ポップアップブロックの解除について
あるwebシステムですが、
ログイン後、メニューバーなどを表示させないようwindow.openにて次の画面を表示させ、
親画面を消しています。
その画面上での機能の中に、メッセージを表示し、(例えば)OKだったら、
別に小さいサイズでwindow.openし、画面を表示する個所があります。
本日、そこの確認を行っていたのですが
ポップアップブロックされ、小さな画面を表示できませんでした。
表示できないのはいいのですが、その後、
もともとの画面のボタンが全て機能しなくなってしまいました。
(通常はボタンをクリックして前の画面に戻ったり、保存したりできます)
仕方なく、右上「×」で画面を消しました。
(下記にありますように、自前の警告を無視して終了しました)
ポップアップブロックの解除方法はわかりますので、
いろいろ設定してポップアップを有効にすればいいのですが
問題は、そのポップアップブロックの確認の際に、
ポップアップを許可するのを、間違えてそのままブロック状態にしてしまった時です。
その画面(window)ではメニューバーやツールバーは全て表示していません。
最悪、右上の「×」を押すと、「警告」メッセージを表示させ(自前)、
画面を消すことができますが、本来はデータの互換性を保つために
その状態では「×」で終わるのではなく、
ちゃんと画面上の「戻る」や「終了」で終わらせてほしいので・・のメッセージです。
※警告しても、そのまま強制終了できるので確実ではないのですが、予防策として・・・。^^;
そこで質問なんですが
ポップアップブロックしてしまった際(?)に、なんらかのキーにて
他のボタン等のイベント処理が動くようにはできないでしょうか?
因みに JavaScriptでF5やCTRL+D、N、alt+→キー・・・など、全て無効にしています。
これらを無効にしているせいもあっての、今回の問題でもあるのでしょうが。
小さいwindowを表示させる際に CTRLを押しながらボタンを押せば、
ポップアップはブロックされずに画面を表示できるのですが、
それは「後の祭り」なんです。
IE7のブラウザはデフォルトがポップアップブロックになっているとの事、
リリース間近でちょっと冷や汗ものです。
どなたかアドバイスをお願いいたします!