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PICで制御できる電源スイッチのようなもの

PICで電子工作をしているのですが、 今、PIC の信号+5Vを検地して他の機器の電源のON/OFFができないかなと思っています。 動かしたい他機器はACアダプタを挿すと動作するというものなので、 ACアダプタからジャックまでの配線の途中に使える、PIC の端子からの+5Vを検知してON/OFFを行えるようなスイッチを探しているのですが、ないでしょうか? リレーなどを使うのがよいのでしょうか? 単純に接点1つでON/OFFができればよいのですが、、、、、よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ksg1969
  • ベストアンサー率55% (5/9)
回答No.1

リレーを使用するには、PICの出力電流ではまかないきれないので、トランジスタやFETを使って電流を補ったり、ダイオードをつけなければなりません。いろんなこと考えたら、ACアダプタ自身の電源AC100VをON/OFFした方がよいのではないでしょうか。 それならば秋月電子通商のキットで「ソリッド・ステート・リレー(SSR)キット 25A(20A)タイプ」@300っていかがでしょうか?

kiyume
質問者

お礼

リレーの使用には手間がかかるようですね。 紹介してもらった、SSRキットを使ってみます。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.3

ANo.2で回答した者です。 ANo.1で回答された方の回答内容を見て賛同しました。 このキットがあれば、OAタップを改造して内蔵してしまえば 安全に使用できますよね。

kiyume
質問者

お礼

ありがとうございました。 SSRキットの方で挑戦してみることにします。

回答No.2

どうも、はじめまして。 PICの出力ポートの信号がHのときにDC電源のON/OFFを行うということでよろしいでしょうか? 一番簡単なのはリレーを使用することでしょうか。 ACアダプタ以降で配線を切断しリレーを接続するような仕組みになるでしょう。 リレーの励磁コイルには数十mAの電流を流さなければリレーを動作できないので、 単純にPICの出力ポートをリレーの励磁コイルに接続することはできないかもしれません。 (PICの出力ポートの最大出力電流を調べてみてください。) この場合は、PICの出力ポートに電流増幅用のトランジスタを接続すればいいでしょう。 また、リレーの励磁コイルを動作させる場合注意しなければならないのは、 PICの出力ポートがLになったときリレーがオフになるわけですが、 励磁コイルに逆方向の起電圧が発生し、これが半導体を破壊することがあるということです。 これは、リレーに限らずコイルに急激な電流変化を与える場合には必ず検討しておくことです。 といっても、対応はいたって単純で、コイルに並列にダイオードを入れておくだけです。 ダイオードが発生した逆起電力をショートしてくれるわけです。これを還流ダイオードと呼んでいます。 あと、リレーが動作する瞬間にはスイッチの接点が接触したり離れたりして瞬間的にオンオフが繰り返されます。 これをチャタリングといいますが、制御する機器がチャタリングを嫌うようなものである場合は対策しておく必要があります。 でも、現在ACアダプタの抜き差しで電源をコントロールされているようなのでこの点は問題ないでしょう。 「趣味の電子工作」というホームページでは、PICを含めた電子工作の実例が多数紹介されていますので、(残念ながら、私が調べた範囲では、この質問内容に合致するような工作事例はありませんでしたが・・)ご参照されるといいかもしれません。

参考URL:
http://www.hobby-elec.org/menu.htm

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