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申立人の発言(書面提出)回数

こちらは相手方となります。 12月の頭に申立人の準備書面が提出された後、高裁より「今年中に結審したいんだけど、反論しますか?それともこのまま結審しますか?」と言われたので、12月15日提出期限として反論すると返事をし、提出しました。 それから何日か立ちますが、その後、高裁に申立人から準備書面が提出され、こちらが反論出来ないまま年末までに結審されたらと不安です。 というのは、申立人は作り話や嘘ばかりつくからで、それを訂正しないまま結審されて負けたのでは泣くに泣けません。 ここで思ったのですが、申立人が最後に準備書面を出しそのまま結審したとしたら、申立人の方が1回多く発言(書面の提出)出来た事になってしまいます。 相手方がそれでもいいといったならそれでもいいと思いますが、そうは思っていないのに、最後が申立人の準備書面提出で終わるとすると、公平とは言えないと思いますし、訴えられた方としては、納得行かないです。 相手方がそれでも良いと言っていないのに、申立人が1回分多く発言するというのはよくある事なのでしょうか。

みんなの回答

  • tk-kubota
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回答No.5

>では、「次回に詳細に最終準備書面を提出します。」を告げ、申立人も同時に準備書面を提出してきて、そこに嘘ばっかり書いてあった場合、「最終準備書面と言って提出したけれど、相手が同時に出して来た準備書面に虚偽があるのでそれに対しての準備書面を書きたい」と言ったらまた延々となるのではないかと思うのですが・・・ 裁判官には「指揮権」と云うのがあるので、延々と続くことはないです。 裁判官が「これ以上続けても、これ以上の主張や証拠が出ない」と思えば結審します。

emirinn0
質問者

お礼

ありがとうございます。 >裁判官が「これ以上続けても、これ以上の主張や証拠が出ない」と思えば結審します。 では最後だからなんでも書いてやれと申立人が嘘や作り話を準備書面に書いて、それに反論出来ないままに結審という事がありえるという事でしょうか?(これが聞きたいのです)

  • tk-kubota
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回答No.4

実務では、1回多い、少ないなどと云うことは問題外です。 双方が何度でも(何通でも)提出することはありますので。 裁判所としても終盤に入れば「これ以上の主張や証拠はないですか」と云うことはあるので、その時に「次回に詳細に最終準備書面を提出します。」と云えば、それを聞き入れず終結すると云うことはないです。

emirinn0
質問者

お礼

ありがとうございます。 では、「次回に詳細に最終準備書面を提出します。」を告げ、申立人も同時に準備書面を提出してきて、そこに嘘ばっかり書いてあった場合、「最終準備書面と言って提出したけれど、相手が同時に出して来た準備書面に虚偽があるのでそれに対しての準備書面を書きたい」と言ったらまた延々となるのではないかと思うのですが・・・

  • tk-kubota
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回答No.3

>私が出し続け、申立人が出し続ける限り、永遠に結審の日は来ないという事でしょうか? そんなことはないです。 裁判所が判断します。

emirinn0
質問者

お礼

ありがとうございます。 では、相手方にまだ言い分があっても、申立人の方が準備書面を提出して終わり(そこで裁判所が切ってしまう)という事があるという事でしょうか? だとしたら、不公平なような気がしませんか? だって申立人の方が1回多く準備書面を出した事になるのだし。

  • tk-kubota
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回答No.2

最終的には裁判所が何時終結するか決めます。 emirinn0さんは、詳細な反論を書いて提出したと云いますが、その反論に対する証拠は提出しましたか? 弁論の進行は、双方の言い分を出し合い、それが終わったら、その言い分に対する証拠を提出しなければなりません。 ただ単なる言い分や反論だけでは、それが嘘か誠か裁判所ではわかりません。 だから裁判所は証拠によって勝敗の判断をします。 今回は「高裁から弁護士事務所に「年末には結審したい」と連絡が来たので、年内には結審かと思います」と云いますが、裁判所と相手の弁護士だけで判決日を決めることは絶対ないです。 emirinn0さんから証拠が提出されないので「次回の口頭弁論日に結審の日(判決の日)を決める。」と云うことはあり得ます。 それはそうとして「次回口頭期日」は決まっているのでしょう。 もしかしてemirinn0さんは、その「次回期日」のことを「次回判決」と勘違いしているのではないでしようね。 「次回口頭期日」と「次回判決日」とは雲泥の差ですから、よく確認して下さい。

emirinn0
質問者

お礼

ありがとうございます。 今回は第三者の陳述書をちゃんと出しています。 ちなみに申立人は嘘を書いているので、ただ書いているだけで証拠や第三者の陳述書は出ていません。 私が出し続け、申立人が出し続ける限り、永遠に結審の日は来ないという事でしょうか?

  • tk-kubota
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回答No.1

>12月15日提出期限として反論すると返事をし、提出しました。 と云うことは、「反論する。」と、だけ書いた準備書面を提出したのでしようか? それでしたら裁判所も、何をどう反論するのかわかりません。 具体的に記載した準備書面を提出してください。 どちらか何通出す、と云う決まりはありません。無制限です。 何時までか、と云うと、通常では次回期日の一週間前までです。 それを過ぎてもかまいませんが、なるべく早く提出してください。 なお、裁判所が勝手に結審しません。 結審するときには当日の口頭弁論で「次回年月日に判決の言い渡しをします。」と必ず云います。 その年月日までに準備書面を提出していい、と云うことではありませんので、間違いのないようにして下さい。

emirinn0
質問者

お礼

ありがとうございます。 >と云うことは、「反論する。」と、だけ書いた準備書面を提出したのでしようか? いえいえ、しーーっかりばっちり書いた具体的に反論を準備書面に書きました。 とにかく相手は嘘ばかりつくのでしっかり準備書面を書きたいのです。 高裁から弁護士事務所に「年末には結審したい」と連絡が来たので、年内には結審かと思いますが・・・ >結審するときには当日の口頭弁論で「次回年月日に判決の言い渡しをします。」と必ず云います。 それでは、申立人の方が準備書面を提出する口頭弁論でそんな事を言われたら相手方は反論出来ない上、申立人の方が1回多く準備書面を出した事になりますよね。 私は申立人が嘘を次々つく限り、それを全て否認していきたい、しかし、また申立人が嘘をつくって準備書面に書く。それを否認し続ける。 一体いつ終わりが来るのでしょうか。