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シスアドの勉強
今年秋に初級シスアドを取ろうと思い、勉強しています。で、一つ質問があります。 システム開発モデルの中に、ウォーターフローモデル、スパイラルモデル、プロトタイピングモデル ってありますよね。あれを使い分けるのが、イマイチこう、ピンと来ないのです。 実務経験があればイメージしやすいのでしょうが・・・・・・僕は学生で、シスアドの勉強などを通 じて「職場」というもののアウトラインを描こうとしているのですが、それでピンとこないとどうしよう もありません。ご回答、よろしくお願いします。 また、シスアドを勉強している方々、あるいはシスアドの方が交流しているホームページがありまし たら、教えていただけるとうれしいです。
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- coolguys
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シスアドのマークシートで とりあえず点を取るだけなら、 ウォーターフォールモデルは「段階的に、流れるように、順番に」 プロトタイプモデルは「試作品、簡単なもの」 スパイラルモデルはウォーターフォールとプロトタイプを組み合わしたしたもの 「試作品で段階的に」 などの、用語が選択肢の中にあれば、点数は取れると思います。 深く勉強するのであれば、 末広さんのメールマガジンが有効だと思います。 http://www.mirai.ne.jp/~suehiro/index.htm 宿題メールなどで学習されると良いと思います。
- semujyu
- ベストアンサー率12% (4/32)
現在SEをやってるものです。 ウォーターフローとはウォーターフォールのことでしょうか? ウォーターフォールモデルは読んで字のごとく、落ちる水・・・つまり滝のようなイメージのものです。 各行程が『調査→フロー作成→コーディング・・・』というように、必ず順に進んでいき、戻ることが無いということです。 なので、各行程の進捗がわかりやすく、大規模な作業に向くわけです。 プロトタイプモデルはプロトタイプと言う見本を先に作成します。 そのプロトタイプを発注先の顧客などに見せ、仕様が固まったところで、実際のものを作る作業に取り掛かります。一度、見本を作るため、時間予算の関係であまり大規模なものには向きません。 スパイラルモデルは、プロトタイプと同じように一度、簡単なものを作成します。 それを、テストし仮運用などを経てもう一度今度はそれの改良(改修)を行います。それを何度も何度も繰り返し、同じ作業がくるくると回るためスパイラル(螺旋)モデルと呼ばれています。この方法は、ある程度できちんと区切りをつけないと永遠に終わらないということになります。これは、大規模なものでも少しずつ直していくようなものなので、まったく使えないとはいいません (ただし、これはあくまでそういうこともあるということなので、どの規模で使用するのが有効かはテキスト等で覚えてください)
お礼
ご回答どうもありがとうございます。 あ、すみませんたしかにウォータフォールです。打ったあとに気づきました。(反省) わかりやすいご説明なのですが、まだイマイチピンと来ません。「規模」というと、 どのくらいのものなのでしょうか。テキストにも「規模の大きいものにはウォーター フォール」としか書かれていませんでした。 あつかましいお返事で大変申し訳ありませんが、「規模」について、もう少し具体的 にご説明していただけませんでしょうか。僕にとって、実際に現場でご活躍なさってい るかたの声(パソコンの向こう側ではありますが)は、非常にありがたいので、ここで ちょっと深入りさせてください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに、単純に「試験に受かる」というだけなら、それでいいと僕も思っているのですが、 それじゃ大学受験の「暗記型学習」と何ら変わらないと思います。結局やっていることは 「暗記型学習」で、回答にも「テクニック」で対応することになるのでしょうが、僕はこ の知識を少しでも「生きた知識」に近づけたいのです。「ハクをつけるために受験する」と いう目的がないと言えば嘘になりますが、「本当に仕事に生かせるようにしたい」という のが僕の願いです。 というわけで、ご紹介していただいたメルマガ、活用させていただきます。どうもありがとうございました。