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会計ソフトの選び方
新会社で会計ソフトの導入があります。 会社の業態は「その他金融業」で将来は投資顧問を目指している業種です。 前の会社で使っていたのがソリマチの「会計王」でしたので私は使い慣れている「会計王」にしたいと思っていますが、PCネットワークをお願いした業者の方に「勘定奉行」「PCA」が自分の営業にもなるらしくすすめられています。 そこで質問なのですが、業種によってこの会計ソフトがいい。というのがありますか? 「勘定奉行」と「会計王」の違い、長所、短所、特徴など教えていただけると幸いです。
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「業種によってこの会計ソフトがいい。」 というのは、ほとんどありません。 建設業と公益法人は別物ですケド。 ソフトの違い、、、 普通の会計業務なら、どの製品も同じです。 ネットワークにも対応していますし。 あえて違いをあげるとしたら、こんなところでしょうか。 ■奉行 ・値段が高い。(販社さんが薦める理由はコレでしょう) ・中規模向け。 ・連携するオプション製品が豊富。 ■PCA ・値段が高い。(販社さんが薦める理由はコレでしょう) ・中規模向け。 ・特別な長所は思いつかない。 ■会計王 ・値段が安い。 ・小規模向け。 ・細かな使い勝手が良い。 会計ソフトは”道具”です。 それ以上の何か(売上が増える、会社が良くなる、など)を求めると、 お金がいくらあっても足りませんよ。 道具なら、使い慣れたものがベストです。
お礼
早速ありがとうございます。 そうですね。 営業の人は熱心にすすめますが、会計王を選ぼうと思います。 ご丁寧にありがとうございました。