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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:非正方行列でのクラメルの公式)

非正方行列でのクラメルの公式とは?

このQ&Aのポイント
  • 非正方行列でのクラメルの公式を使用して連立1次方程式の解を求める方法について説明します。
  • 連立方程式を転置行列と右辺の行列に変換し、それぞれをクラメルの公式に代入して解を求めます。
  • この方法はnxn正方行列の解法と異なりますが、正しい手法です。質問の例題における解はX=1/5, Y=3/10となります。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#101087
noname#101087
回答No.3

#1-2 です。 下記 pdf ファイルを見つけました。 page 31/36 4.2 の項をご覧ください。  http://www-antenna.ee.titech.ac.jp/~hira/hobby/edu/em/mom/linear_system/lin_eqs.pdf

helium
質問者

お礼

“縦長の長方形行列”として例が挙げられていますね。感動です! 見つけていただき感謝感激です!本当にありがとうございました! すぐ上にこんなコメントもありますね・・・(+_+;) ↓ “Cramer の公式(実用的ではないが)”

その他の回答 (2)

noname#101087
noname#101087
回答No.2

とりあえず例題に限ってみます。 例解では、  Ax=c  Bx=d の両辺に [At,Bt] を掛けて(t は転置)、  (At*A+Bt*B)x=(At*c+Bt*d) の形にして解いてるわけで、特に「微妙な」個所はありません。 (細かな吟味はしていないので、解が存在しない場合にどうなるのかは言えません ....)

helium
質問者

お礼

なるほど、大変良く分かりました! No.3のプリントを見て100%納得です。腑に落ちました。スッキリ解決です! この度は何度も丁寧に解説していただき、本当にありがとうございました。

noname#101087
noname#101087
回答No.1

未知数の個数(2つ)よりも式の個数(4つ)が多い場合、未知数の個数だけ式を選び出し、(クラーメルで)解きます。 その解を残りの式に代入して、成立つかどうか調べます。  すべて成立てば、それが解。  どれか1つでも成立しなければ、解は無い。 というのはいかが?

helium
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございました。 んー確かにそれはそうかもしれなのですが、それでは問題の本質が未解決のままのような・・・ 連立方程式の数mが未知数nより多いときは(m>n)、どの教科書にも消去法の原理を適用せよ!と書いてあります。 しかし、わたしの専門分野では実際の未知数の前の係数が整数であることは100%ありえないので、 クラメルの公式(だけじゃない変換も含む計算?)を使った方が断然速いのです。 しかし、自分で今使っているこの計算式の数学的確証が欲しいと思っています。 これはおそらく単純なクラメルの公式ではなく、何かを同時にはさんでいると思うのですが、 この上の計算では、一体同時に何をやっていることになるのでしょう?