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入試問題の傾向
こんにちは。浪人1年目の大学受験生です。 法政大の人間環境学部を志望しているのですが、2006年度と2005年度の過去問を比べたところ、2006年度の問題の方が解きやすい傾向にありました。赤本の傾向と対策の欄には易化傾向にあるとは書いてなかったんですけど、これは、2006年度から新学習指導要領の元で学んだゆとり世代の学生が受験するので問題を解きやすいものにした。という事なんでしょうか。 あるいはそうではなくて、ただ2006年度は問題が簡単だったというだけで私が受ける2007年度は元の難易度に戻る。という事なんでしょうか。問題の内容は神のみぞ知る、なのですが、新課程によるのか、ただその年だけ、なのかどちらほうが当てはまりますでしょうか。ちなみに私が志望している学部は英語と国語の2教科受験です。 長くなりましたが回答待っています。 よろしくお願い致します。
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- masa072
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回答No.1
一般論ですが,新課程1年目は様子見のために入試問題のレベルを下げるところがほとんどです。 (東大・京大も例外ではありません) 問題の難易度を下げれば次年度の難易度が上がるのが普通の傾向です。であれば難易度は昨年より高くなると考えるのが普通でしょう。 ただ,問題の難易に関わらず,受かる人は受かります。 そして問題が簡単なほど差がつくため(できない人はできないが出来る人は取りこぼさない),ちゃんと勉強することが大切だと思います。
補足
回答有難うございます。 質問なのですが、 何のための様子見なのでしょうか。 新課程になっても英語と国語の難易度は旧課程の時と変わらないという事なんでしょうか。 再度よろしくお願いします。