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ヤマハジュニア科に在籍~グレード9級
今月末にピアノグレード9級を受験する娘(小2)とエレクトーングレード9級を受験する息子(小1)がいます。一般的に「親子分離のレッスン」ですが、在籍するグループは親が同伴しています。ジュニア科に上がった当初、講師から「なるべく同伴を」と言われました。同時間帯に下の息子のレッスンで、当初より私は同伴を殆どした事が無く、でも他のお母さんは当初から欠かさず同伴。それを、我が子達が嫌がり始め「○○くんとか△△ちゃんは、お母さんが横で座って教えている。」「先生にいつも言われっぱなしでつらい。お母さんが付いている子達はそういう事を言われない。」と愚痴るようになりました。 ジュニア科1年目の発表会を控えての練習中。当時小1の娘は午後6時まで学童、その後保育園に息子達を迎えに行く等、親の都合で練習不足になっておりました。それでも何とか仕上げさせたのですが 「練習してきてない!何してたの?発表会はあんた達2人の音消して先生の音を出してもらう。音消すのは簡単だから引くマネだけ当日してくれたらいい。」と講師に言われ、以来「このグループに私達がいなくてもアンサンブルが成立する。」と思うようになってしまいました。レッスンで何を言われるかと思うとお腹が痛くなる、頭が真っ白になるとも。 講師より「全てにおいて他のお子さんより遅れている」と言われ、息子においては「1度もまともに弾けた事が無い。読譜もできていない。合格させる自信は無いです。」と言われてます。子供に何度と無く「練習しようか。」と声を掛けるのですが中々気分が乗らないでいます。グレードに不合格になった場合はどうなるのでしょうか?この状態ならやめさせた方がいいのでは?と思う反面、自分達が続けたいと言うならば、しんどい事から逃げるな!と言う私もいます。どんな事でも構いませんので、アドバイスや助言を頂けたらと思います。よろしくお願いします。
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小4と小1の母親です。 ウチは私と子供たちでエレクトーンとピアノの個人に通っています。 お母さん同士の付き合いやhatohibariさんがおっしゃっている発表会の時の弾けない子の音を消すと言うことや グレード問題などなど・・いろいろ面倒だったので個人レッスンをお願いしています。 ズバリ・・9級は誰でも受かります(笑) 先生の脅しじゃないでしょうか??(爆) >グレードに不合格になった場合はどうなるのでしょうか? 試験監もそういったことをちゃんと考えていますのでグループレッスン、9級グレードはみんな合格するようになっているみたいです。 なので悩まなくていいと思いますが・・先生の言い方、ひどいですね。 レッスンを受けているhatohibariさんのお子さんがその先生のせいで音楽が嫌いにならなければいいですが。そうなる前に先生や個人レッスンに替えるのもいいかと思います。 ヤマハの方などは最初はグループをすすめてきますが、私が思うに・・最初は個人がいいような気がします。出来るようになってからアンサンブルを楽しめばいいと思います。私の体験からレベルの違う人とのグループは出来る人も出来ない人も疲れちゃいます。 出来る人は出来ない人にイライラし、出来ない人はこんなに頑張っているのに何で?何で出来ないんだろう・・と。 お月謝だってお教室によって違うかも知れませんがそれほど高くはならないと思いますので個人レッスンでゆっくり自分のペースでレッスンを受けた方が子供も親も楽です。 子供たちにピアノやエレクトーンを教えることもレッスンやおウチでの練習を覗くことはほとんどありませんが確実に腕を上げています。 年に数回の演奏の場(発表会やコンクールやお祭りなど)で子供たちの演奏を聴いてびっくりするくらいです。 発表会で自分の子だけ音を消されていたらかわいそうじゃないですか? それを子供が知っていたりわかってしまったらどんな気持ちになるんでしょうか? 頑張るのはレッスンを受けている子供たちですが 頑張りたくなる環境を作ってあげられるのは 今のところは、お母さんやお父さんですよね?
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- hatune
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私は、ヤマハで個人レッスン講師をしている者です。 同じ「ヤマハで働いている」といっても、採用のされ方・採用後の研修等、グループの先生方とは全く違う枠組みの中におりますので、グループレッスンの細かい所までは分かりません。 ただ… まずは、「9級は落ちることはない」と聞きます。 (けれどずっと「グレードなんて落ちないさ~」という気分でいると、本当に落とされるような7級位のレベルになった時にギャップで大変になりますので、「落ちない」と教え込まない方が良いかも) 次に少し大きな話となってしまうのですが… ヤマハにしても、ヤマハ以外にしても、日本におけるピアノ教育の歴史は浅く、最初は「厳しい日本の伝統芸能」のお稽古の形態に当てはめて「ピアノのレッスン」が出来上がったのです。 その為、 > 「叩かれたりしても、泣きながらでも先生は練習してたよ!」 > 「30分で弾けるようになる子もいる!気合いが入ってない!気合いが!」 というレッスンを受け続けて、先生となった人が多数…というのが実情。 ヤマハの研修等で 「いかに楽しく」「やる気を引き出して」というレッスン法を学ぶ機会があったとしても、(実際、必ずそういう研修を受けて講師になっているはずなのですが。。。) 長年自分の身体で覚えた(=自分が受けてきた)やり方、というのから脱却するのは難しいことだったりするのですよね。残念ながら… 私も音大時代の恩師には、よく「気合いで弾きなさい」「気合いが足りないから弾けない」と怒られていました。 けれど、当時から現在まで、学外でついている先生は、怒ること自体なく、「気合い」など感情的な話は一切なく、実に理に適った合理的な上達方法を教えて下さる方で。 私もその学外の先生に習うことがなければ、「気合い~!」等言って、怒る方法しか知らず・怒る方法しかできない講師になっていたかもしれません(苦笑) お子様が言っておられるとおり、他の先生ならきっと大丈夫!講師を代えるのが一番だと思います。 先生も生徒も、人間ですから相性もあります。 全ての人にベストな先生なんていません。 ぜひ、お子様に合った先生の下で、音楽を楽しんで続けていって下さい。
お礼
お返事を頂き、ありがとうございます。 講師をされている方からのお話、親として気付く事がたくさんありました。 今の講師は、子供達がジュニア科に上がった時に来られた先生です。 幼児科の先生がお辞めになられるとの事で、その後任でこられました。 通っているセンター内では若手の先生です。 そうですよね・・・実情は「自分の経験」が大きくなってきますよね。 とにかく、「先生もお母さんに叱られながら~」や「叩かれながら~」「泣きながら~」という話が毎回で 子供たちはうんざりしていました。しかもそれを聞かされるのは我が子たちだけ。 当初から先生の指示通りに「親同伴レッスン」に参加し、アンケートでも「親同伴をしたい」と意見を出した方々は、このお話は聞いておりません。 「やる時はやる!」は大切な事、練習しなければ上手にならない事は子供にも話していて 「たとえへたくそでもいい、当日間違っても構わないから。試験だけが大切じゃないし不合格ならそれが実力だから、次にもっとがんばったらいい。でも試験まではいつもよりも練習を丁寧にしよう。」と声を掛けています。 「お母さんが一緒にいる子との怒られ方が絶対に違う。」という子供達、「怒られている姿を見ていてかわいそう、ウチの子もああなるかと思ったら同伴をやめられない。私達がいるからウチの子は怒られないと思う。」と先生がいないところで話してくれたお友達のお母さん。 今まで気付いてはいたけども、ここまで深刻・真剣に考えてはいなかったので、子供達には本当に申し訳なかったと思っています。 私も講師を代えていただく事を1番に検討しています。
- retasusarada
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ヤマハには子供2人を結構長く通わせました。 グレードに担当生徒が合格しないということは、講師にとって とても恥ずかしいことのようです。 もっとも、5級ぐらいだと違いますが。 合格しても、Aが何個かということまで講師の間では 競争のようです。 ですから、生徒にも、親にも口うるさく言って、 準備させようとする先生もいるでしょう。 9級に関しては、大丈夫だと思いますよ。 小さな子を不合格にして、心に傷を負わせるようなことはしないと思います。 算数のように答えがきっちりとあるものではありませんから。 ただ、レッスンが嫌なものになっているのなら、 今後のことは考えたほうがいいと思います。 グループレッスンの中で、もし、先生が他の子供たちに分かるようにレッスンについていけないことを非難しているようであれば、 子供さん自身も辛いでしょうが、クラスでの居場所がなくなってきますから、何もいいことはないでしょう。同伴している他の親御さんも好意的には接してくれないでしょうし。 小学生だと、同伴しなくてもいいと思うんですけどね。 営業の方に相談してみるのもいいですよ。 理由をつけて、先生を換わるとか、個人にかえるとか。 独学で練習できる年齢ではありませんものね。 低学年のうちは、確かに親が熱心であれば、コンクールだって入賞できるのです。 問題は、高学年になって、音楽が魅力的なものになっているかどうかです。ただ、辛いものだと、時間を掛けても掛けても、遠回りをしてしまいます。 音楽は楽しむもの。 子どもが小さい時は、そのことを親がわすれていて辛い思いをさせました。音大を目指すようになって、音楽を楽しみなさいと、先生に言われているわが子です。
お礼
早速、アドバイスを頂きありがとうございます。 親同伴の件は、他の講師の方にもご意見を聞かせてもらいました。 「あのような形態での同伴は、ジュニア科の子供達にはさせていない。」との事でした。また「■■さんが同伴できない事を分かっていて、同伴してほしいと言うのはどうかと思う。1人でも出来ない理由があるなら全員しないのが望ましい。絶対的に有利不利が出てくるし子供達の気持ちを考えたら答えは決まってくるはず。」という事でした。 他のクラスのお母さんからも「ジュニア科で同伴?ウチのクラスは発表会が近い時くらいかな。」と聞いたのもあり、子供が言っている事も失礼ながら講師に確認したんです。 すると「じゃあビデオを撮ってくれてもいいですよ!」から始まりました。結局は「親御さんに当初お願いしたのは私ですが、その後のアンケートでも同伴したいと書かれていたので。それをやめてほしいと私からは言えません。」との事でした。その場では子供に「他の子とそのお母さんの姿を見て悲しい気持ちになっているのには気付かなかった。ごめんなさい。」と言ってくれ、横には付けないようにするとなったのですが、土曜日に覗いて見るとお母さん達はお子さんの横であれこれフォロー・サポートしてました。ウチの子達はうつむいて横で講師が大声で何かを言っていました。同じクラスのお母さん1人からは「同伴をやめたい。」という話がありましたが「もし同伴をやめたら子供がついていけないと思う。■■さんの子供さんを見ていたらウチの子達だけにできない。同じ調子で注意を受け続けるだろうから。見ていてかわいそうだといつも思っている。」とおっしゃってました。 子供は「続けたい。弾くのは好き。楽しい。でもレッスンとか先生とかの話はつらい。できたら違う先生の方がいい。」即答でした。 評価について、講師間で競争のようなものがあるようですね。講師のためにレッスンを受けているわけじゃないんですけどね。 合格不合格どうこうの話を子供にはしていません。しかし「やる時はやる!」はこれからも大切なんで、せめて家ではリラックスした雰囲気で練習させようと思います。本当にありがとうございました。
- K-haruhi
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私もヤマハに通っていました。 グレードの8級を取る前にやめてしまったのですが…。 まず、グレードの心配ですが、私もお世辞には上手といえる演奏はしていませんでした。 それでも、受かりましたので大丈夫です。 ヤマハのグレード9級で落ちるなんてことはまずないと思っていいです。 こんなことを言っては失礼なのでしょうけど、音楽教室もある意味、商業なので生徒の確保は第一です。 それと、レッスンの存続のことですが…お子さんはピアノが好きですか? 一番大切なのは、ピアノを続けたいのか、ではなくて、ピアノが好きかどうかです。 私も、レッスンでは相当怒られて「もうやめる!」といいました。 実際、教室へ通うのはやめてしまったのですけど、独学でも十分ピアノは弾ける様になりますよ。 私も今では、合唱際の伴奏を勤めることができるくらいまで上達しました。 ピアノが好きな子は、たとえレッスンをやめても続けます。 お子さんとよく相談してあげてください。 無理やりな音楽は苦しむだけなんです。 楽しく音楽ができないと、面白くないですから。 何だか、生意気なことを言ってしまいました。 長文と乱文で大変申し訳ありません。 少しでも参考になれば、幸いです。
お礼
早速、アドバイスを頂きましてありがとうございます。 娘も息子もピアノやエレクトーンに触れることは大好きです。 家に帰ってくると、よく弾いているんです。 ただ、レッスンになると・・・のようです。 娘は通っていた保育園が大好きで、大好きな先生もピアノが上手で 「先生のようになりたい!」と言い出し習い始めました。 娘を追いかけて半年後に入会した息子も、先生のピアノに憧れたのと 娘が楽しそうに弾いているのを見て「ぼくもやりたい!」と言い出したから。 学校でも休み時間に先生のオルガンを演奏したりだそうです。 担任の先生方が「上手ですね。びっくりしました。」と言ってくださったり。 「学校で弾いたら、先生が拍手してくれた。嬉しかった。」と喜んでます。 幼児科の2年間の先生は、演奏や歌う事の楽しさを1番にされていたのですが 今の先生は幼児科でのレッスンでも「正確に弾く」を1番にしているようです。 ジュニア科ですし、指使いなど重要なのは最もな話ですし、気をつけるように子供にも伝えているのですが レッスン中に間違えると「ほらまた!もう!いつになったら覚えるの?指使いできないなら弾かないほうがマシ!」という感じだそうです。 「叩かれたりしても、泣きながらでも先生は練習してたよ!」 「30分で弾けるようになる子もいる!気合いが入ってない!気合いが!」 土曜日のレッスンのダメだしでした・・・。 子供達に意思確認したら「続けたいけど、できたら違う先生がいい。」と即答しました。 下の息子は違う先生の幼児科なんで、以前からその先生に親同伴についての相談をしていたのですが、今の状態を改めて相談してみたいと思います。
- ht218
- ベストアンサー率30% (192/633)
私は、親から強制されて幼稚園の時から中学生の時まで、教室ではなく、先生が家に来てくださるパターンでピアノを習わされました。 母の見栄で習わされていたようなところがあったので。 苦痛でした。 特に私の手は小さいので、1オクターブなんて指が届きませんでした。それを無理やり、やらされていたので、今でも小指の骨は曲がったままです。 ただ、先生がピアノを弾くことだけでは無く、絶対音感のようなものを養わさせてくれるようなこともして下さったので、後々、あながち習っていたことも、悪いことではなかったんだな~と思いました。 でも、それはピアノからはなれ、自分が好きなアーティストの曲を聴いたりする時になって感じたことで。 本人がイヤなら、辞めさせても良いのでは無いでしょうか? また、何かのきっかけで、ピアノ習いたいと思う時期がくるかもしれなし。 楽しみながら、というものがなければ習い事は上達しませんよ。 苦痛なだけです。 また、ヤマハの音楽教室に行かせるのなら、個人レッスンに変更されてみては・・・ 今のクラスの先生は、お子さん達には合っていないように思えます。 金額的には、少しなのか、すごくなのかは、わりませんが、個人レッスンのほうが高いでしょうが。
お礼
早速のアドバイスを頂き、ありがとうございます。 子供達に、今日のレッスンの事などを聞きながら 実際、どう思っているかを聞いてみたのですが 「続けたい、でも今の先生は・・・できたら他の先生がいい。」 2人揃って即答でした。 家ではとても楽しそうに弾いていて、あーだこーだやってます。 ただ、レッスンになると。。。だそうです。 個人レッスンへの転向も視野に入れていきたいと思います。
お礼
本当に、いろいろなお話ありがとうございます。 9級については、そういう感じなんですね・・・とはいえ 「やる時はやろう!」と声を掛け、練習は当然大事ですし、指摘されたところは重点的にしております。 幼児科で当初5人でスタートしました。半年後に同伴してきた当時年少の息子(現小1)が編入し、少し遅れて個人レッスンで追いついてきた現在も親依存が強い女の子が編入しました。男の子3人、女の子4人で楽しくやってきて、 2年目春に男の子1人が個人に転向で抜け、幼児科終了児に女の子が退会しました。 親依存が強い女の子が、レッスンの雰囲気を壊すという事が多く 実際、ジュニア科レッスンに親同伴をする事になったのも、そもそもはこの子が原因でした。 その親依存(=親がいたらレッスンの雰囲気を壊す前に親が注意するので落ち着ける様子です。)さえなければ、演奏もピカイチなんです。 ですので、講師にしたら「演奏している時は頼りになる子」と一目置いてます。 親同士でも、私ともう1組の本当は同伴やめたいと言われている姉弟のお母さんとはよく話すのですが その親依存の強いお子さんのお母さんとは、必要最低限しか話さなく、 また私が「親同伴をいつまで続けるのでしょうか?」という話を講師やセンターのお店の方にしているのを知っていて、「娘につきたいです!」という思いの強いお母さんには、いい気がしないようです。 このセンターの発表会が3月という事もあり、他のクラスにもお友達が多いので、がんばろうな!と話をしているようですし、それが終わってから 個人に変わるか、2人で上級に上がる(上がれるかは?ですが)か 下の息子が担当してくれている講師と、もう1人別のクラスの講師がセンターのベテラン講師で、一度相談し学校の授業とレッスン曜日・時間との兼ね合い(校区の学校が家から遠く、その家がセンターにも遠く)を考えたいと思います。 今まで気付いていたとはいえ、ここまで真剣・深刻に考えていなかったので、子供達には悪かったな~と思っています。月末までするべきことはする、でも楽しく弾く環境をせめて家では作ってあげたいと思います。 本当によいお話を聞かせていただき、ありがとうございました。