嫌いな人が触れたものを触るのが嫌だ。

質問

職場の嫌いな人が、自分のものに触ったり、備品などにその人が触れると、耐えられなくなる症状が、ここ１０年ほど前からあります。僕は現在店で働く者なのですが、その店で物を買いたいのですが、その嫌いな人が触ったかもしれない商品やレジでの会計を考えると、買いたいのに買えない衝動にかられます。自分が他の店で買い物するときも、愛想の悪い店員だったりすると、その商品や袋、レシートまでも速攻で処分したくなります。触れられたものを洗ってやっと安心する、この病的な心理や行動をやめたいのですが、どうやってやめたらいいかわかりません。精神科に行ったのですが、疲れている、といわれただけで、病名はありませんでした。（ハズレだったと思います。）
わかるかたいらっしゃいませんでしょうか？

回答No.6

noname#24656 · ベストアンサー

よく、好きな人が触ったものを大切にしたり、
好きなタレントと握手すると、手を洗わないとか言う人いますよね？
その反対で、嫌いな人が触ると、嫌悪感がするのもありだと思います。
でも、それがあまりにも極端な場合には、
心因的な問題があるのだと思います。

強迫観念症か不潔恐怖症で調べてみてください。
それと、今かなりのストレスを抱えていませんか？
それが引き金になっているかもしれません。

参考URL：

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%B7%E8%BF%AB%E6%80%A7%E9%9A%9C%E5%AE%B3

お礼

ご回答感謝です！脅迫観念症、初めて訊きました。ご紹介していただいたＵＲＬや関連を勉強したいと思います。ありがとうございました！

回答No.5

noname#25628

どうしてもキライな人がいて、その人の触ったものだけがいやなんですよね。
キライという感情を抑えきれないというのは私にも経験があります。
どうしてもその人の行動が気になって。
毎晩のように、夢の中でその人の首を絞めてましたよ。
自分でも恐ろしくてどうにかならないかと悩みました。
それから一年くらいしてでしょうか、
私自身も環境や人間関係に変化があって。
不思議なくらい気にならなくなりました。
なので、今は苦しいとは思いますが、治そうとムリをしないでご自分の気持を受け入れてあげてくださいね。
薬を処方するためには病名をつけられますが、薬を飲めば治るってものではありませんから。

お礼

ご回答ありがとうございます。
夢の中でまでですか。僕は殺すという行動は相手が傷つくことよりも、相手のせいで人殺しの汚名をきせられることがどうしても抵抗があるので、起きている時も、殺したいと思うのが苦手です。環境を変えたほうがよさそうかもですね。気にならないぐらいの度量になりたいです。

回答No.4

dialogue02

No.2です。
潔癖症は潔癖症ですが、文章を見た限りでは、
精神的な病からくる潔癖症のような気がします。
その他の部分では大丈夫なのですか？
たとえば、床が常にピカピカでないとダメとか、そういう類では
無いんですよね？そして、「自分でもこんなことを考えるのは
馬鹿げている・・」という気持ちはありますか？
ちゃんとそうした自覚があるなら、やはり精神的なことから
くる病でしょうかね・・。でもそうだとしたら、治すことは
出来ますよ！今私のかかっている病も、ちゃんと治る病気
と言われているんです。そのために通院しています。
精神科に行くにあたって何に躊躇されているんでしょうか？
精神科に通われている人は意外と多いんですよ。
別におかしいことは何もありません。
ちなみに自力で治せそうでしょうか？これは、薬だけだはなく
自分の努力にもかかっているのです。
カウンセリングしてもらうのもいいでしょう。
自分で気持ちをうまくコントロールできないなら、お医者さんの
力をかりてみてもいいと思いますよ。

お礼

再度感謝いたします！おっしゃるその他の部分は大丈夫だと思います。ただ、ここ10年、徹底的とまではいかないのですが、例えば部屋の机のみを掃除するはずだったのに、どうせするなら部屋全部してしまえ！と思い付いてしまいます。ただ、少しでもホコリが付いていたら気になるかというと、そうでもなく、時間がくれば、例え半分の結果しか出なかったとしても、また明日以降にやろうと割り切れますし、実際明日出来なくても気にしません。ですが、精神的な病であるとは思っています。
精神科に通うと一線を越えてしまうと思い、躊躇していました。おかしいことではないと理性で思いつつ、自分は病人ではないのだ！と趣味にうつつをぬかしてみたりしてごまかしていました。過去に僕は困難な事でも自力でなんとかできたのですが、１０年前にショッキングな事があって以来、自力で克服する能力が失われた（？）ようにも思えます。
ハズレだった精神科に行った時、事務員兼カウンセラーみたいな20代の女性にカウンセリングをしてもらったのですが、今思うと、そのカウンセラーの人が「疲れているだけ」と判断したようにも思えます。医師にはほとんど内容を話せなかった（医師が勝手に大変だね～みたいな内容を繰り返し押しつけられた状態で主張させてもらえなかったという感じです。）ので、何かしっくり来ない部分もあります。そういう過程もあって疑ってはいますが、おっしゃるように通院したほうが僕にとっていいように思えました。ありがとうございます。

回答No.3

noname#23550

よくわかります。
私にも、全く同じ症状があります。
ただ、子供ができて、いろんな意味で少しずつですが自分では改善されていっているようには感じますが。

自分では、ずっと勝手に過度の潔癖症だろうぐらいに思っていたんですが、前にテレビで見た時には、たしか他の病名（または症状名）がついていたとぼんやり記憶しています。

病名（または症状名）は忘れました。
過度の潔癖症と同じようなものか、全く異質なものなのか、いろいろ言っていましたが、そのどちらだったかも覚えていません。
ただ、テレビで知ったその時、「ああ、自分のことだ」と思ったと同時に、同じようなことで苦しんでいる人がいるんだ、と妙に安心したのを覚えています。

仰るとおり、行かれた精神科がハズレ（勉強不足）だったと思います。
他の病院（心療内科）に何軒か行かれれば、病名（または症状名）も、治す方法もきっと見つかると思いますよ。

お礼

ありがとうございます。同じ症状の人がいてよかったです。アルバイトをいくつかやっていた時に、その職場ごとに僕が嫌いな人、僕の事が嫌いな人がいたのですが、僕の事が嫌いな人を観察してみても、相手が何らかの事情で、僕が使用したものや、共用のものを、触っても全く気にしないといった感じです。例えば仕事が終わって手を洗うなどという行為も相手にはありませんし、その手で自分の買った本を読んだりして、僕的には不思議で、逆に尊敬？みたいなものも感じます。（変な言い方ですが。）
精神科はハズレのようですね。その医師が「ぼくは正規の資格を持った医師だから解る。」みたいなことを言っていましたが、騙されたようです。シロウトながらその医者はうさんくさかったので、自分の目をもっと鍛えたいと思います。

回答No.2

dialogue02

こんばんわ。
私と行動が似ていますね・・。
私の場合、嫌いな人（いじめられている子がばい菌扱いされていて、
その子の触ったものは汚いから触れないということではありません）
が触ったものはもちろん、不特定多数の人が触っているだろう商品
は、あまり触りたくないのです。
それと、無愛想な店員がいるレジを見かけると、あ、何か嫌だな。と
買うつもりのものも結局買わずに出てきてしまいます。
最初からこんな人間ではありませんでした。
ストレスで当然発症したのです。
現在、精神科で薬物治療を受けております。
ちゃんと病名もあります。とはいえ、私は医者でもないので、
質問者様はもしかしてこの病気では・・？とは判断できませんが、
病院へ行くことをおすすめします。出来れば別の病院が
いいですね。だんだんひどくなってくると、
まともに日常生活が送れなくなる可能性も
あるのです。潔癖症はほんとに恐ろしいのです。
私のように嫌いな人が触った物だけでなく、
その他の人間が触ったものも不快に
感じるようになってしまっては大変です。
お早めに病院に行かれてくださいね。
「まだ、これくらいのことでは大丈夫だろう」ということは
ありません。
早めの行動が大切です。

お礼

ご回答ありがとうございます。経験談凄く参考になります。不謹慎ですが、同じような症状の方がいらっしゃってすこし安心しました。潔癖症になってしまったのもちょうど１０年ほど前になりますが、当時は現在ほど酷くはありませんでした。僕の症状はやはり潔癖症というものなのでしょうか？それとも違う病名が当てはまるのでしょうか？他の病院に行きたいのですが、なにしろ過去に行ったその精神科に、行くまでにかなり躊躇して来院したので、すぐにはいけなさそうな感じがしています。

回答No.1

PPPoA

その心理はガキの頃（小学生とかその辺）にイジメの対象になってる"キモイ"と思われていた子が触った物を避けたり どうしても触らないといけなくなると物凄く不快な気持ちなったあの頃の心理そのままなんだけど...

違うかな？？？

お礼

ご回答ありがとうございます。クラスにそういう子がいましたが、その頃僕は気にしなかったタイプでした。なので、キモイと言っている人は、思春期みたいなものだと思ってました。僕はキモイと言われたことはないですが、子供のころなんかは不潔にしていた人なんかは、まさにそう言われてもしょうがなかったのだと思います。ちょっと種類はちがいますね。でも感謝です。