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源泉所得税と住民税

今年から源泉所得税が変わって金額が減りました。住民税が増えるのでトータルの負担額は変わらないということらしいですが、住民税が増えるのはいつからですか?例年5月頃に住民税の納付書が自宅に送られてきますが、今年の5月頃に送られてくる住民税から金額が増えているのでしょうか?今年の5月頃に送られてくる住民税って昨年の収入を基に計算されたものですよね。だとすると、来年の5月に送られてくる住民税から金額が増えるのが正しいような気がするのですが?

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  • ベストアンサー
  • kamehen
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回答No.2

税源移譲に伴い、所得税については平成19年分(平成19年1月)より、住民税については平成19年度分(平成19年6月以降納付)より、税率等が変わる事となりました。 従って、所得税については、早速1月の給与天引き分から、減税(所得が高い方は逆に増税)となりますので、ご質問者様のケースも、早速天引き額が減ったものと思います。 住民税については、平成19年度分から(基礎となる所得自体は平成18年分のものではありますが)ですから、今回から改正により一律10%となりますので、6月以降に天引きされる分から、増税(こちらも所得が高い方は逆に減税)になる事となります。 下記サイトもご参考にされて下さい。 http://www.city.sayama.saitama.jp/kakuka/soumu/siminzei/hp/main/zeiseikaisei/h19zeiseikaisei/zeigenijyo.htm

その他の回答 (1)

回答No.1

今回の改正では、住民税は平成19年度から増えるということなので、 平成18年分の所得に対しての税額ということになると思います。 また、所得税は現年課税なので、源泉徴収の方は19年1月分から減税となり、 自営(確定申告で納める方)は来年の3月の確定申告時から減ることになります。 よって、一時期ではありますが、自営の方は増税が先行することになります。 また、税源移譲のほかに、平成18年度の国の税制改正による定率減税の廃止や 県が独自に取り組む水源環境保全・再生のための個人県民税の超過課税などによる 税負担の増加があるとのことです。