必要があるでしょうが、使う前から変更は考えない。 (小さな子供なら別です) ちなみに、娘さんが小さい場合は、親が必ず定期的にアップデートを代行することが必須です。また、本人にもやり方とアップデートする理由を教えることです。これは親が使いやすい操作法を教えやすいソフトを選ぶこと。定義ファイルの差は考えない方が良いです。小さな子供には使いやすいソフトと考える場合も多いですが、それは必ずしもそうではないです。大人ほど複雑なソフトは使うのに時間がかかりますが、子供には複雑でも親が慣れているソフトや、使い方を親が教えやすいソフトなら、頭の回転がよく、覚えがいいので少々複雑でもすぐに使えるようになります。 小さな子供の場合は、とにかく親の視点で買い、親にとって対処が楽な物を選ぶ。すると子供が使い方を吸収します。 まあ、余計な点がほとんどですが、参考までに・・・
お礼
ご回答ありがとうございます。 実は、partsさんの回答のすべては私自身、日ごろからひしひしと感じていることです。かなり説明をしても、小学生6年、中学生2年では要領を得ないところもありますし、親よりの飲み込みも早いところも有ります。 今回の件で、「インターネットはセキュリティを怠ると危険にさらされる」は身をもって覚えたでしょう。(昔から、一番の勉強は身をもって体験すること・・これは私たちの繰り返してきたことです)ただ私が、単身赴任ということもあり、常時接続環境の普及で小学生まで、この1年、NETへの参加が激増してることに疑問を感じています。 書き出せば、横道にそれ、何ページ分にもなりますので割愛しますが、小学高学年から始まるIT教育。(漢字変換・IE操作)膨大、かつおどろおどろした危険性は詳しく教えません。知的著作権も、子供にとっては魅力的なフリー素材です。・・教育続行中! 2製品の比較についてはおおよそわかりました。 今回はのご意見は、「余計な点がほとんどですが」ではなく、ぜひ広めたい認識ですね。
- coroske
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細かく言うと色々ありますが、簡単に。 (私はシマンテック(アンチヴィールス)とトレンドマイクロ(ウィルスバスター)の二つの環境を別々のPCで使用しています。 ウィルス定義に差 >これに関しては、差がほとんどないと思います。 シマンテックが早いときもありますし、トレンドマイクロが早いときもあります。 いずれにしても、どちらも支障をきたすほど遅いことはありませんし、 内容的に差も感じません。 UP >ウィルス定義に関しては、シマンテックもワンタッチです。 ウィルスの反応速度 >これも差を感じません。 差を感じたことと言えば、サポートでしょうか? 同じ内容をそれぞれの会社にしたことがあります。 シマンテックはFAXで、トレンドマイクロはEメールでした。 シマンテックは、送付後、3日ほどで電話で返事がきました。 (「文字では説明しづらい内容なので、電話にさせていただきました・・・」ということで。) 対応は普通でした。 トレンドマイクロは次の日、メールで返事が来ましたが、 まるで要領を得ない、お粗末なものでした。 「書き方がわるかったのかな?」と思い、色んな人に文章を見てもらって、 再度送ったのですが、これまた要領を得ない・・・・。 何か、「とにかく返事をすりゃいいや」というのが丸見えでした。 シマンテックは比較的企業に、トレンドマイクロは比較的個人に・・・・ というようなことを耳にしますが・・・・・。 答えになっていなくてごめんなさい。 ようは、「対して差がないと思います」ということで、 「差がないのだったら、『いざ!』というときのサポートで考えて ごらんになってみては・・・・・」 ということが言いたかったです。
お礼
早々のご回答ありがとうございます。 確かにそれぞれのHPを見ると、回答からも推測できる表記になってますね。 差がないとなると、大枚はたいて買った2パックウイルスバスターで決めましょう。ただKlezは感染するとまずアンチウイルスソフトの構成を壊すようなので(スキャンできない、起動できない)サイトからのツールダウンは可能ですが、次バージョンでは何らかの対策をメールでお願いしてあります。 技術的に可能かな?
お礼
これは知りませんでした。 ぜひ試してみたいと思います。 有難うございます。