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お酒の分類について!
飲み屋で働く知人に頼まれてHPを作ることになったのですが、飲み物の紹介ページを作っているうちに、種類が細かくてうまく分類できません...。 バーボン・スコッチ・ブランディー...。 あまりの細かさにビックリしました。 例えばサントリーの『山崎』というお酒は大まかにWHISKYと書かれているけど、でも何ウィスキー? SUCOCHI? BOURBON? BLENDED SCOTCH? 色々なHPで検索したのですが、沢山ある銘柄がどの分類に分かれるのか詳しく記入されているHPを見つけることが出来ません。 もし、ご存知の方がいらっしゃれば是非教えて欲しいです! よろしくお願いします!!!!!
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失礼ながらお酒に関してはあまり基礎知識をお持ちでないご様子。となりますと、個々の銘柄を細かく分類する(その酒が何という種類の分類になるか調べる)のはWEB上で検索しても難しいかも知れません。 WEBサイトでなくて申し訳ありませんが、講談社から毎年出版されている「世界の名酒事典」という本があります。いわゆる洋酒の事典で、清酒・焼酎などの和酒は載っていませんが、きちんと整理分類された形で構成されており、巻末にINDEXもありますので、nobo3さんのお仕事に役立つかも知れません。価格は4000円をちょっと切るくらいと思います。図書館にもあるのではないでしょうか。 ちなみにスコッチとはイギリスのスコットランド地方で作られたウィスキー、バーボンはアメリカのウィスキーです。それぞれに原料・製法に特徴があり、独自の風味を持ちます。ブレンデッド・ウィスキーは、麦芽から作ったモルトウィスキーと穀物から作ったグレーンウィスキーをブレンドしたもの。多くがこのタイプになりますが、特にモルトウィスキーだけのものをピュアモルトウィスキー、さらにピュアモルトのうち、単一蒸留所のものだけを使った場合はシングルモルトウィスキーと呼びます。 山崎はサントリーから発売されている国産のピュアモルトウィスキーです。
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- skoncho
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nobo3さん、はじめまして。スコンチョといいます。(^_^) お酒って世界中の人が愛してやまないものですから、当然星の数ほど種類も あり、分類も難しいですよね。例えば、日本で一般的にバーボンといわれてい る物の中にテネシーウィスキーがあったり、シャンペンとよんでる物のが多く がスパークリングワインだったり。(^_^;) 飲み屋さんのHPということですが、お店自体がきちんと分類されていないの であれば、おそらくはBAR(お酒の専門店)ではないのでしょうね。でした ら、HPもあまり難しく考えなくてもブランデー・スコッチ・バーボン・ジャ パニーズ(国産の意味)程度で分けておいても問題はないと思いますよ。 知人の方もお酒にものすごく詳しいHPを期待されてるわけではなく、おし ゃれなHPで新規顧客の獲得を狙ってるのが本線ではないかと推察いたします。 でしたら、一から勉強し直されるよりもとりあえず制作を急がれた方が、、、 (^_^;) それと、お酒の勉強法ですが、古谷 三敏さんのマンガに「BERレモン・ハー ト」というタイトルの物があり、BARを舞台に様々なお酒のが登場します。 それぞれのお酒のバックグラウンドにも素敵な話が沢山あるんだなと、感心 するストーリーがいっぱいです。 また、レモン・ハートからは「BARレモン・ハート酒大事典」なる本まで出 版されています。下記アドレスをご参照ください。
お礼
有難うございます(^O^)。 そうなんです!お酒の専門店ではなく、スナックなので大まかにお店でも分類していて...。知人からは置いてある飲み物をサラッと記入するだけで良いわ」と言われているだけだったのですが、ただ、一応きちんと調べておいた方が良いと思いまして。お酒の好きな方ってだいたい分かってらっしゃいますから細かく分類しなくても大丈夫だとは思ったのですが。 URL参考にさせていただきます。 この問題が解決すると完成なので。有難うございました!
- syunpei
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どうも、サントリーの『山崎』をSUCOCHIか?BOURBON?かと、聞くようでは 基本的にホームページは失敗しますよ、WEB上でホームページ作製する場合 よほど専門に詳しい方が運営しないと、素人から専門家(酒造メーカー・研究者等・同業の飲み屋さんなど) 日本酒を例にとって、ホームページをみると、酒造メーカーのものを除き さとえば、酒の販売店や、大手広告代理店の酒webなどのホームページは 綺麗にデザインされていますが、書いてあることは、新しさの無い使い古された 内容ばかり、素人が本や、ネットでだけで集めた情報だなという代物が多いのです。 ホームページは、独自性が必要で、こだわることでその店の特徴が現れてきます。 まあ、飲みものの種類などですと、本屋さんで本を見つけたほうが、自分も良いと思います。まあ30冊くらい買えば、いろんなうんちくも言えるようになってきますよ、それといいのは貴方のお知りあいに、基本分類を作っていただくことです。 そして、いろいろ教えてもらうことです。お知りあいの方がいくらかは専門でしょうから、プロとしての知識はあるはずです。 それも、答えられないような方であれば、この仕事やめたほうがいいですよ、 世界中に恥じをさらすだけですよ。 私は、ちなみにWEB設計者で、趣味が講じて酒造りグループで、最高の酒造りをしています。(合法的なグループです) 酒の語源や花見の語源に至るまで、基本を追及したホームページも運営しています。
お礼
回答ありがとうございます。そうですね。スナックの宣伝といえど、きちんと作成しなくてはと思ったのですが私はあまりお酒には詳しくはないので...。本屋さんや図書館などに行ってちゃんと調べてみたいと思います。そんなこともしないで楽して情報収集しようなんてあつかましいですよね。ごめんなさい。でも、ズバッと言って頂いて感謝します!
お礼
回答ありがとうございます!そうなんです、私はたまにお酒を飲んでいて美味しいなぁ♪と思っても「コレ何が原料でどこで造られたもの」なんて裏ラベルを気にしてみたことも有りませんでした。なので、お酒の基礎知識は全く無いに等しいのです。スナックの宣伝のHPなのでお酒の分類は大まかで良いとは言われたのですが、一応きちんと調べてみようと思って...「世界の名酒事典」購入して見ようと思います。...そして終わったらお店のママにでもプレゼントしようと思います♪。詳しく説明書きもしてくださって有難うございます!これから自分でお酒を飲むときは少し気をつけて見てみます。「教えてgoo」は初めて利用させていただいたのですが、全く知らない人に情報を提供して頂けて感謝ですね。有難うございました!