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you can
外国の方からのメールで 「そこに行ったら○○を見ることができる」 「そこでは○○が食べれる」 のような感じの文を You can see ~. You can eat ~. などとyouを主語にした文をよくもらうのですが このyouは私のことなのでしょうか? それともyou can ~のyouは形だけ(?)のもので 特に私のことを指しているわけではないのでしょうか? なんとなく気になったので教えてください。
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アメリカに38年住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 これはseanemoさんのことを言っています。 しかし、you canと言う表現を見ると、「私が出来るだって?」と言う反応をしてしまうのではないでしょうか。 これは、学校英語の悪影響のひとつなのです。 you canと言う表現をして、あなたも、あなただって、と言うフィーリングを出して、(見ること出来る)見れますよ、(食べることが出来る)食べれますよ、と言う表現をしているわけです。 日本語でもこの「られる」は必ずしも「あなたの能力」のことを言っているわけではないですね。 港町にいくとおいしい魚が食べれますよ、You can have great fish dish if you go to a port-town.と言う感じのYou canなのです。 だから、あなたもどうですか? あなたもその機会を見つけたらどうでしょう、と言う、今回では「お勧め」をしている表現となるわけです。 (学校文法ではcanには「お勧め用法」がある、なんて教えているのかな) これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
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- arigato39
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英語では、主語を(絶対っていうくらい)置かなければいけないので、取り立てて誰!というわけでもない時でも、とりあえずyou,they,weなどの代名詞を置きます。そういう時のyou,they,weは訳しません。 日本語で、~~だと言われています、と主語を明確にせず受動文にするところを、英語では They say~~. という風に、訳さないTheyを入れて能動態の文にするんです。 You They Weの中で、書き言葉(手紙とか評論文とか)で、一番便利に使われるのはyouだそうです。Theyって言うと、客観的な感じで「私は関係ありませんよぉ」という感じで、Weって言うと反対に「私とあなたはよく知っているコトだけど」みたいな感じで使い方がちょっと難しいというのを聞いた事があります。Youはその点、あまりクセが無いみたいで、使いやすいようです。 日本の英文法の授業では、こんな風に説明を受けたと記憶していますが、ネイティブの語感というのは、文法書を読むだけでは分かりませんから…。メールのyouが、質問者さんを指していても、一般的なヒトを指していても、意味に大きな違いはありませんし…。
お礼
weは使い方が難しいのですか!? いつも何も考えずにweを使ってました。 相手の方はyouを良く使っているしとても便利そうなので 私もこれからはyouにしたいと思います。ありがとうございました。
- trgovec
- ベストアンサー率52% (2538/4879)
一般論を表すときによく you を主語に立てます。相手を含めて一般の人というぐらいの意味です。日本人的には we を使いたくなるところですが、you の方が英語的といわれます。一般論でも自分や相手を含まないと考えられるときには they を使います。They speak Albanian in Kosovo. のように。
お礼
私はいつもweを使ってました・・・。 向こうの方はいつもyouで書いてくるんです。 それでもしかしてこのyouは私の使っているweと同じ意味なのではと気になっていました。 ありがとうございました。
- lego2000
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日常会話で、 あそこでおいしい料理が食べれるよー! っていうときによく使うと思います。ので、まあ、あなた、をさすときもありますし、メールという個人宛でない文面ならもっと広く、呼びかけている文面になりますね。
お礼
youはどっちの場合もあるんですね! 私個人宛のメールなのでそうすると私を指しているかもしれませんね。 ありがとうございました。
お礼
そうなんです、「私が出来るだって?」これ、最初本当にそう思いました。 よくいろいろな事・場所などをメールで紹介してくれるんですが 頻繁にyou canが出てくるのでこういう書き方が普通なのかな?と気になってましたが お勧めしたいときの書き方なんですね。 ありがとうございました。