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従業員さんの食事代など

お世話になります。 主人が経営する小さな会社(建築)の経理を手伝うことになったのですが 現行、従業員さん(職人さん)の食事代やお茶代などを領収書と引き換えに現金を渡しています。(現場仕事の為) しかし、不況の中経営が厳しく…全額支給するのがキツイです。 受け取る領収書はコンビニの物が多く実際何を買っているのかも 分からないですし; ひどい時など、お寿司屋さんや鰻屋さんの領収書まで渡されます。 主人が連れて行ってあげているのならまだしも、 従業員さん同士で行ったりしている様なので、その金額が直接家計に響いて正直辛いです。 主人は10時15時の一服代と昼食代は親方が出すものだ。と言っていますが皆さんそうしてらっしゃいますか? 来年から従業員さんが1人増えるので、改善できるものならば…。 ご助言宜しくお願いします。

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noname#77757
noname#77757
回答No.2

 会社=法人で、回答・アドバイスさせていただきますが、小さいけれど会社(建築)ですよね?主人の立場は痛いほど分かります。なんだか昔の土木建設業のスタイルをそのまま踏襲している感じを受けました。  会社であれば経理処理も会社と家計の出納を分けて経理処理すれば全ての面でスッキリします。これが決まりです。  労働基準法第二章労働契約・則第五条・第6号に労働者に負担させるべき食費・・・・とありますが第6号は使用者が届けをしない場合はこの限りだない。とありますので。御社の方針でよいのです。  昼食代は会社負担としているんですね?弁当代を領収書に基づいて支払している?金額は無制限?これはいけません。昼食代は500円又600円と決めて下さい。もし800円の領収書を持参の場合は本人筆記で訂正印(拇印)押捺の上経理処理をするのです。  我社の場合は、従業員の食事・お茶代は出張の時しか出しません。これは書面をもって証明した書類と領収書を添付して経理処理をします。(台紙か書面の裏に糊付けしてもらいます。)  それから交際費については、お寿司屋・鰻屋・飲食代は本来は本人負担です。(例)5.000円であれば2.000円までは会社負担。交際費の範囲。3.000円以上は交際費を超えるので個人負担です。それは交際費は2.000円が交際費の限度であり範囲です。  交際費を超えて経理処理すると半分は税金と思って下さい。貴女がやりくりしてると云うことは、高いものは当然税金も高いはずです。このように考えてください。例えば酒は特級と2級では酒税が格段の差があることは知ってると思います。  外の会社や業者も同じだから仕方がない我慢しようと思っていたら改善しません。  10時と15時の一服代は、おやつ?いい会社ですね?これはアンパン一個と100円前後の飲み物でいいです。(一服時間15分を与え、この間の飲み食いは本人負担が建前と思います。)  収益・利益の方に目標を置いて従業員の昇給を考えてこの際改善する事をお勧めします。出しゃばった書き方をしましたがご容赦下さい。  もし改善出来たら来年の決算は上向いている事は間違いないようの思います。何時の時代も改善すると従業員の方から陰口はあります。しかし実行しない事には改善はありません。

その他の回答 (3)

noname#102630
noname#102630
回答No.4

No1です。 >支出が多く家計から材料費などを捻出している なるほど。 ということは奥さんの考え違いです。 つまり役員報酬の取りすぎなんですよ。 丈に見合っていない報酬をもらっているから そんな事態が起こるんですね。 いま旦那さんの報酬が60万/月ならば 節税のために60万だと思ってください。 60万全部がlocotora家のものではありません。 あくまで表面上節税のために60万なのです。 その60万ー経費(材料費、福利厚生費など)=本当の給料 なのです。 そのお金で国民健康保険支払ったりローンを支払ったり 食費をやりくりしなければなりません。 自営業というのはそういうものです。 60万報酬があったら全部我が家のものなんて思ってたら それは奥さんがよくやりがちな間違いなんです。 経営者はそのへんわかっているので家計からお金が出ていく ことは当たり前だと思っています。 旦那さんは家計からお金が出ていくことに気楽でいませんか? ちなみに福利厚生費を無制限で渡していると税務署が入ったときに locotoraさん家に大きな追徴課税をかけられますから気をつけ ましょう。

  • sionn123
  • ベストアンサー率53% (1910/3592)
回答No.3

 locotoraさん こんばんは  今回の質問内容は、福利厚生費をどう考えるかですよね。会社が負担できるのであれば、会社の考えの範囲で出してよいのでは・・・と思います。しかし、支払いが辛いようですから考えないとならないです。  建築業の場合は、何故か10時と15時は休憩を取りますよね。それが建築業の特殊事情ですから、その時費用は会社が負担しても致し方ないのかも知れません。しかし、昼食等の食事代は例え仕事をしてなくても最低限本人が掛かる費用ですから、負担する事は有りません。もちろんどうしても残業しなければならない時で、そのための食事代は致し方ない範囲として認められるようです。もし税務査察があった場合、昼食代は認められない(仕事して無くても掛かる費用なので)でしょうから、今後致し方ない残業の為の食事代以外は、支払い拒否しましょう。  なあなあでやっていると、親方と言っても甘く見られて思わぬものまで請求されてしまう可能性が有りますから、ここはしっかりと何所まで払うと決めたら良いのではないでしょうか???残業等どうしても仕事する上で致し方ない食事代の支払い(それも幾等までと決めたら良いですね。)以外は、拒否しましょう。そう言う方法で少し出も出費を減らして、その分一件の仕事が終わったら忘年会等に使う費用に回した方が良いのでは・・・・と思います。

noname#102630
noname#102630
回答No.1

ほかの業種と違い職人さんの場合、そういうところ多いですよ。 ふつうにビール代とかたばこ代とかも領収書切りますから。 どうすればよいか? 税法上もあまり多額の食事代ですと損金参入できなくなりますから 注意してください。 私ならば1日500円など給料とは別に渡しておきますね。 これでこちらの経理の手間も省けますし、定額にすれば 職人も大事にお金を使いますから一夕二鳥です。 労働基準監督署に福利厚生(食事代)を明記した雇用契約書を 提出しておくとよいでしょう。 ただ、家計がきついとはどういうことですか? 家計と仕事のお金の隔てをしていないのが一番やばいと思います。 儲かっていないんですか? 儲かっていて法人税払うくらいなら職人さんに還元した方が 士気が上がってよいと思いますよ。 儲かっているか、儲かっていないかで対処法が変わってきます。

locotora
質問者

補足

早速の回答ありがとうございます。 やはりみなさん負担しているのですね…。 補足ですが、全く儲かっていないんです。(法人でもありません) 家計がきついと言うのは、支出が多く家計から材料費などを 捻出している有様だからです…。 不景気です。。。

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